どうも、メカニックです。
Branding Engineer(7352)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。
詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。
上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。
当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。
ここに本文を入力
結論:Branding Engineer(7352)はプラスになるはず!!
時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!
【仮条件】 | 450円 〜 490円 |
---|---|
【初値予想 】 | 1,000円 〜 1,500円 |
【スタンス 】 | 強気参加 |
【狙い目】 | SBI証券、ネオモバ |
想定価格は440円でしたので、仮条件は上ブレしました。
上限は50円アップの強気設定です。
これにより吸収金額は上限で決まった場合2.1億円となり、0.2億円ほど大きくなっています。
マザーズに上場予定ということを考えるまだまだ吸収金額は小さく、需給面での優位性はトップクラスです。
業種はエンジニアの人材派遣業と目新しさはないですが、今後も需要は見込めるため一定の評価は得られると思います。
業績も好調で黒字運営な点は好印象です。
ロックアップも価格による解除事項がありませんので、上場後にも大きな売り圧力はなし。
初値高騰はほぼ間違いないと思います。
ポイント利用も視野に入れて臨みたいところですね。
また、主幹事のSBI証券はスマホとマイナンバーカードがあれば最短翌日から取引が可能になりました。
1営業日で口座開設ができるのでまだ保有していない人はすぐに開設するようにしてくださいね。
さらに、ネオモバでも取り扱いが確定しています!!
1株から申込ができるので当選確率が高くなることが予想されます。
こちらからも忘れずに申込をしましょう!!
そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。
IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。
さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。
Branding Engineer(7352)のIPO仮条件
ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。
まずはBranding Engineer(7352)の仮条件からみていきます。
承認時の想定価格は440円。
仮条件はこのように決まりました。
【仮条件】
下限は10円上ブレ、上限は50円上ブレの強気設定です!!
個人的にはもっと強気でくると思っていたんですが、コロナの影響も完全にはおさまっていないのでそれを考慮してのことでしょうか。
それかSESなので機関投資家からそこまで高い評価を得られなかった可能性もあります。
どちらにしろこの設定ならば好印象です。
公募価格は上限の490円で決まると思います!!
Branding Engineer(7352)のIPO直感的初値予想
続いて本題であるBranding Engineer(7352)のIPO直感的初値予想をしていきます。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。
1,000円 〜 1,500円
(公募比約2.0倍〜公募比2.5倍)
公募価格2.5倍を上限とする初値予想としました。
Branding Engineer(7352)のIPOスペック考察
それではスペックをもう一度確認していきましょう。
初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。
まず、上場市場はマザーズ。
吸収金額は仮条件が上ブレしたので最大2.1億円となりました。
想定価格ベースでは1.9億円でしたので0.2億円ほどのサイズアップです。
Branding Engineer(7352)のIPOにおけるブル要素
ブル要素から再確認していきます。
キラリと光っているのは需給面でしょう。
マザーズに上場で吸収金額2.1億円は小型中の小型。
一般的に10億円未満で小型と言われていますから、この規模は超小型と言えるかもしれません。
この需給面だけで初値高騰が狙えるだけのインパクトがあります。
そして業種もエンジニアの人材派遣やプログラミングスクールの経営と今後も硬い事業と言えるでしょう。
人気業種とは言えないかもしれませんが、それなりの評価は得られることは間違いありません。
さらにロックアップも価格による解除事項もなし。
大きな売り圧力がないため、予想以上に初値高騰する可能性があります。
Branding Engineer(7352)のIPOにおけるベア要素
マイナス要素はこれといって見当たりません。
スケジュールも単独上場ですし、前後に上場する企業がないので注目度が分散される危険性もなし。
強いてあげるとすれば地合いぐらいですかね。
まだまだコロナの影響でボラリティが激しいので、急変する可能性も否定できません。
Branding Engineer(7352)のIPO業績
【売上げ】
【純利益】
現在は7期目に入っています。
売上はすでに28億円以上、純利益も黒字で1億円以上ありますね。
どちらも右肩上がりで成長しているのが感じられます。
マザーズらしい業績でこれなら投資家に好印象を与えそうです!!
Branding Engineer(7352)のIPO初値予想アンケート途中結果
Macbee Planetにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。
結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。
ご協力くださいますと幸いです。
ちなみにこの記事を書いている時点での結果をちょこっと紹介すると、なんと1位は…
公募価格の3倍以上です!!
しかもダントツ!!
強気予想への投票数が非常に多いです。
みんなの期待がひしひしと伝わってきます♪
Branding Engineer(7352)のIPOが当選しやすい証券会社は??
続いて、Branding Engineer(7352)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。
IPOの各社割当枚数は下記の通りです。
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | SBI証券 |
3,363枚
|
1,513枚
|
1
|
幹事 | 大和証券 |
198枚
|
24枚
|
3
|
みずほ証券 |
79枚
|
8枚
|
–
|
|
あかつき証券 |
40枚
|
0枚
|
–
|
|
エイチエス証券 |
40枚
|
4枚
|
6
|
|
エース証券 |
40枚
|
0枚
|
–
|
|
岡三証券 |
40枚
|
4枚
|
5
|
|
極東証券 |
40枚
|
0枚
|
–
|
|
東洋証券 |
40枚
|
0枚
|
–
|
|
楽天証券 |
40枚
|
40枚
|
2
|
|
マネックス証券 |
20枚
|
20枚
|
4
|
|
水戸証券 |
20枚
|
0枚
|
–
|
|
委託幹事 | ネオモバ(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
松井証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
ライブスター証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
DMM株(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
楽天証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
1番当選しやすいのは主幹事のSBI証券
当選を目指すなら主幹事のSBI証券からの申込が必須です!!
半分ほどを抽選で当選者を決めてくれるのでネットからの申込でも十分当選が見込めますよ♪
ちなみにSBI証券は多く申し込めば申込をしただけ当選確率がアップするというルールがあるのでとにかくありったけの資金を口座に移して申込してくださいね。
申込数に応じた資金がないと意味がないのでそこだけは勘違いしないように。
そして、SBI証券での飛び道具といえば「IPOチャレンジポイント」ですね。
ポイントを多く使えば使うほど当選しやすくなるシステムです。
おそらくボーダーラインは500P前後かなと予想していますがどうでしょうかね。
配分枚数は通常なら100株ですが、最近は300株配分したりとイレギュラーなので予想がつきません 笑
一応、100株当選するという仮定でポイントの使用数を決めるのがベストだと思います。
ちなみに自分は今回ポイントは投入しません!!
ポイントパフォーマンスが低くなりそうなので。
その他狙い目の証券会社
平幹事になると当選確率がグッと低くなりますが、資金とリソースに余裕があれば大和証券、楽天証券そしてネット証券のマネックス証券の3社から申込してもいいかもしれません。
マネックス証券、楽天証券完全抽選なので多少チャンスがあると思います。
そして、忘れちゃいけないのが委託販売のネオモバです。
1株から申込ができるので、必然的に当選者が多くなります。
他の証券会社は100株からなので1/100です!!
個人的には主幹事よりも当選しやすいのでは??と感じているほど。
利益は少ないかもしれませんが当選すればモチベーションが上がりますし、1株でもゲットするのは大事かなと思っています。
ちなみに自分はMacbee Planetで初当選しました。
2連続当選を目指します!!
Branding Engineer(7352)のIPO最終BBスタンス
最後にBranding Engineer(7352)における最終的なBBスタンスを紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | SBI証券 |
落選
|
幹事 | 大和証券 |
落選
|
みずほ証券 |
落選
|
|
あかつき証券 |
ネット申込不可
|
|
エイチエス証券 |
落選
|
|
エース証券 |
ネット申込不可
|
|
岡三証券 |
落選
|
|
極東証券 |
ネット申込不可
|
|
東洋証券 |
ネット申込不可
|
|
楽天証券 |
後期
|
|
マネックス証券 |
落選
|
|
水戸証券 |
不参加
|
|
委託幹事 | ネオモバ |
後期
|
松井証券(?) |
取り扱いなし
|
|
岡三オンライン証券(?) |
落選
|
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
|
|
ライブスター証券(?) |
取り扱いなし
|
|
DMM株(?) |
取り扱いなし
|
冒頭で言った通り、強気参加です。
公募価格は低いので大きなリターンは得られないかもしれませんがほぼ間違いなくプラスになると思います。
とはいえ、このスペックならサプライズも期待でき、10万円以上の利益も見込めるかもしれません。
まさにローリスク・ハイリターンな銘柄ですので強気でいっちゃいましょう!!
また、ロックアップが価格による解除事項がないためセカンダリーも活況になる可能性があります。
当選したらすぐに売るのかどうかも考えた方がいいかもしれませんよ。
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さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。