どうも、メカニックです。
Enjin(7370)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。
詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。
上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。
当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。
結論:Enjin(7370)はプラスになりそう
時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!
【仮条件】 | 1,300円 〜 1,380円 |
---|---|
【初値予想 】 | 1,600円 〜 2,300円 |
【スタンス 】 | 参加 |
【狙い目】 | みずほ証券 |
想定価格は1,380円でしたので通常の仮条件です。
- 吸収金額は最大39.7億円
- 上場予定市場はマザーズ
- PR事業を運営
- 6/18に単独上場
- 地合いはそこそこ
- ロックアップはかため
- 業績好調で黒字経営
- 当選したいならみずほ証券が一番
仮条件は上ブレしなかったので吸収金額に変更はありません。
マザーズでは中型~大型規模になり、需給での優位性はやや低め。
業種はPR事業と先進性はないものの、不人気業種ではないためマイナス要素にはならないと思います。
スケジュールは単独上場、かつロックアップも完璧なため、初値高騰は難しいまでもプラスリターンが狙えそうです。
自分はフルエントリーすることにしました。
主幹事のみずほ証券を第一優先に、平幹事のSBI証券と岡三証券からも申込をして当選を狙っていきます!!
box06 title=”あわせて読みたい”]【IPOルール】みずほ証券は毎年安定の幹事入り!! 抽選方法やペナルティを究極解説!![/box06]
そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。
IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。
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Enjin(7370)のIPO仮条件
ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。
まずはEnjinの仮条件からみていきます。
承認時の想定価格は1,380円。
仮条件はこのように決まりました。
【仮条件】
下限は80円の下ブレ、上限が想定価格です。
つまりは通常設定。
これはちょっと心配になってきましたね。
上限が1,400円くらいになってくれるのが一番よかったのに。。
不人気銘柄ではないので公募価格は上限で決まるとは思いますが、地合い次第では万が一もありえるかもしれません。
Enjin(7370)のIPO直感的初値予想
続いて本題であるEnjin(7370)のIPO直感的初値予想をしていきます。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。
1,350円 〜 2,000円
(公募比約1.2倍〜公募比1.7倍)
公募価格1.7倍を上限とした初値予想としました。
Enjin(7370)のIPOスペック考察
それではEnjin(7370)のスペックをもう一度確認していきましょう。
初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。
まず、上場市場はマザーズ。
吸収金額は仮条件が上ブレしませんでしたので最大39.7億のままです
Enjin(7370)のIPOにおけるブル要素
では、プラス要素からもう一度整理していきます。
まず、市場はIPOで最も初値高騰が期待できるマザーズです。
業種はPR事業ということで絶大な人気があるわけではないですが、マイナス要素にはなりません。
また下記で詳しく紹介しますが業績も好調です。
そこまでピカピカのベンチャーではありませんが、社名もかっこいいですし、IPOでは人気化しやすい雰囲気を感じます。
スケジュールも単独上場なのはグッドです!!
Enjin(7370)のIPOにおけるベア要素
マイナス面で気になるのはサイズです。
マザーズで40億円ほどは重たさを感じてしまいます。
この時点で公募比3倍とかのサプライズはまず難しいです。
ただ、気になる点はそのくらいで、あとは地合いさえ急変しなければ問題ないかなと思います。
Enjin(7370)のIPO業績
【売上げや営業収益】
【純利益】
現在は15期目に入っています。
前期の実績は売上が約15億円、純利益は約3.0億円ほど。
売上は増加傾向、純利益は13期から黒字ステージに突入しています。
今期も最高益を達成しそうな勢いです。
マザーズらしい業績ですので、これならば投資家に好印象を与えると思います。
Enjin(7370)のIPO初値予想アンケート途中結果
Enjinにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。
結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。
ご協力くださいますと幸いです。
ちなみにこの記事を書いている時点での結果を簡単に紹介すると、公募価格の1.5倍〜2.0倍が1位!!
しかもダントツです。
公募価格以下には投票されていないところを見ると、そこそこ期待されているのがわかります!!
Enjin(7370)のIPOが当選しやすい証券会社は??
続いてEnjin(7370)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。
IPOの各社割当枚数は下記の通りです。
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | みずほ証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
幹事 | SBI証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
楽天証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
松井証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
DMM株(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
1番当選しやすいのはみずほ証券
EnjinのIPOが一番当選しやすいのはやはり主幹事のみずほ証券。
ネットからでもIPOに参加でき、入金も即座に完了。
数分で完了しますので隙間時間に済ませてしまいましょう。
みずほ証券では割当された枚数の10%ほどを平等抽選で配分してくれます。
付き合いがない人でも当選できるチャンスはありますよ。
口座開設は無料ですのでまだ保有していない人は急いで準備しましょう。
今回間に合わなくても主幹事案件はまだまだあるので、これからも役に立ちますよ。
IPOルールは下記に記載しているので知らない人はこちらを参考にしてくださいませ。
その他狙い目の証券会社
どちらのネット証券なので抽選配分率は高いです。
楽天証券に至っては100%抽選配分と、資金力や貢献力で差別されることはありません。
最近は幹事入りが急増しているのでこちらもIPOには必須証券ですね。
Enjin(7370)のIPO最終BBスタンス
最後にEnjin(7370)における最終的なBBスタンスを紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | みずほ証券 |
参加
|
幹事 | SBI証券 |
参加
|
楽天証券 |
参加
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
参加予定
|
松井証券(?) |
参加予定
|
|
GMOクリック証券(?) |
参加予定
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
参加予定
|
|
DMM株(?) |
参加予定
|
Enjinだけにフルスロットルでいかせていただきます 笑
これはEnjin側としてもメカニックの自分に貰っていただきたいと思っているはず。(勘違いww)
初値で売却できればまず負けないIPOでしょうから、強気参加で大丈夫でしょう。
あとは地合いがどのくらい回復するかですかね。
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