2015年に大賑わいとなった、日本郵政グループの上場!!
今回、各社における抽選配分枚数の結果がわかりましたので、ご紹介したいと思います(^ ^)
全ての証券会社を紹介するとかなり長くなってしまうため、今回はみなさんが申し込んだであろう主要な証券会社のみをまとめました
また、3社一気に紹介しても数字ばかりの記事になってしまいますので、それぞれを個別でご紹介したいと思います。
まずはIPOゆうちょ銀行(7182)からです
ちなみに、自分の日本郵政グループの抽選結果は下記記事にまとめています

IPOゆうちょ銀行の各社抽選配分枚数の結果
ゆうちょ銀行の抽選配分はこんな感じでした!!
 
| 証券会社 | 割当枚数 | 抽選配分枚数結果 | 当選人数 | 抽選割合 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 主幹事 | 野村證券 | 792,448枚 | 58,463枚 | 58,463人 | 7.3% | 
| 三菱UFJMS証券 | 744,881枚 | 21,824枚 | 21,824人 | 2.9% | |
| 大和証券 | 281,560枚 | 31,339枚 | 31,339人 | 11.1% | |
| みずほ証券 | 291,505枚 | 10,990枚 | 10,990人 | 3.7% | |
| SMBC日興証券 | 305,037枚 | 24,735枚 | 24,735人 | 8.1% | |
| 岡三証券 | 44,079枚 | 4,409枚 | 4,409人 | 10.0% | |
| 東海東京証券 | 35,817枚 | 3,582枚 | 3,582人 | 10.0% | |
| 幹事 | いちよし証券 | 26,201枚 | 2,621枚 | 590人 | 10.0% | 
| SMBCフレンド証券 | 24,936枚 | 5,569枚 | 5,569人 | 22.3% | |
| 藍澤証券 | 12,214枚 | 0枚 | 0人 | 0.0% | |
| 岩井コスモ証券 | 13,564枚 | 1,357枚 | 1,357人 | 10.0% | |
| 東洋証券 | 12,493枚 | 1,244枚 | 1,244人 | 9.9% | |
| 13,564枚 | 9,239枚 | 9,239人 | 68.1% | ||
| マネックス証券 | 11,993枚 | 11,993枚 | 11,993人 | 100.0% | |
| SBI証券 | 11,369枚 | 5,205枚 | 3,940人 | 45.7% | |
| 松井証券 | 5,806枚 | 4,079枚 | 4,079人 | 70.2% | |
| エイチ・エス証券 | 3,581枚 | 986枚 | 986人 | 27.5% | |
| エース証券 | 3,700枚 | 390枚 | 390人 | 10.5% | |
| 高木証券 | 3,700枚 | 370枚 | 370人 | 10.0% | |
| 立花証券 | 3,679枚 | 3,679枚 | 3,679人 | 10.0% | |
| むさし証券  | 3,641枚 | 369枚 | 369人 | 10.1% | |
| 安藤証券 | 155枚 | 155枚 | 155人 | 100.0% | |
| 委託幹事 | 三菱UFJ eスマート証券 | 17,283枚 | 17,283枚 | 17,283人 | 100.0% | 
| 岡三オンライン証券 | 49枚 | 5枚 | 5人 | 10.2% | |
| 楽天証券  | -枚 | -枚 | – | -% | 
これだけ証券会社が並んでいると、頭に入ってこないかもしれませんね(^^;;
主幹事、平幹事、委託幹事とそれぞれがかなりの数になりますので、今回は幹事ごとに見ていきたいと思います
主幹事
まずは、主幹事から見ていきましょう(^ ^)
とりあえず、数字でいうと一番抽選にまわしていたのは野村証券でした!!
まぁ主幹事でしたし、当然の結果でしょう
ただ、意外だったのが三菱UFJモルガンスタンレー証券の抽選割合の低さです
全プレだったにもかかわらず、抽選には3%ほどしかまわしていません
ということは、三菱UFJモルガンスタンレーに申し込みをした人は全体でいえばかなり少なかったということだと思います
でも、三菱UFJモルガンスタンレー証券のブックビルディングした時の申し込み番号はもっと多かったと思うので、この辺のつながりがちょっとよくわかりません(^^;;
どちらにしても、抽選割合の割に野村証券より当選しやすかったのは間違いありませんね
あとは主幹事でいえばみずほ証券も渋い抽選割合でした
確かにみずほ証券で当選した人は他の主幹事証券と比べると少なかったように記憶しています
平幹事
大盤振る舞いしてくれた証券会社が多いです。
SMBCフレンド証券は今回、ネットからの申し込みが可能でしたが抽選割合は20%越えとかなり高い数字となりました
これならば十分当選できる数字でしょう
また、丸三証券もアナウンス通り70%近くを抽選に回してくれていました!!

9,239人の方が当選していますが、この数字は平幹事の中ではマネックス証券に次ぐ2番目の数字となります
ゆうちょ銀行においては穴場証券の一つだったと思いますね
あとは、立花証券も久しぶりの取り扱いでしたが、こちらは100%抽選配分してくれていました
店頭とネット両方をあわせてだと思いますが、平等に配ってくれているのは好感がもてます
次回幹事入りするのはいつになるかわかりませんが、口座を持っておくとこういう時にはかなりの威力を発揮してくれるかもしれません(^ ^)
あと、エイチエス証券も27.5%といつもの倍以上を抽選にまわしていたようです
自分は当選できましたが「当選枚数が少ないのにな〜」と不思議に思っていたので、これを見て納得しましたww
委託幹事
委託幹事は岡三オンライン証券と三菱UFJ eスマート証券でかなり差がひらきました
岡三オンライン証券は期待されていましたが、予想以上に割当が少なかったようです
岡三証券が主幹事入りしていたので、この数字はちょっと物足りないですよね(^^;;
最低でも1,000枚ほどは欲しかったと思います
ちょっと残念でした
一方、三菱UFJ eスマート証券は予想以上の割当だったことがわかります!!
17,000枚という数字は平幹事以上ですから、ゆうちょ銀行においては間違いなく一番の穴場証券だった思いますね(^ ^)
自分も当選できましたし、当選報告が多かったので「今回は頑張ったな〜」と思っていましたが、この結果をみて納得しました
ゆうちょ銀行におけるMVPといっていいと思います
やはり、三菱UFJモルガンスタンレー証券が主幹事の時は見逃せない証券会社ですね♪
※楽天証券はまだ発表がされていませんでした。
まとめ
今回は政府からの要請だったのかわかりませんが、いつも以上に個人への配分が多かったと思います
自分もかなりの枚数をゲットできましたし、きっと全力で申し込めば確実に複数枚ゲットできたIPOだったでしょう
初値結果も予想以上でしたし、稀に見る大成功を収めたIPOでしたよね♪
これだけ当選しやすく、かつ利益が出せたIPOって自分の記憶ではありません
こんなボーナスIPOが今後でてくるかわかりませんが、とりあえず「口座数を多くもっておいてよかった〜」と一番思えたIPOでした(^ ^)
また、日本郵政とかんぽ生命保険の方も後日アップしたいと思います
 
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