【IPO評価と初値予想】ウリドキ(418A)の購入方法、上場日、主幹事構成、時価総額のまとめ

どうも、メカニックです!!

ウリドキ(418A)のIPOが新規承認されました。

2025/10/7に上場予定で、事業内容はリユース品買取マッチングサイト「ウリドキ」及びリユース記事特化 WEB メディア「ウリドキプラス」の運営です。

このページではウリドキ(418A)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

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【完全保存版】IPO投資の始め方をサルでもわかるように徹底解説します!!

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結論：ウリドキ(418A)は公募価格前後が濃厚

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
21/35

【スタンス】
中立

時間がない人向けにウリドキ(418A)のIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格前後になりそうです。

ポイント

CtoBマッチングサービス事業
2025/10/7上場
想定価格は1,100円
上場市場は名証ネクスト
吸収金額は最大4.5億円
業績は絶好調で黒字
主幹事はJトラストグローバル証券

ウリドキ(418A)はCtoBマッチングサービス事業を展開している企業です。

具体的には売りたいもの複数の会社が査定をしてくれる比較サイトであるウリドキを運営しています。

名証ネクストへの上場を予定していて、想定価格は1,100円、吸収金額は最大4.5億円と大型規模です。

業績を見ると売上、純利益ともに順調に伸びています。

地方上場となるのでやや注目度は低くなると思いますが、今の地合いが続けば意外と健闘してくれるかもしれません。

幹事団を見ると最も当選しやすい証券会社は主幹事のJトラストグローバル証券です。

資金不要で抽選に参加できるので迷ったらとりあえず参加しておきましょう。

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また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

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門外不出の方法も!? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法

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ウリドキ(418A)のIPO初値予想と初値結果

ウリドキ(418A)のIPOにおける初値予想になります。

“直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

-円～ -円
(公募価格の-倍〜 -倍)

【上場直前の独断と偏見初値予想】

-円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

期限は上場日前日までです。

初値結果

-円

ウリドキ(418A)のIPO詳細

銘柄	ウリドキ株式会社
市場	名証ネクスト
上場日	2025/10/07
コード	418A
公募	30,000株
売り出し	332,400株
OA	50,000株
想定価格	1,100円
吸収金額	最大約4.5億(想定価格ベース)
時価総額	約23.0億円(想定価格ベース)
仮条件	-円から-円
公開価格	-円

ウリドキ(418A)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたウリドキがどんな企業なのか簡単に紹介します。

創業者が前身となるサイト運営を2013年に個人で開始。

2014年に株式会社ウリドキネットを設立しました。

東京に本社オフィスを移転し、エルテスや東急不動産などと協業していき事業をスケールさせていきます。

創業から11年ほどでのIPOとなりました。

現在の従業員数は16名、提出会社の平均年間給与は510万円です。

事業内容はCtoBマッチングサービス事業です。

ビジネスモデルは下記の通り。

ウリドキという買取マッチングサイトを運営しています。

物を売りたい人がサイト上で複数の会社が査定を行ってくれるため、比較しながら一番高く買い取ってくれる会社を見つけることが可能です。

扱っているのはブランドバッグや高級時計、チケット、金券類、おもちゃ、カー用品、古着などなどなんでも取り扱っています。

また「ウリドキプラス」というリユース関連のメディアも運営中です。

販売実績

マッチングサービス事業が主力と思いきや、メディアサービスの方が売上が多いようです。

ただ伸び率はウリドキの方が高いので、近いうちに抜きそうですね。

相手先はエンパワーといーふらんという企業で、エンパワーは買取大吉という買取専門店。

いーふらんはおたからやです。

業績

営業収益、純損益ともに右肩上がり。

9期から黒転しています。

成長性がひしひしと伝わってくる最高の業績です。

ウリドキ(418A)のIPOスペック

続いて、IPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,100円。

上場予定市場は名証ネクストを見込んでおり、吸収金額は最大約4.5億円となっています。

ウリドキ(418A)のIPOにおけるマイナス材料

一番ネックになりそうなのは市場ですね。

地方上場はどうしても東証に比べてパフォーマンスが落ちます。

注目度も低くなりますし過度な期待は禁物です。

吸収金額も地方上場で4億円はそれなりの規模になります。

ウリドキ(418A)のIPOにおけるプラス材料

事業内容は悪くありません。

様々な商品をネットで複数の会社から査定してもらえるのは今後も需要が続きそうです。

また業績も右肩上がりで成長している点も間違いなくプラスに働きます。

ぶるぶる

これがグロースだったらそこそこ期待できたのにね。

メカニック

このまま成長していけば鞍替えしそう。

ウリドキ(418A)の幹事団と当選期待度

続いて、IPO幹事団と各社における期待度を紹介します。

	証券会社	当選枚数
主幹事	Jトラストグローバル証券	3,113枚
幹事	SBI証券	182枚
	楽天証券	109枚
	岡三証券	73枚
	マネックス証券	73枚
	丸三証券	37枚
	あかつき証券	37枚
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	–
	松井証券(?)	–
	GMOクリック証券(?)	–
	SBIネオトレード証券(?)	–
	DMM株(?)	–

主幹事はJトラストグローバル証券です。

前身のエイチエス証券では一撃100万円の利益がでたお宝IPOを貰いましたが、JTG証券になってからは一度も当選できていません。

果たして今回は初当選なるかですね。

ちなみに資金不要で申込できる上に当選後にキャンセルしてもペナルティはありません。

気になる人はとりあえず参加だけでもしておきましょう。

Jトラストグローバル証券で当選を目指す!!

ウリドキ(418A)のスケジュールや購入方法

仮条件決定日	2025年9月16日
申込期間	2025年9月18日から9月25日
公開価格決定日	2025年9月26日
購入申込期間	2025年9月29日から10月2日

仮条件は2025年9月16日に決定します。

申込期間は2025年9月18日から9月25日までですので、IPOが欲しい人はこの期間内に証券会社から申込しましょう。

公開価格は2025年9月26日に決まり、夕方から抽選結果が判明します。

購入期間が2025年9月29日から10月2日までとなっているので、当選、補欠当選した人はこの期間内に購入申込をしてください。

当選しても購入申込を忘れると購入できませんので注意しましょう。

IPO投資における手順は下記の通り。

証券会社に口座開設
ネットからIPOに申し込み
抽選結果発表
当選したら購入
上場日に売却

この5ステップです。

さきほども言った通り、IPOは主幹事からの申し込みが最も当選確率が高いので第一優先で申し込みしましょう。

ウリドキ(418A)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

ウリドキ(418A)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	Jトラストグローバル証券	参加
幹事	SBI証券	参加
	楽天証券	参加
	岡三証券	参加
	マネックス証券	参加
	丸三証券	ネット申込不可
	あかつき証券	ネット申込不可
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	参加予定
	GMOクリック証券(?)	参加予定
	SBIネオトレード証券(?)	参加予定
	DMM株(?)	参加予定
	松井証券(?)	参加予定