どうも、メカニックです。
フィーチャ(4052)の仮条件が決まりましたので、最新の初値予想をしていきたいと思います。
詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。
上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。
当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。
結論:フィーチャ(4052)はプラスを期待!!
時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!
【仮条件】 | 470円 〜 520円 |
---|---|
【初値予想 】 | 1,000円 〜 1,500円 |
【スタンス 】 | 参加 |
【狙い目】 | SMBC日興証券 |
想定価格は470円でしたので、50円上ブレの強気設定に決定。
これにより吸収金額は最大3.5億円となり、想定価格と比較すると0.4億円ほど大きくなりました。
それでもマザーズでは小型規模ですので需給面での優位性は非常に高いです。
また、業種もAIを活用した画像認識ソフトウェアの開発をしており、こちらもIPOでは人気化しやすい分野になります。
業績も増加傾向で今期を黒字化の見込みです。
ロックアップがゆるく、3社同一上場とスケジュールには恵まれていませんが、好調な地合いを背景に初値高騰が見込めそうです。
そして、肝心の主幹事はSMBC日興証券がつとめます。
新規口座開設者は3ヶ月間は無条件で優遇抽選が受けられますので、当選を目指す人はなるべく早く準備してくださいね。
そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。
IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。
さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。
フィーチャ(4052)のIPO仮条件
ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。
まずはフィーチャ(4052)の仮条件からみていきます。
承認時の想定価格は470円。
仮条件はこのように決まりました。
【仮条件】
下限は想定価格、上限は50円上ブレの強気設定です。
個人投資家には承認時から人気がありましたし、これは予想通りと言っていいでしょう。
機関投資家からの評価も悪くなかったということでしょうね。
地合いは絶好調なのでほぼ間違いなく公募価格は520円で決まるはずです。
フィーチャ(4052)のIPO直感的初値予想
続いて本題であるフィーチャ(4052)のIPO直感的初値予想をしていきます。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。
1,000円 〜 1,500円
(公募比約2.0倍〜公募比2.5倍)
公募価格2.5倍を上限とした初値予想としました。
フィーチャ(4052)のIPOスペック考察
それではフィーチャ(4052)のスペックをもう一度確認していきましょう。
初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。
まず、上場市場はマザーズ。
吸収金額は上ブレしたので最大3.5億円です。
承認時は3.1億円ですので0.4億円ほどのサイズアップです。
フィーチャ(4052)のIPOにおけるブル要素
まずはブル要素から見ていきます。
突出しているのは需給面でしょう。
マザーズで5億円未満ですからこの時点で公募割れの心配はほぼありません。
小型サイズとなり簡単に吸収できるはずです。
さらに業種もバズワードといっても過言ではない「AI関連」。
IPOでは人気業種に位置付けられるため、とにかくこの言葉が入っていれば投資家受けは非常に良いです。
地合いもかなりイケイケですし、初値高騰を狙える要素が十分に揃っていると思います。
フィーチャ(4052)のIPOにおけるベア要素
続いてベア要素です。
気になるのはロックアップの緩さ。
大株主にVCがいて、公募価格の1.5倍で解除されます。
上場後に大きな売り圧力が控えているのは注意したいところです。
またスケジュール面ではコパ・コーポレーション、ロコガイドとの3社同一上場。
大きな影響はないとは思いますが、資金分散は避けられませんので頭にはいれておくようにしましょう。
フィーチャ(4052)のIPO業績
【売上げ】
【純利益】
現在は15期目です。
売上は3.1億円、純利益は5,200万円ほど。
個人的にはこのぐらいの業績でも上場できることに少し驚きました。
ちなみに現在20社以上にベンチャー出資していますが、すでに売上が3億円を超えている会社もあるのでそうなると上場の現実味がでてきます。
話を戻すと、売上は順調に伸びており特に13期からグッとあがっているのがわかりますね。
純利益はやや波があらいものの今期は黒字を予定しています。
マザーズらしいグラフですのでこれならば問題はなさそうです。
フィーチャ(4052)のIPO初値予想アンケート途中結果
関通における初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。
結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。
ご協力くださいますと幸いです。
参考までに現在の結果を紹介すると、上位は強気予想ばかり!!
公募価格の3倍以上、
この感じだと2倍以上はほぼ確定ですかね。
テンション上がってきました♪
フィーチャ(4052)のIPOが当選しやすい証券会社は??
続いて、フィーチャ(4052)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。
IPOの各社割当枚数は下記の通りです。
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | SMBC日興証券 |
-枚
|
-枚
|
1
|
幹事 | 大和証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
水戸証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
極東証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
みずほ証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
エース証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
東洋証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
SBI証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
楽天証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
いちよし証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
岩井コスモ証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
松井証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
ライブスター証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
DMM株(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
当選したいならSMBC日興証券を要チェック
フィーチャのIPOが最も当選しやすいのはいわずもがな主幹事です!!
今回だとSMBC日興証券になります。
SMBC日興証券は他とは一風違ったIPOルールを採用しているのが大きな特徴。
一般抽選とは別に優遇抽選があり、上のステージにいけばいくほど当選確率がアップします。
もちろん達成する条件も厳しくなります。
プラチナでは5,000万円という大きなお金が必要になってくるんです。
とはいえ、自分はシルバーランクでも当選したことがあるので下のステージで当選できないかと言われれば別にそういうことでもありません。
こんな感じで運次第で当選は可能ですよ。
ちなみに、新規口座開設後の3ヶ月間は無条件でブロンズステージが適用されて優遇抽選が受けれます。
まだ口座を持っていない人はしっかりと準備しておきましょう!!
IPOルールを知らない人はしっかりとチェックしてくださいね。
その他狙い目の証券会社
平幹事からも資金が許す限りじゃんじゃん申込しましょう。
ただ、資金が少ない人はしっかりと見極めることが大事です。
個人的におすすめなのは大和証券、SBI証券、楽天証券の3証券。
特にはずせないのはSBI証券ですね。
落選してもIPOチャレンジポイントがもらえるので申込しない理由がありません。
IPOチャレンジポイントについては下記記事でまとめているのでこちらをチェックしてください。
ちなみにSBI証券は自分が投資を始める時に一番はじめに口座開設した証券会社ですよ。
フィーチャ(4052)のIPO最終BBスタンス
最後にフィーチャ(4052)における最終的なBBスタンスを紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | SMBC日興証券 |
補欠
|
幹事 | 大和証券 |
落選
|
水戸証券 |
ネット申込不可
|
|
極東証券 |
ネット申込不可
|
|
みずほ証券 |
落選
|
|
エース証券 |
ネット申込不可
|
|
東洋証券 |
ネット申込不可
|
|
SBI証券 |
落選
|
|
楽天証券 |
後期
|
|
いちよし証券 |
申し込みせず
|
|
岩井コスモ証券 |
参後期/div> |
|
委託幹事 | 松井証券(?) |
取り扱いなし
|
岡三オンライン証券(?) |
取り扱いなし
|
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
|
|
ライブスター証券(?) |
取り扱いなし
|
|
DMM株(?) |
取り扱いなし
|
新規承認時から変更はありません。
全ての証券会社から申込します。
想定価格が低いですが、うまくいけば10万円以上の利益も狙える銘柄です。
地合いを見ると日経平均は23,000円を回復しており、この地合いを維持できれば期待通りの結果を残してくれると思います。
公募比3倍以上になったとしてもなんら不思議ではありません。
当選したらガッツポーズですね 笑
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さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。