スマートホームに強い株式会社SYLA。
そんなSYLAも不動産投資型クラウドファンディングに参入!!
その名も利回りくんです。
以前はSYLA FUNDING(シーラファンディング)という名称でしたが利回りくんにリブランドを行いました。
今回は利回りくんが儲かるのかをメリット・デメリットから解説していきます。
「投資して大丈夫なのかな??」と他の人の評判や口コミが気になっている方は是非参考にしてくださいね。
また、この記事の動画VerをYouTubeで公開中です。
ご視聴&チャンネル登録をよろしくお願いします。
「まず公式サイトをチェックしたい!!」という人は下記をクリック!!
結論:利回りくんは儲かる可能性が高い
利回りくんがどんな投資かわかったところで結論を言いますね。
ずばりっ!!
投資をすれば儲かる可能性が高いです。
理由をまとめてみました。
- 応援型の不動産投資
- 出資特典がある!?
- 投資実績のデフォルト率は0%
- 優先劣後方式を採用
- 利回りが現実的
- 物件の透明性が高い
- 出資やログインで楽天Pがもらえる
利回りくんは社会貢献や地域創生、誰かの夢を応援することができる不動産投資です。
運営する株式会社SYLAにおける過去10年間の投資実績はデフォルト率が0%と抜群の実績を誇ります。
その上、優先劣後方式を採用しており、投資家は優先出資です。
もし不動産評価額が一定割合以上下落しなければ投資家の元本は毀損されません。
リスクが比較的低く、安全性が高いため投資をすれば儲かる可能性が高いです。
また、全ての案件に何かしらの出資特典が用意されています。
さらに楽天ポイントと連携すれば出資やログイン、誕生日に楽天ポイントがザクザク貯まります。
利回りくんにおける運用実績
現在は30万円を投資中です。
投資している案件は下記の通り。
- 『家賃が実る家』 羽生ファンド → 10万円
- 太陽光データセンターABURAJIMA → 20万円
貰った分配金はというと…
2022年 | 2,590円 |
---|---|
2023年 | 16,016円 |
2024年1月 | 0円 |
2024年2月 | 0円 |
2024年3月 | 5,539円 |
2024年4月 | 0円 |
2024年5月 | 0円 |
2024年6月 | 2,510円 |
2024年7月 | 0円 |
2024年8月 | 0円 |
2024年9月 | 5,587円 |
合計32,242円(税引き後)
さらに楽天ポイントも2,616Pゲット!!
今のところ順調に運用されています。
不動産投資型クラウドファンディングとは??
まずは不動産投資型クラウドファンディングを知らない人が多いと思うのでこちらから説明していきますね。
やはり基本は大事ですから。
不動産投資型クラウドファンディングは先ほども少し言いましたが、少額から不動産投資ができる仕組みです。
多くの投資家でお金を出し合って一つの不動産を購入し、運用期間が終わった後にその不動産を売却。
利益がでたら出資割合に比例して分配金が貰えます。
これは基本的なスキームで、中には少し違った仕組みで提供しているところもありますが、だいたいはこんな感じだと理解しておけば問題ありません。
さらに詳しく知りたいと言う人は下記記事で説明していますので、一読してみてください。
利回りくんとは??
利回りくんは不動産業を営む株式会社SYLAが運営する応援型不動産クラウドファンディングのプラットフォームです。
簡単に説明すると多数の投資家がお金を出し合って利回りくんの不動産に投資をします。
一定の運用期間がすぎた後にその不動産を売却。
利益が出た場合、投資家の出資割合に応じて分配金が支払われるという仕組み。
不動産に投資したあとは何もすることはなく、ほったらかしでオッケー。
投資経験に関係なく誰でも同じ利回りを出すことができます。
株式会社SYLAの会社概要は下記の通り。
商号 | 株式会社シーラ SYLA CO.,LTD. |
---|---|
所在地 | 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエア 7F |
設立 | 2010年9月29日 |
事業内容 | 不動産売買、マンション開発、賃貸管理、建物管理 |
資本金 | 15,000万円 |
東京都の渋谷に本社を置いており、不動産売買やマンション開発をメインに行なっている企業です。
強みは投資用マンションの販売。
特に最近流行りのIoTマンションをメインに扱っています。
IoTマンションとはスマートフォンで色々な家電やセキュリティを操作できるマンションのこと。
そして株式会社SYLAが扱った物件は過去10年でデフォルト率が0%。
つまり全ての物件で収益をあげています。
不動産投資の酸いも甘いも知り尽くしたプロが多数在籍していますよ。
そんなSYLAが新たに始めたのが利回りくん。
SYLAが目利きした案件に1万円という低額から出資することができます。
利回りくんで投資するまでの流れ
利回りくんで投資するまでの流れを紹介します。
- 会員登録
- 出資者情報登録
- 本人確認ハガキの受け取り
- 出資応募
- 匿名組合契約同意
- 出資金の入金
- 運用開始
- 分配金の受け取り
会員登録後に出資者情報を入力してください。
審査が通ったらハガキを受け取って口座開設が完了です。
その後、投資するファンドを選択して入金すれば運用が開始されます。
運用期間が終了したら分配金と出資金が償還されますよ。
これが投資の一連の流れになります。
上記画像は利回りくんの前身であるSYLA DUNDINGに登録した時のはがきになります。利回りくんではデザインが異なります。
利回りくんのメリット
メリット1:業界最低水準の1万円から投資が可能
利回りくんの最低投資金額は1万円からです。
現在、国内の不動産投資型クラウドファンディングで1万円未満で投資できるサービスはありません。
つまり、国内最低水準となります。
諭吉さんたった一人で不動産投資を始められるのは大きなメリットです。
メリット2:投資家は優先出資で元本の安全性が高い!!
利回りくんは優先劣後方式を採用。
投資家が優先出資でSYLAが劣後出資となります。
劣後出資割合はプロジェクトごとにことなりますが、5%ほどが平均です。
不動産評価額が運用開始時の5%以上下落しなければ投資家の元本は毀損しません。
また、出資者元本は「収益還元法」によって評価されるので、出資金元本の変動が少なく比較的安定しているのも大きなメリットです。
メリット3:リターンは定期預金の400倍も可能!!
国内の定期預金金利は0.01%〜0.1%ほど。
どんどん低くなっています。
一方、利回りくんの利回りは平均3%前後。
約30倍〜300倍も変わってきます。
海外でも2%ほどですから利回りは非常に優秀ですよ。
メリット4:法人でも投資可能
利回りくんは個人だけでなく法人でも投資が可能です。
ただし法人口座の口座開設は必要書類が多いためちょっと手間がかかるかもしれません。
メリット5:出資金の上限が決まっている
かなり珍しいですが出資金の上限が決まっている案件があります。
1人あたりの応募口数上限は100口、金額にすると100万円です。
これにより資金力の高い人でも独占して投資することができません。
競争が起こりづらくなり比較的投資がしやすいです。
メリット6:出資金は後入金制
出資金はファンドに投資申し込みをした後の入金です。
前入金だともし投資ができない場合、資金があまってしまい資金効率が低下します。
よって後入金の方が投資家にとってはありがたいです。
利回りくんでは資金ロスが少なくて済みますよ。
メリット7:出資者特典がある
利回りくんの全てのファンドに出資者特典が用意されています。
ただ、出資者特典の内容はプロジェクト毎にかわり、不動産の割引券、ライバーの限定ライブに招待されるなど魅力的なものもあれば、「オーナーになることを誇れる」といったよくわからないものまで存在。
人によってはもらっても嬉しくないものもあるかもしれませんので投資する際はチェックすることをおすすめします。
メリット8:楽天ポイントがザクザク貯まる
利回りくんは楽天ポイントと連携が可能です。
- 出資額に応じて0.5%
- ログインで毎日最大2P
- 誕生日に100P
ログインで楽天ポイントをもらうには出資しなければいけません。
1万円以上で毎日1P、10万円以上で2Pが貯まります。
もし利回り4.2%の案件に1万円投資したら実質利回りは9.3%です。
楽天ポイントがザクザク貯まりますよ。
利回りくんのデメリット
デメリット1:運営会社が上場していない
利回りくんの運営会社であるSYLAは上場していません。(非上場会社)
上場しているということは東証の厳しい審査を通過したということ。
つまりそれだけで信用度が非常に高いです。
非上場会社は上場会社と比較して信用面で劣るということは覚えておきましょう。
ちなみに下記の上場会社も不動産投資型クラウドファンディングサービスを運用しています。
- ジョイントα(あなぶき興産)
- ビットリアルティ(ケネディクス)
- リノシークラウドファンディング(GA Technologies)
- X-Crowd(インテリックス)
SYLAも実績が豊富で信用度は高いですが「どうしても上場会社がいい!!」という人は上記サービスの方がいいと思います。
追記
運営会社が米国で上場しました。
これにより信用度は大幅に高まった印象です。
デメリット2:多額の投資ができない
メリットのところでも言いましたが利回りくんには応募口数の上限が決められている案件があります。
競争力が高くならないというメリットはありますが、一方でそれは多額の投資ができないということでもあるんです。
もし数百万円や数千万円の投資をしたい人は他のサービスを利用した方がいいと思います。
デメリット3:振込手数料は投資家が負担
出資金の入金をする場合の振込手数料は投資家が負担しなければいけません。
もし振込手数料で数百円取られてしまったとしたら運用利回りがかなり悪化します。
利回り4%の案件に1万円出資したら分配金は400円ほど。
利益はほとんど残りません。
入金する場合は住信SBIネット銀行、新生銀行、GMOあおぞらネット銀行などを使って振込手数料を無料にしましょう。
デメリット4:優先劣後方式の割合が低い
利回りくんの優先劣後方式の割合は5%ほどです。
参考までに他社を見てみると。
- CREAL(クリアル) → 10%
- FANTAS Funding → 20%
- LANDNET Funding → 30%
- ジョイントα → 30%
30%の事業者も存在します。
こちらと比較すると6倍も変わってくるんです。
業界水準で見ると最も低い割合に設定されています。
利回りくんの疑問にお答え
利回りくんの評判
利回りくんの口コミをネット上でリサーチしてみました。
利回りくんの運用が終わった。
1万円で2案件に投資して運用差益276円と楽天ポイントを4400ポイントゲットすることができました。
利回りくんは投資中だとログインするだけで楽天ポイント1pt、7日連続ログインで10pt以上のガチャ、誕生日には100pt貰えるので1万は投資しててもいい感じかなって思う pic.twitter.com/jxuFLRqNW7
— ゆたか⚓ポイ活とブログ (@tdyutaka) April 30, 2024
WBCで元気もらえました✨
利回りくん「DOTOWN HOUSE Ocean Front」に投資しました。
先日のシニアテックマンションのリベンジ?笑
すごい人気ですね!
楽天経済圏にいないのでポイントちょっと残念ですがまあいいです(*^^*)#利回りくん近江牛のローストビーフ♪
これでビール2はいけますね~ 笑 pic.twitter.com/33SZurPsWc— スワニルダ (@Swanilda_sea) March 22, 2023
わーい♪初めて一等が当たりましたこのクジを週一回引くだけでも利回りくんに投資する価値があると思ってます#利回りくん pic.twitter.com/6rRfuJVPed
— フェルドマン (@feldoman0504) January 8, 2024
利回りくんから分配金貰った✨
不動産現物投資より匿名組合出資のほうが楽✨ pic.twitter.com/NmvZNfbB6l— スパガイ@DELE C1レベルまでの道程&資産形成記録 (@spanishguy1031) September 25, 2023
投資が簡単で、分配金に加えて楽天ポイントがもらえる点は非常に評価されていました。
評判は上々ですね。
利回りくんのまとめ
では最後にもう一度利回りくんについてまとめます。
- 1万円から投資が可能
- 法人口座開設可能
- 応援型の不動産投資
- 優先劣後方式を採用
- 後入金で資金効率を最大化できる
- 出資者特典がある
- 楽天ポイントが貯まる
運営会社が上場していませんが実績は豊富、かつ優先劣後方式での運用など投資家の安全性は高められています。
1万円という低額から出資できるのも嬉しいですよね。
さらに出資者特典が設けられており、応援型の不動産投資というところも個人的にはグッド。
社会貢献や地域創生ができるような仕組みづくりがされています。
自分は継続的に投資を続けていく計画です。
今なら登録だけでも500Pの楽天ポイントがもらえるので、興味が出た人はなるべく早く投資家登録してみてくださいね。
10万円投資しました!!
私は30万いきましたよ。