どうも、メカニックです。
テクノロジーズ(5248)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。
詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。
上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。
当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。
結論:テクノロジーズは参加確定
時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!
【仮条件】 | 900円 〜 1,000円 |
---|---|
【初値予想 】 | 1,200円 〜1,700円 |
【スタンス 】 | 参加 |
【狙い目】 | マネックス証券 |
想定価格は950円でしたので、やや強気の仮条件です。
- ITソリューションの提供
- 成長性は感じないが黒字経営
- グロースに上場で吸収金額は最大58.9億円
- 1/26に単独上場
- 2023年一発目の案件
- ロックアップは問題なし
- 当選しやすいのはネット証券
仮条件が上ブレしたことで吸収金額は8.1億円となりました。
グロースに上場予定ですので小型規模に分類されます。
事業内容はITソリューションの提供ということで目新しい業種ではありません。
また、業績も黒字ながら成長性は感じらません。
ただ、2023年第一弾のIPOということで注目度が増し、毎年初値高騰する傾向があります。
自分はフルエントリーとしました。
主幹事の東洋証券からはネットから申込ができませんので、当選を目指す人はSBI証券やマネックス証券などのネット証券を中心に申込しましょう。
そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。
IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。
さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。
10万円前後からエンジェル投資家になれます!!
もし出資した企業がIPOしたら10倍以上のリターンも夢ではありません。
AIやIoT、DXなど様々なベンチャー企業に出資できますので興味がある人はチェックだけでもしてみてください。
ちなみにファンディーノで資金調達した琉球アスティーダスポーツクラブという企業がIPOしたので、これから勢いづいてくるかもしれません。
テクノロジーズ(5248)のIPO仮条件
ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。
まずはテクノロジーズ(5248)の仮条件からみていきます。
承認時の想定価格は950円です。
仮条件はこのように決まりました。
【仮条件】
50円上ブレのやや強気です。
2022年は地合いが悪くなり、公募割れのIPOも多くありました。
この影響を多少受けるかなと思っていましたが、機関投資家の評価はそこまで悪くなかったようです。
1,000円と切りのいい数字になりましたし、気分的にも良いですよね。
公募価格はほぼ間違いなく1,000円で決まると思います。
テクノロジーズ(5248)のIPO直感的初値予想
続いて本題であるテクノロジーズ(5248)のIPO直感的初値予想をしていきます。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。
1,200円 〜 1,700円
(公募比約1.2倍〜公募比1.7倍)
公募比1.7倍を上限とする初値予想としました。
テクノロジーズ(5248)のIPOスペック考察
それではテクノロジーズ(5248)のスペックをもう一度確認していきましょう。
初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。
まず、上場市場はグロースです。
吸収金額は仮条件が上ブレしましたので最大8.1億円となりました。
想定ベースでは7.6億円でしたの0.5億円のサイズアップです。
テクノロジーズ(5248)のIPOにおけるブル要素
初めにプラス材料から見ていきます。
最も評価できるのはスケジュールです。
テクノロジーズは2023年第一弾のIPO。
一発目のIPOは初値高騰しやすい傾向があります。
ただ、2022年の一発目であるリカバリーインターナショナルは公募割れだったので期待しすぎは禁物です。
また、吸収金額が8億円ほどと、需給面での優位性も高いです。
テクノロジーズ(5248)のIPOにおけるベア要素
大きなマイナス要素はありませんが、インパクトを感じません。
IPO映えしない銘柄と言えます。
事業内容に目新しさはないので、需給とスケジュール頼りとなりそうです。
テクノロジーズ(5248)のIPO業績
売上を見ると成長性は全く感じません。
この時点で少し上場ゴールの雰囲気が伝わってきますね。
ただ黒字ですので、この点は評価できます。
とはいえ、初値を押し上げるだけのインパクトは感じません。
テクノロジーズ(5248)のIPO初値予想アンケート途中結果
当ブログではテクノロジーズにおける初値予想アンケートを実施中です。
是非結果を確認して参考にしてください。
結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても表示されます。
ちなみに、現在の1位は公募価格の1.0倍〜1.5倍となっています。
また、投票後、こちらの記事の下部にあるコメント欄に初値予想を記載していただいた人の中から最も予想が近い人にAmazonギフト券1,000円分をプレゼントします。
同じ予想が複数人いた場合はコメントの早い人が対象です。
必ずメールアドレスを入力してください。
期限は上場日前日までです。
ご協力くださいますと幸いです。
テクノロジーズ(5248)のIPOが当選しやすい証券会社は??
続いて、テクノロジーズ(5248)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。
証券会社 | 個人期待度 | |
---|---|---|
主幹事 | 東洋証券 |
–
|
幹事 | SBI証券 |
1
|
東海東京証券 |
5
|
|
マネックス証券 |
2
|
|
楽天証券 |
3
|
|
極東証券 |
–
|
|
松井証券 |
4
|
|
岩井コスモ証券 |
6
|
|
水戸証券 |
–
|
|
あかつき証券 |
–
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
–
|
GMOクリック証券(?) |
–
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
–
|
|
DMM株(?) |
–
|
1番当選しやすいのは主幹事
一番当選しやすいのは主幹事の東洋証券です!! と言いたいところですが、残念ながらテクノロジーズはネットから参加できません。
ということで、ネット抽選組はほぼ無理ゲー案件です。。
ダメ元で申込するしかないですね。
平幹事にSBI証券、マネックス証券、楽天証券、松井証券とネット証券四天王がそろっているのでこちらから当選を狙っていきましょう。
でも、最終的にSBI証券のIPOチャレンジポイントを貰って終了な気がしています。
テクノロジーズ(5248)のIPO最終BBスタンス
最後にテクノロジーズ(5248)における最終的なBBスタンスを紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | 東洋証券 |
不参加
|
幹事 | SBI証券 |
落選
|
東海東京証券 |
落選
|
|
マネックス証券 |
落選
|
|
楽天証券 |
後期
|
|
極東証券 |
ネット申込不可
|
|
松井証券 |
落選
|
|
岩井コスモ証券 |
後期
|
|
水戸証券 |
ネット申込不可
|
|
あかつき証券 |
ネット申込不可
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
不参加
|
GMOクリック証券(?) |
不参加
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
不参加
|
|
DMM株(?) |
不参加
|
承認時から変更はありません!!
強気で参加します。
でも東洋証券からは申込できませんので、ほぼ諦めています。
最近相性の良いマネックス証券で当選できれば良いのですが。
ひとまず、公募割れの確率は低いと思いますので参加方向でいいと思います!!
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ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
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