どうも、メカニックです!!
アイズ(5242)のIPOが新規承認されました。
2022/12/21に上場予定で事業内容は広告業界に特化したプラットフォーム「メディアレーダー」、クチコミマーケティングのプラットフォーム「トラミー」等のサービスの提供です。
このページではアイズ(5242)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。
もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。
IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。
また、下記のYouTube動画でも紹介しています。
最新の投資情報、キャッシュレス情報を紹介していますので、気に入っていただけたらチャンネル登録していただけますと幸いです。
結論:アイズはプラスリターンが狙える!!
吸収金額 | |
---|---|
市場 | |
公募売出比 | |
事業内容 | |
業績 | |
地合い | |
スケジュール |
【総合評価】
23/35
【スタンス】
強気
時間がない人向けにアイズのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。
結論からいうと、初値は公募価格以上になる可能性が高いです。
- プラットフォーム事業
- 12/21に上場
- 過密日程
- 想定価格は2,020円
- 上場市場はグロース
- 吸収金額は約8.8億円
- 売上は伸びており黒字
- ロックアップは問題なし
- 主幹事はSBI証券
アイズはプラットフォーム事業を行なっている企業です。
広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」、口コミマーケティングのプラットフォーム「トラミー」など。
グロースに上場を予定しており、想定価格は2,020円、吸収金額は8.8億円。
売上、純利益はともに伸びており、すでに黒字化しています。
スケジュールは12月ということで過密日程ですが、ロックアップは問題ありません。
初値は公募価格以上になると思います。
主幹事はSBI証券です。
申し込み数が多くなればなるほど当選確率がアップしますので、当選を目指す人は資金をかき集めて参加しましょう。
IPOチャレンジポイントのボーダーですが、人気化が見込まれるためそれなりに高くなることが予想されます。
割当枚数は100株で、450Pから550Pは必要になりそうです。
また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。
さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!
企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。
自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。
アイズ(5242)のIPO詳細
銘柄 | 株式会社アイズ |
---|---|
市場 | グロース |
上場日 | 2022/12/21 |
コード | 5242 |
公募 | 150,000株 |
売り出し | 230,000株 |
OA | 57,000株 |
想定価格 | 2,020円 |
吸収金額 | 約8.8億(想定価格ベース) |
時価総額 | 約19.2億円(想定価格ベース) |
BB期間 | 2022/12/6~12/12 |
価格決定日 | 2022/12/13 |
アイズ(5242)ってどんな会社??
まずは今回新規承認されたアイズがどんな企業なのか簡単に紹介します。
2007年に設立し、一度もピボットせずに15年ほどでIPOとなりました。
外部からの資金調達も行っていません。
現在の従業員数は54名、提出会社の平均年間給与は442万円です。
そんなアイズの事業内容はプラットフォーム事業です。
ビジネスモデルは下記の通り。
具体的には広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」、口コミプラットフォーム「トラミー」が主力です。
メディアレーダーでは広告主と媒体を直接マッチングし、アイズは手数料を受け取っています。
相手先や販売実績
プラットフォーム事業の単一セグメントです。
10%以上の売上を依存する相手先はいません。
業績
売上は右肩上がりです。
前期で6億円ほど。
純損益を見るとすでに黒字化しており、健全な運営が見て取れます。
この業績ならば投資家にいい印象を与えるはずです。
アイズ(5242)のIPOスペック
続いてアイズ(5242)のIPOスペックを見ていきましょう。
想定価格は2,020円。
上場予定市場はグロースを見込んでおり、吸収金額は約8.8億円となっています。
アイズ(5242)のIPOにおけるマイナス材料
大きなマイナス要素はやはりスケジュールです。
アイズはサンクゼール、noteと注目度の高い2社と同日上場になりました。
こうなるとアイズは少し蚊帳の外になってしまうかもしれません。
軽量ですので影響はそれでも少ないほうですが単独上場と比較したらパフォーマンスは下がる傾向にあります。
アイズ(5242)のIPOにおけるプラス材料
プラス材料は市場と需給です。
初値高騰しやすいグロースで、かつ吸収金額は10億円未満。
需給関係は良好です。
また、業績も成長性を感じますし、黒字化している点はグッド。
ロックアップもがっちりかかっているのでこちらも安心感があります。
アイズ(5242)のIPO仮条件
※仮条件が決定次第更新
アイズ(5242)のIPO公開価格
※公開価格決定後に更新
アイズ(5242)の幹事団と当選期待度
続いて、アイズ(5242)のIPO幹事団と各社における期待度を紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | SBI証券 |
落選
|
幹事 | みずほ証券 |
落選
|
あかつき証券 |
ネット申込不可
|
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東洋証券 |
ネット申込不可
|
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松井証券 |
落選
|
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マネックス証券 |
落選
|
|
岩井コスモ証券 |
後期
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|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
取扱なし
|
楽天証券(?) |
取扱なし
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GMOクリック証券(?) |
取扱なし
|
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SBIネオトレード証券(?) |
落選
|
|
DMM株(?) |
取扱なし
|
|
ネオモバ(?) |
取扱なし
|
主幹事はSBI証券です!!
12月はRebaseに続いて2社目となります。
SBI証券は大手証券会社と比較すると、抽選に多くの枚数をまわすため当選しやすい証券会社として有名です。
申込枚数が多ければ多いほど当選確率がアップするので、できるだけ資金を集めて申し込みしましょう。
そしてIPOチャレンジポイントも忘れてはいけません。
今回はそこそこ利用する人が多いと思うので、450Pから550Pほどを予想しています。
ただ最近は100株配分が多くなっており、ハイリターンは見込めません。
ポイントパフォーマンスは年々下落傾向にあるので使い時はしっかりと見極めてください。
参加します!!
騰落率はそれほど高くはならないと思いますが、想定価格が2,000円オーバーなので地合いが良ければ二桁万円いくかもしれません。
当選できれば数万円のリターンは期待できるので強気姿勢でいいと思います。
アイズ(5242)のIPO初値予想と初値結果
アイズ(5242)のIPOにおける初値予想になります。
“直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。
【仮条件決定後の直感的初値予想】
(公募価格の1.5倍〜2.0倍)
【上場直前の独断と偏見初値予想】
みんなの初値予想アンケート
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同じ予想が複数人いた場合はコメントの早い人が対象です。
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期限は上場日前日までです。
初値結果
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