RPAホールディングスでは大盛り上がりだったIPOチャレンジポイント。
やはりSBI証券が主幹事だと盛り上がりが違いますよね〜。
ただ盛り上がった反動でRPAホールディングスが終わり、SBI証券ロスにかかった人もいたかもしれません 笑
しかしそんなところに彗星の如く現れた救世主がエヌリンクスです。
こちらもA級IPOではないものの当選できればそこそこの利益が出せそう。
ってことで再度IPOチャレンジポイントのボーダーラインに注目が集まると思います。
個人的な印象では「流石に今回はそこまで高くなさそう」という感覚を持っていましたが、みんなはどう思っているのかな〜と気になったので急遽Twtter上でアンケート結果をとってみました。
エヌリンクスのIPOでポイントを突っ込もうか悩んでいる人がいましたら、参考にしてみてくださいませ。
アンケート結果はどうなった??
ではでは早速エネリンクスにおけるボーダラインのアンケート結果を紹介します。
ちなみに今回は下記の4つのレンジに分けてアンケートを実施しました。
- 300P以上
- 250P 〜 300P
- 200P 〜 250P
- 200P未満
250Pとか300Pの部分が被ってしまっていますが、お許しを (俺のバカっ!!)
で、肝心のアンケート結果はというと…
エヌリンクスのIPOチャレンジポイントのボーダーライン、みなさんどう思います??
— メカニック@雑食投資家 (@ipomechanic) 2018年3月25日
200P未満が1位!!
2位が200P 〜 250P未満という結果でした。
やはりこの結果を見るにみなさんもそれほど高くはならないという感触を持っているんでしょう。
自分も250P未満になりそうと思っていたので、このアンケート結果には激しく同意です。
ボーダーラインが高くなればそれだけポイントパフォーマンスが悪くなりますからね。
多くの人がその辺りを考慮していることが伝わってきます。
過去のボーダラインと比較すると??
過去の結果は下記記事にまとめていますので、読んで見てください。
比較すると過去に200P未満で当選できたIPOは非常に多いのですが、直近では200Pオーバーばかり。
年を追うごとに底上げされているような感じで、2017年に関しては200P未満で当選できたのはわずか2銘柄しかありません。
銘柄 | 上場日 | 推測ボーダーライン | 当選枚数 | 1Pの価値 |
---|---|---|---|---|
3/09 | 130P | 300株 | 約4,338円 | |
3/28 | 200P | 200株 | 約1,890円 | |
3/31 | 165P | 300株 | 約749円 | |
4/25 | 270P | 200株 | 約2,925円 | |
6/15 | 295P | 200株 | 約4,088円 | |
6/20 | 260P | 100株 | 約1,769円 | |
12/15 | 295P | 100株 | 約1,089円 | |
12/19 | 290P | 100株 | 約1,437円 |
これをみると200P未満で当選するのはちょっと厳しい感じですがどうでしょうかね。
ただ、エヌリンクスはマザーズではなくジャスダックに上場予定なので2017年のIPOと比較するとスペックはやや劣る感じがします。(2017年IPOは全てマザーズ銘柄)
この辺りがどう影響してくるかですかね。
ポイント当選した場合の配分枚数はどうなるのか?
そしてポイントのボーダーラインと同じくらい大事なのが配分枚数。
RPAホールディングスでは300株配分という神対応を見せてくれましたが、今回はどうなりますかね。
吸収金額はRPAホールディングスの1/2未満なので、多くても200株、最悪は100株配分という可能性もあります。
一応、2017年に上場したアセンテックが同じくらいの規模で200株配分なので、この線が濃厚かなと。
まとめと感想
以上、エヌリンクスにおけるIPOチャレンジポイントボーダーラインの初値予想アンケートを紹介しました。
RPAホールディングスでは集計以降、過去最高の数字を記録しましたが流石にこのエヌリンクスにそこまでの勢いはないかなと思います。
まぁ300P以上ということはまずないでしょう。
ただ、直近IPOをみるとややインフレ気味になっており、昨年、一昨年よりは多少ベースアップしそうな感じです。
配分枚数が100株とかだとポイントパフォーマンスが最悪1,000円以下なんてことも。
ちょっと気をつけたほうがいいかもしれませんね。
自分はまだ使えるだけのポイントが貯まっていませんが、もし貯まっていたとしてもエネリンクスには使わないかな。
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