どうも、12月はもはや諦め気味のメカニックです。
期待していたハイブリッドテクノロジーズが落選。
当選していたエクサウィザーズは購入忘れと、なんだか波に乗れません。
今回紹介する3社の中ではCS-Cが当選できれば言うことナシです。
では、早速紹介していきます!!
【運営者おすすめのソーシャルレンディング】
タカヨシ、CS-C、三和油化工業のIPO公開価格
まずは3社における公開価格から紹介します。
| タカヨシ | 1,560円 |
|---|---|
| CS-C | 1,010円 |
| 三和油化工業 | 3,500円 |
タカヨシの仮条件は1,490円〜1,560円、CS-Cは910円〜1,010円、三和油化工業は3,100円〜3,500円です。
つまり、全て上限で着地。
とりあえず中途半端な価格にならなかったのは良かったですが、今の地合いだと全然安心できません。
特に三和油化工業は公募割れの可能性もありそうですね。。
タカヨシ、CS-C、三和油化工業のIPO抽選結果
では結果発表です!!
| タカヨシ | 当選 |
|---|---|
| CS-C | 落選 |
| 三和油化工業 | 落選 |
なんか、超意外な結果でした!!
CS-Cを狙っていたんですが、タカヨシがつれました 笑
しかも主幹事ではなく、マネックス証券です。
先日はTrueDataが補欠当選でしたので、なんか急に相性がよくなってきました。
素直に当選を喜べる銘柄ではないものの、当選したならばいただきます!!
また、CS-Cに関しては今回もSBI証券の余力は660万円です!!
ハイブリッドテクノロジーズから特に入出金はしていません。
結果は落選ということで、このままだとSBI証券主幹事全敗かもしれません。
がっくり。。
タカヨシ、CS-C、三和油化工業のIPOチャレンジポイントのボーダーラインは??
今回は当選者と合わせて、CS-CにおけるIPOチャレンジポイントのボーダーラインもチェックしてみました。
なんと今年3つ目の当選❗
またしても野村さんです
当選した銘柄は三和油化工業。
念願の当選なので文句なんてもちろん言いませんが、ちょっと不安。
まずはありがとうございます✨ pic.twitter.com/psgyGRG0Ne
— にっしー@投資家ブロガー (@nisshi_tousi) December 14, 2021
朝起きたら
9257 YCPホールディングス
の繰り上げ当選の連絡！✨と同時に4125 三和油化工業の
当選連絡きました！。。。。ただ三和油化工業は
申し込むのやばいよね？
絶対マイナスになるよね？ pic.twitter.com/SlIUHp1e8y— りった【独学】投資&せどり (@matabai0869) December 14, 2021
SBI証券にて
IPO CS-C 100株当選しました5000万ぶち込んで良かったです涙
去年の6月からSBI証券でIPOデビューして4回当選しました✨
3000万〜5000万あれば
年2回ぐらいは当たりそうです pic.twitter.com/BV9Psn0QvV— トラネコ@配当金で生活することが目標です！ (@FIRE60028219) December 16, 2021
CS-C、自分の口座（みずほ）と子供口座（松井）で当選！こんなに当選して、これ大丈夫なんでしょうか？ pic.twitter.com/ceap59QiVK
— muumi (@muumi) December 17, 2021
『 IPO当選 令和3年（15）』
(9258) CS-C
なんとアイザワ証券さま 100株✨
正直惰性で作っていた口座、絶対当たらないと思ってた
当たりまくって公募割れ貧乏にならん事を祈る pic.twitter.com/GGTFn6sZM1
— 『ハクフラ』✨ (@R3Ato80mankatu) December 16, 2021
12月4つ目の当選
タカヨシ、野村さんで100株当たりました。第一弾のネットプロが割れたので、取り戻したい pic.twitter.com/7oIMj6tVNg— Aki (@ahir11) December 15, 2021
一番当選報告が多かったのはCS-Cです!!
SBI証券での当選が多かったのですが、ポイントを利用した人を発見できず。
よって、今回はボーダーが闇の中です。
ただ、アイザワ証券で当選したという超レアな人を発見!!
意外と穴場なのかも!?
タカヨシについては野村證券、そして自分同様にマネックス証券での当選が多かったように感じます!!
タカヨシ、CS-C、三和油化工業の初値予想アンケート途中結果
続いて、当ブログで毎回実施している初値予想アンケートの途中結果を紹介します。
当選した人は是非チェックしてみてくださいませ。
投票 or View Result をクリックしてくだされば結果を確認できますが、できれば投票にご協力いただけますと幸いです。
まずは、三和油化工業です。
現在の1位は、公募価格の1.0倍〜1.5倍です。
支持率は48%と半分ほどの人がこちらに投票。
ただ、2位は公募価格同値、3位は公募割れとなっています。
楽観視できない状況です。
続いてCS-Cです。
こちらの1位は公募価格の1.5倍〜2.0倍。
支持率は35%とダントツではありません。
2位は公募価格の1.0倍〜1.5倍ということで、1.5倍あたりが意識されているように思います。
そして、最後はタカヨシ。
1位は公募価格の1.0倍〜1.5倍。
こちらに60%以上の人が投票しています。
ただ、残念ながら2位は公募価格同値が続いているので油断はできない状況です。
【初心者必読】IPOの当選確率をアップさせる方法とは??
さぁ、12月のIPOラッシュど真ん中です!!
まだまだ申込めるIPOが多いので、取りこぼさないためにも、ここでもう一度当選確率をアップさせる方法を復習しておきましょう。
- 主幹事を第一優先に申し込む
- とにかくたくさんの証券会社から申込をする
- 各社のポイント制度を利用する
- 各社の優遇抽選を利用する
- 委託幹事からも忘れずに申し込む
- 諦めずに申し込む!!
- 未上場株を取得する
今回は「主幹事からの申し込み」、そして「とにかくたくさんの証券会社からの申し込み」の二つが効果があったように思います。
自分も平幹事のマネックス証券で当選できましたからね。
また、大きなリスクがありますが、他の人を出し抜きたいならエンジェル投資するしかありません。
エンジェル投資とはIPOを目指す未上場のベンチャー企業に出資すること。
ベンチャーキャピタルの投資法を個人で行うと考えればわかりやすいかもしれません。
出資した企業が上場すれば、抽選に参加する必要はありません。
すでに保有しているので、上場後に売却するだけです。
抽選をパスできます。
もし、メルカリ規模の企業に育てば、100倍以上のリターンになる可能性もありますよ。
少し前までは個人でエンジェル投資するのは難しかったのですが、株式投資型クラウドファンディングが国内で解禁されたことで、10万円という小額から体験できるようになりました。
数社プラットフォームがありますが、個人的におすすめなのは業界最大手であるFUNDINNOです。
ファンディーノは魅力的な企業の募集が多く、しかもエンジェル税制が適用されるケースがあります。
こちらに該当する企業に出資すれば節税も可能なんです。
IPOする企業も出てきたので、ここからさらに注目されていくと思います。
しかも、とうとうファンディーノマーケットが開始されました!!
このファンディーノマーケットでは未上場株が売買が可能です!!
今のところ取扱企業数は4社のみと少ないですが、今後多くの銘柄が売買できるようになると思います。
流動性が高まれば、今まで以上に気軽にベンチャー株を購入できるようになりますね。
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投資するかどうかはおいておいて、興味がある人は開設だけでもしておきましょう。
自分の投資実績は下記にまとめていますのでこちらも参考にしてくださいませ。
まとめ
では、いつも通り2021年の戦績を更新して終わりたいと思います!!
103戦 8勝 95敗 合計利益18.31万円
12月二つ目のIPOをゲットできましたが、もしかしたらこちらも公募割れになってしまうかもしれません。
せめてこちらでネットプロテクションズホールディングスの損失分をカバーできればいいんですけどね。
なんだか2021年の12月は去年とは打って変わって、苦い年末になりそうです。
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
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ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
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