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株式型クラウドファンディング

【FUNDINNO70号案件】KOTOBUKI Medicalはメディアで話題!? エンジェル税制も適用予定!!

どうもIFO(株式投資型クラウドファンディング)専門家のメカニックです。

KOTOBUKI Medical株式会社がFUNDINNO(ファンディーノ)で第1回目の資金調達を開始します。

多くのメディアでも紹介されている、注目度の高い会社です。

早速、KOTOBUKI Medicalのファイナンスについて紹介していきますよ。

FUNDINNO(ファンディーノ)について知らない方は先に下記記事をチェックしてください。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

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KOTOBUKI Medicalの要点まとめ

時間がない人向けにKOTOBUKI Medicalの要点だけをまとめます。

KOTOBUKI Medicalの要点まとめ
  • 設立は2018年11月
  • 手術トレーニング用臓器を作成
  • 業績は赤字
  • 目標金額は2,500万円
  • エンジェル税制の優遇措置Aを適用予定
  • 10万円から出資が可能
  • 多くのメディアで紹介されている
  • 2024年9月以降のIPOを目指す

KOTOBUKI Medicalは手術トレーニング用臓器のVTTを開発しています。

目標は2,500万円で上限は8,000万円です。

エンジェル税制の優遇措置Aを適用予定とのことで、出資すれば節税が見込めます。

売り上げが計画通りにいけば2024年9月以降にIPOを目指すとのことです。

KOTOBUKI Medicalを今すぐチェック!!

 

KOTOBUKI Medicalってどんな会社??


KOTOBUKI Medical株式会社こんにゃくを原料として作られた手術トレーニング用模擬臓器VTTを開発、販売している会社です。

VTTは「Versatile Training Tissue」の頭文字をとった言葉で、現在は日本や米国などで特許を申請中。

現在も手術トレーニング用臓器はありますが、値段が高く頻繁に練習できないなどのデメリットがあります。

VTTは3,000円台という低価格から販売しており、電気メスや針糸縫合、超音波メス、さらには血管埋め込みなど様々な加工が可能です。

練習後は生ゴミとして処理できることから環境面でも非常に優れている商品。

また柔軟性もあることから模擬心臓なども作れるとのことです。

ビジネスモデルは下記の通り。


※FUNDINNOの公式サイトより引用

VTTをはじめとしたトレーニング機器を病院や大学、企業などに販売するというシンプルな構図ですね。

開発しているKOTOBUKI Medical社の社長は高山 成一郎氏。

元は町工場でラジコンのタイヤなどを作っていましたが、「腹腔鏡手術」のトレーニング用機器を作成して販売したところ大きな反響があり、この業界に参入したとのことです。

念のため高山氏について調べましたが、過去のイグジット実績は見当たりませんでした。

 

KOTOBUKI Medicalの募集金額と資金用途について

KOTOBUKI Medicalの目標募集額は2,500万円。

上限募集額はなんと9,000万円です。

FUNDINNO(ファンディーノ)では中型〜大型の資金調達になります。

今までの最高額がTAASの8,290万円ですので、9,000万円の資金調達を達成できれば歴代NO.1になりますね。

調達した資金は下記の目的に充てる予定です。

  • 知財購入費
  • 機械設備費
  • 開発人件費
  • 営業人件費
  • 工場設立関連費用
  • 研究開発費
  • 学会関連費用
  • FUNDINNOへの手数料

調達した金額によりますが、集中して資金を投入するということではなく、満遍なく上記の目的に当てるとのことです。

 

KOTOBUKI Medicalにおける現在のバリュエーション

続いて、KOTOBUKI Medicalのバリュエーション(時価総額)を計算していきます。

1株あたりの金額は100,000円、発行済株式総数は5,000株です。

よって、プレバリュー(資金調達前の時価総額)は5.00億円になります。

今回のファイナンスが成功して上限の9,000万円の資金調達ができれば、ポストバリュー(資金調達後の時価総額)は5.90億円です。

すでに腹腔鏡手術用の製品は販売しており、VTTについても開発済み。

プロダクトはありますので、ステージ的にはアーリー期に位置づけられるでしょう。

業績は赤字です。

まだまだ種まきの段階ですね。

具体的な業績はFUNDINNOの会員しかみることができません。

 

KOTOBUKI Medicalに出資しているプロ投資家

KOTOBUKI Medicalは募集ページにも出資者が記載されておらず、ネット上を見ても発見できませんでした。

プロ投資家が出資しているかどうかはわかりません、

 

KOTOBUKI Medicalにおける投資金額のコースと株数

KOTOBUKI Medicalへの投資は下記のコースが用意されています。

  • 100,000円コース(1株)
  • 300,000円コース(3株)
  • 500,000円コース(5株)

いつものパターンです。

最低投資金額は10万円からとなっています。

 

KOTOBUKI Medicalのマイルストーン

KOTOBUKI Medicalのマイルストーンは下記の通りで最終的にはIPOを目指します。

※FUNDINNO公式サイトより引用

まずは開発状況を整えて、VTT専用工場を新設。

海外展開を初めて、2022年の大量生産を目指します。

2024年9月以降に売上高を19億円まで上げてからイグジットという流れです。

 

KOTOBUKI MedicalがEXITしたらどのくらいの利益になるの??

KOTOBUKI Medicalが計画通りにIPOしたらどのくらいの利益になるのか簡単に計算してみます。

1株は100,000円。

IPOをして1株50万円になったとします。(分割は考慮せず。)

投資金額の約5倍になるので最低単位の約10万円投資していたとしたら、おおよそ40万円の利益です。(税金は考慮せず)

ちなみに5倍だと時価総額は約30億円ほど。

もちろん、途中で倒産ということになったら出資金が返ってこない可能性が高いです。

株式投資型クラウドファンディングでの出資は返済義務がないので気をつけてください。

ソーシャルレンディングのような融資ではありませんよ。

リスクとリターンをしっかりと理解してから出資するかどうか検討しましょう。

リターンのついての詳しい考え方は下記に記載してありますので気になる方はどうぞ。

上記は仮に設定したものです。上場時にダウンサイズや上記よりも時価総額が低い場合はリターンが低くなる、もしくは損失を被る可能性があります。ご注意ください。

 

エンジェル税制について

KOTOBUKI Medicalはエンジェル税制の優遇措置Aを適用予定です。

優遇措置Aの場合は総所得金額から控除が可能。

FUNDINNOが提供しているエンジェル税制シミュレーターを使って、どのくらいお得になるか計算してみます。。

仮に年収400万円の人がKOTOBUKI Medicalに10万円投資したとすると…

19,600円ほど節税できます。

出資しながら節税ができるのは嬉しいですね。

ただし、あくまで予定です。

KOTOBUKI Medicalが申請しない可能性もゼロではありませんので注意してください。

ここは自己責任です。

 

まとめ

最後にKOTOBUKI Medicalの資金調達についてもう一度まとめます。

まとめ
  • 設立は2018年11月
  • 手術トレーニング用臓器を作成
  • 業績は赤字
  • プレバリューは5億円
  • プロ投資家の有無は不明
  • エンジェル税制の優遇措置Aを適用予定
  • 多くのメディアで紹介されている
  • 2024年9月以降のIPOを目指す

すでにプロダクトがあり、様々なメディアで紹介されているのは魅力です。

特許も申請済みとのことなので許可が降りれば企業価値をさらに高めることができますね。

で、自分のBBスタンスですが今回はスルーとしました。

町工場が新たな事業に参入するというのは「下町ロケット」のようで応援したいんですが、このVTTがどれほど画期的なものなのかの判断がつきません。

本当にそれだけの市場があり、しっかりとスケールするのかも未知数。

あと、バリューエーションもちょっと高いような気が。。

自分の専門外でピンとこなかったのが大きな理由です。

今回は病院関連にお勤めの方ならある程度、需要が肌感覚でわかると思うので検討する価値はあるんではないでしょうかね。

募集は6月1日からとまだ時間があるので悩み中の方はしっかりと判断しましょう。

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ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。

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さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。

POSTED COMMENT

  1. へたれピーマン より:

    いつものようにすみません。

    ファンディーノの懇親会(ミートアップ)?仕事被りそうです↘↘行きたかったです

    早くも70件目ですか、すごいですね。
    ユニコーンも早く出ないかなと思ってましたが、ユニコーン企業って未上場の巨大な企業だったと思いますが、十分に成長してからの上場ってことなのかな?短期でバカみたいに大きくなるのを目指してるのかな?と、ふと疑問に思いました。

    あと、エメラダのナックルボール、中止にはなりましたが、今年(来年?)上場を目指すとのことだったのでどうなったのかなーと、『こんな記事もオススメ』に過去の記事が載っていて思い出しちゃいました。あれみてエメラダ開設しましたがまだ一つも出資してません、お金もないですが(笑)ほんとに上場したら楽しいなーと思いました。今後の指標になるので、期待してます。

    • メカニック より:

      ミートアップ自分も行きたいと思っているので絶賛スケジュール調整中です。
      でも難しいかもしれません。
      東京という物理的ハードルも高いですし、、
      ユニコーン企業については一応十分に成長してからの上場という感じではありますが、資金調達の関係で時価総額が過剰に上がっている印象も受けます。
      今回のSansanも赤字、Uberも赤字でしたしね。
      ナックルボールはM&Aを目指していたのでIPOではないですね。
      自分は投資できなかったのでどんな経過になっているかがわかりません。。
      ユニコーンは1社目に期待しています!!

  2. へたれピーマン より:

    失礼しました。記憶違いでした。ナックルボールじゃなくて、ワンダーウォールでした。1億越えて中止になったやつが、今年exit予定だったはずなのでちょっと楽しみです。

    • メカニック より:

      ワンダーウォールですか!!
      どうなりましたかね。
      今年IPOの新規承認がきたらめちゃくちゃがっかりしちゃいそうです 笑

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