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株式型クラウドファンディング

【実績調査】イギリスのCrowdcube(クラウドキューブ)という株式型クラウドファンディングについて調べてみた

 

先日FUNDINNO(ファンディーノ)を運営する日本クラウドキャピタルのCOO大浦さんと馬渕さんとお話させていただいた時に海外で実績を出しているCrowdcube(クラウドキューブ)という株式型クラウドファンディングサービスを教えていただきました。

 

「えっ!? Crowdcube(クラウドキューブ)?? なんだそれ??」って感じで、恥ずかしながら全くしらなかった自分。

 

海外のサービスはAngelList (エンジェルリスト )ぐらいしかチェックしてなかったんですよね 笑

 

でもこれは「いい情報をいただいたっ!!」と思ったので、今回はこのクラウドキューブについて徹底調査。

 

どんなサービスなのか、どんな実績があるのかがだいたいわかりましたので、少しシェアしていきたいと思います。

 

先にいってしまいますが、直近ではクラウドキューブで資金調達した企業がユニコーン企業にまで成長し、多くのリターンを投資家に還元したことが話題になっていました。

 

 

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

Crowdcube(クラウドキューブ)とは??

 

 

クラウドキューブは2011年にDarren WestlakeとLuke Langの2人によって設立されたイギリスの株式投資型クラウドファンディングプラットフォームを運営している会社です。

 

2018年8月現在、投資家数は約56万人。

 

ファイナンスに成功した企業は700社以上、合計調達金額は4.9億ポンドを超えています。

 

また、すでにクラウドキューブではエグジットに成功している企業もあるんです。

 

世界的にみても株式投資型クラウドファンディングプラットフォームの中で、最も成功しているサービスの一つです。

 

 

クラウドキューブで投資できる金額は??

 

 

クラウドキューブでは投資家は10ポンド〜5,000ポンドの間で投資することができます。

 

最低投資金額は10ポンドですから、現在のレートになおすと約1,450円ほど。

 

日本の株式型クラウドファンディングをみると、もっとも少ない金額で投資できたのはFUNDINNOで募集をした株式会社漢方生薬研究所の1万円です。

 

これでも十分小さい金額だと思っていたのですが、クラウドキューブでは1,000円台から投資ができるってちょっとびっくり。

 

最低投資金額が小さいと資金調達に多少影響があるのかなと思いきや、すでに多くの企業がファイナンスに成功しているのでそこまで影響はないのかもしれません。

 

日本でも最低投資位金額の引き下げは是非、検討してほしいですよね。

 

 

クラウドキューブの実績は??

 

 

クラウドキューブでは上記でも紹介した通り、すでに700社以上の企業がファイナンスを成功させています。

 

そこで気になるのが「エグジットした会社はあるのか?? 」というところでしょうか??

 

少し調べてみたところ、クラウドキューブではエグジットしている会社がすでに数社でていました。

 

初めてのエグジットは2015年の7月で電気自動車のレンタル事業を運営するE-car Club。

 

その後2015年の12月にCamden Town Breweryという醸造会社が世界最大の醸造会社Anheuser-Busch InBevに8,500万ポンドで買収。(時価総額が調べられなかったので投資家がどのくらいのリターンを得られたのか計算できませんでした。)

 

ちなみにCamden Town Breweryが設立されたのは2014年の4月、クラウドキューブでは2015年の7月に資金調達を実施したので、かなり早いエグジットとなりました。

 

また、直近ではフィンテック系でモバイルバンキングを運営しているRevolutという会社があるんですが、この会社は2013年の6月に設立、クラウドキューブでは2016年の7月に資金調達。

 

 

そしてこのRevolut、サービスを順調に加速させ、2018年の時価総額は約1.7兆円になったんです。

 

わずか数年でユニコーン企業の仲間入り!!

 

日本のユニコーン企業だったメルカリが先日上場しましたが、時価総額は約5,000億円ですから、すでにそれ以上の金額になっています。

 

まだIPOはしていませんが、クラウドキューブ上で投資をした投資家はRevolutに株式を買い取ってもらうことができるようで、どうやら投資した時の19倍の金額で買取をしているとのこと。

 

50万円投資をした人は945万円になったということですから、900万円ほどの利益を得たことになりますね。

 

めちゃくちゃ夢があるっ!!

 

 

Crowdcube(クラウドキューブ)のまとめ

 

今回はイギリスの株式型クラウドファンディングのCrowdcube(クラウドキューブ)について書いてきました。

 

なかなか情報がなく、海外のサイトを翻訳しながら記事にしたのでなかなか時間がかかってしまいました。

 

リサーチはしっかりと行ないましたので嘘の情報はかいてないと思いますが、もし間違っている部分などありましたら指摘してくださいますと幸いです。

 

それにしても、すでにエグジットしている会社が数社あり、Revolutに関しては投資額から19倍のリターン。

 

メルカリ以上の会社に投資するチャンスがあったというのは本当に驚かされます。

 

株式型クラウドファンディングの真骨頂といった感じでしょうか。

 

残念ながら日本の方はCrowdcube(クラウドキューブ)で投資することはできませんが、日本ではFUNDINNOやエメラダ・エクイティがあります。

 

Revolutのような企業もでてくる可能性もゼロではありませんので、今後に期待したいところですね。

 

エメラダ・エクイティの公式サイトはこちら

 

ファンディーノの公式サイト

 

 

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30代の3級FP資格をもつちょっと変わったカーエンジニアの投資ブログです。優待,IPO,POなどなど書いていきます。 住まいは静岡県のど田舎です。最寄り駅まで車で20分以上かかります。 20代の人達の参考になれたら幸いです。
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