ディーエムソリューションズ(6549)のIPOが新規承認されました
2017/6/20に上場予定で業種は「ダイレクトメール及び宅配便の発送をワンストップで行う発送代行事業、コンテンツマーケティングやSEOコンサルティングサービス及び自社メディアサイトの運営等によるインターネット広告事業」です
このページではディーエムソリューションズ(6549)のIPO詳細や仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきます
ディーエムソリューションズ(6549)のIPO詳細
銘柄 | ディーエムソリューションズ株式会社 |
---|---|
市場 | ジャスダック |
上場日 | 6/20 |
コード | 6549 |
公募 | 100,000株 |
売出し | 97,000株 |
OA | 29,000株 |
想定価格 | 2,170円 |
吸収金額 | 約4.9億(想定価格ベース) |
時価総額 | 約26.1億(想定価格ベース) |
株主優待 | なし |
BB期間 | 2017/6/01~6/07 |
公開価格決定日 | 2017/6/08 |
6月第二弾のIPOが新規承認されました。
ゴールデンウィーク明けもひとまず新規承認が続いて、IPO投資家としては嬉しい限りです(^ ^)
今回承認されたディーエムソリューションズですが、”発送代行事業“と”SEOコンサルなどのネット事業“を軸に展開している企業になります。
特別目新しさがある業種ではありませんが、ネット企業ということで、業種はまぁ合格ラインですかね♪
地味な分野ではありませんので、投資家に悪い印象は与えないと思います。
そして、IPOで大事になってくる吸収金額ですが、オーバーアロットメント分を含め5億円未満と小型規模。
これは間違いなく大きなプラス要素になってくれるでしょう!!
この時点で公募割れの可能性はかなり低いと思います。
上場する市場が一番人気のマザーズではないのがちょっと残念ではありますが、ジャスダック市場でも初値高騰するのは問題なくしますからね(^ ^)
そこまで気にする必要はないように感じます。
ディーエムソリューションズはAI関連やIotなどのどストライクな銘柄でははありませんが、業績も悪くないので、そこそこ人気になるIPOになるはずです。
当選枚数も少なく、想定価格も2,000円台とそこそこネガサの部類に入るので、夢のあるIPOかもしれません♪
ディーエムソリューションズ(6549)のIPO仮条件
※仮条件決定後に更新
ディーエムソリューションズ(6549)のIPO公開価格
※公開価格決定後に更新
ディーエムソリューションズ(6549)のIPO割当枚数
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人的期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | SBI証券 |
1.672枚
|
753枚
|
1
|
幹事 | 野村證券 |
79枚
|
8枚
|
2
|
みずほ証券 |
59枚
|
6枚
|
3
|
|
岩井コスモ証券 |
20枚
|
2枚
|
4
|
|
エイチエス証券 |
20枚
|
2枚
|
4
|
|
エース証券 |
20枚
|
0枚
|
–
|
|
岡三証券 |
20枚
|
2枚
|
4
|
|
髙木証券 |
20枚
|
0枚
|
–
|
|
水戸証券 |
20枚
|
0枚
|
–
|
|
藍澤證券 |
10枚
|
0枚
|
–
|
|
SMBCフレンド証券 |
10枚
|
0枚
|
–
|
|
極東証券 |
10枚
|
0枚
|
–
|
|
東洋証券 |
10枚
|
0枚
|
–
|
|
委託 | 岡三オンライン証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
楽天証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
松井証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
安藤証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
ライブスター証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
※目論見書に記載後に更新
続いてディーエムソリューションズ(6549)の幹事団を紹介していきます。
ただ、ちょっとこれは凄いことになりました。
ちょっと信じられないかもしれませんが、主幹事は…
SBI証券です!!
なんとゴールデンウィーク前に上場したアセンテックを含めると3連続主幹事!!
自分がIPOを始めてからSBI証券が3連続で主幹事になった記憶はないような気が…。(あったらごめんなさい)
2017年はこのままいけば、歴代で最高な幹事実績になるかもしれませんね♪
抽選組にとっては非常に当選しやすい証券会社なのでついつい期待しちゃいます 笑
もちろん、ディーエムソリューションズではSBI証券が一番当選が期待できる証券会社になりますよ。
そして、ビーブレイクシステムズに続いてIPOチャレンジポイントも大きな注目を集めるでしょう。
当選枚数がビーブレイクシステムズよりも少ないので、ポイントのボーダーラインはさらに高くなる可能性も大いにあります。
300P越えも覚悟しておいたほうがいいかもしれませんね(^^;;
ただ、この枚数だと100株配分になる可能性もあり、そうなってしまうと1Pの価値が大幅に低下してしまうので、ポイントを使う予定の方はその辺りも予測しながら使ってください。
参考になるかわかりませんが、過去のポイントボーダラインのデータが下記記事にまとめてありますので、よかったらどうぞ。
また、ディーエムソリューションズは幹事数が多いですが、意外とネットから申し込みできる証券会社が少ないです。
確実に申し込めるのはSBI証券、野村証券、みずほ証券、エイチエス証券、岩井コスモ証券、岡三証券の6社になります。
もちろん申し込む証券会社を多くすればそれだけ当選確率もアップしますから、資金に余裕がある人は上記全ての証券会社から申し込むようにしてくださいね。
もし、資金が足りない人は上位幹事から順に申し込みすることをオススメします。
後期型の岩井コスモ証券もしっかりおさえておきましょう!!
https://ipomechanic.com/iwaicosmo-sec
追記
岡三オンライン証券での取り扱いが確定しました。
資金不要で申込ができますので、忘れずに申し込みしましょう。
ちなみに、2017年6月30日までは現金5,000円が貰えるタイアップキャンペーンを実施中です。
まだ口座をお持ちでない方はご利用ください。
ディーエムソリューションズ(6549)のBBスタンスと抽選結果
証券会社
|
抽選結果
|
|
---|---|---|
主幹事 | SBI証券 |
落選
|
幹事 | 野村證券 |
落選
|
みずほ証券 |
落選
|
|
岩井コスモ証券 |
後期
|
|
エイチエス証券 |
落選
|
|
エース証券 |
ネット申込不可
|
|
岡三証券 |
落選
|
|
髙木証券 |
ネット申込不可
|
|
水戸証券 |
ネット申込不可
|
|
藍澤證券 |
ネット申込不可
|
|
SMBCフレンド証券 |
ネット申込不可
|
|
極東証券 |
ネット申込不可
|
|
東洋証券 |
ネット申込不可
|
|
委託 | 岡三オンライン証券 |
落選
|
楽天証券(?) |
取扱いなし
|
|
松井証券(?) |
取扱いなし
|
|
安藤証券(?) |
取扱いなし
|
|
ライブスター証券(?) |
取扱いなし
|
※承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。
スペックも悪くないですし、当選枚数が少ないプラチナチケットなので、これは強気にいっていいと思います。
気になるマイナス要素もありませんしね(^ ^)
当然ですが、6月第一弾IPOのビーブレイクシステムズに続いて、当選できるかどうかはSBI証券にかかっているので、少しでも多くの資金をかき集めてブックビルディングに参加しましょう!!
ディーエムソリューションズ(6549)のIPO初値予想
IPOディーエムソリューションズ(6549)の初値予想になります
“直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です^ ^
【仮条件決定後の直感的初値予想】
直感的初値予想の記事はこちら
【上場直前の独断と偏見初値予想】
みんなの初値予想アンケート
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ディーエムソリューションズ(6549)のIPO個人的評価
【総合評価】
24/30
【スタンス】
強気
(市場)
5点=マザーズ 4点=ジャスダック 3点=東証一部 2点=東証2部 1点=その他
(吸収金額)
5点=小型 4点=中小型 3点=中型 2点=大型 1点=超大型
(業種)
5点=オンリーワン 4点=ネット系 3点=特殊 2点=普通 1点=不人気
(公募売出比)
5点=公募のみ 4点=公募 〉売出 3点=公募=売り出し 2点=公募〈 売出 1点=売出のみ
(業績)
5点=右肩上がり 4点=黒字(波があらい) 3点=横ばい 2点=赤字 1点=赤字(成長性なし)
(地合い)
5点=イケイケ 4点=いい流れ 3点=普通 2点=雰囲気悪い 1点=最悪
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