ついにゴールデンウィーク後の第一弾IPOである”ビーブレイクシステムズ”が新規承認されましたね♪
しかも、SBI証券主幹事というおまけまでついていたので、IPO投資家としてはいきなり気合がはいるIPOがきちゃいました!(◎_◎;)
そして、主幹事がSBI証券ということで、やはりIPO投資家が一番気になるのは…
IPOチャレンジポイント
「使った方がいいのか??」、「ボーダーラインはどのくらい??」など、いろいろと気になるところでしょう(^^;;
と、いうことで今回はビーブレイクシステムズのIPOチャレンジポイントについて少し考えていきたいと思います。
ビーブレイクシステムズに使う価値はあるの?
まず、ビーブレイクシステムズについてですが、スペックも問題ありませんし、スケジュールも最高なので、初値高騰する可能性が非常に高いです。
IPOチャレンジポイントを使って当選したとしても、マイナス価値になることは”ほぼない”と思います。
ポイントを使うことを考える価値は十分にあるIPOだと思いますね♪
ビーブレイクシステムズのIPOチャレンジポイントのボーダーラインは??
続いて、ビーブレイクシステムズのIPOチャレンジポイントのボーダーラインについて考えていきます。
まずは、2017年のSBI証券主幹事IPOにおけるボーダーラインをチェックしてみると、こんな感じ。
銘柄 | 上場日 | 推測ボーダーライン | 当選枚数 | 1Pの価値 |
---|---|---|---|---|
3/09 | 130P | 300株 | 約4,338円 | |
3/28 | 200P | 200株 | 約1,890円 | |
3/31 | 165P | 300株 | 約749円 | |
4/25 | 270P | 200株 | 約2,925円 | |
6/15 | 295P | 200株 | 約4,088円 | |
6/20 | 260P | 100株 | 約1,769円 | |
12/15 | 295P | 100株 | 約1,089円 | |
12/19 | 290P | 100株 | 約1,437円 |
一番少なくてピーバンドットコムの130P、多くてアセンテックの270Pです。
そして、当選枚数を見ると一番ボーダラインが高かったアセンテックは約4,500枚ほど、そしてビーブレイクシステムズは約3,400枚。
規模的にも小さく、枚数も少ないので、ビーブレイクシステムズの方が普通に考えて当選が困難になると思います。。
さらにスペック、人気共にアセンテックと同レベルといっていいでしょう。
そんなことをいろいろ加味すると、このアセンテックのボーダーラインだった270Pというラインは必要になってくるように感じます。
個人的には300P以上になっても驚かないレベルですね(^_^;)
まとめ
おそらく割当枚数は100株か200株のどちらかになると思いますが、もし100株だった場合はポイントパフォーマンスがかなり低下してしまう可能性があります。
ビーブレイクシステムズでIPOチャレンジポイントを使うかどうか迷っている人は、この割当枚数も視野にいれて、ポイントを使うかどうかを考えてみてください。
自分は200株配分だと思っていますが、もしかしたら100株割当になってしまう可能性もありますので(^_^;)
また、ポイントを多く使いすぎると1Pあたりの価値も下がりますから、ここも判断を悩ませるポイントです。
ビーブレイクシステムズは想定価格が1,380円とそこまでネガサ株ではありませんから、公募比3倍になっても、利益が30万にはとどきませんからね。
ひとまず仮条件が決定しないとなんともいえませんが、自分で想定利益を考えながら使うポイントを決めるのがベストな選択だと思います。
ただ、やっぱりSBI証券が主幹事だとポイントが絡んだりしてくるので、個人的には考えるポイントが増えて楽しいです(^ ^)
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