【IPO初値予想】ハウテレビジョンは公募比2倍以上が確実か!? ポテンシャルは底知れない!?

ぶるぶる

ハウテレビジョンの初値はどうかな?? 高騰しそうな雰囲気があるけど。

メカニック

地合いさえ悪くならなければ高パフォーマンスになると思うよ。

どうも、メカニックです。

ハウテレビジョン(7064)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきます。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

ハウテレビジョン(7064)のIPO仮条件

まずはハウテレビジョン(7064)のIPOにおける仮条件からチェックしていきましょう。

【仮条件】

1,060円〜 1,210円

あれ!?

予想外の仮条件となりました。

想定価格は1,210円でしたので大幅に下ブレしています。

てっきり大幅に上ブレしてくると思ったのでこれはビックリ。

機関投資家からの評価がいまいちだったんでしょうかね。

ちょっと心配になってきました。

でも、スペックはいいですし上限で決まるのは間違いないと思います。

う～ん、なんかひっかかる仮条件です。

ハウテレビジョン(7064)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるハウテレビジョン(7064)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

2,400円　〜　3,000円

（公募比約2.0倍〜公募比2.5倍）

ハウテレビジョン(7064)のIPOスペック考察

それではハウテレビジョン(7064)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場は人気のマザーズ。

吸収金額は仮条件が上ブレしませんでしたので最大4.4億円です。

ハウテレビジョン(7064)のIPOにおけるブル要素

はじめにプラス要素から見ていきましょう。

やはり一番目立つのは吸収金額です。

5億円未満はマザーズでは超小型サイズ。

需給面では大きなアドバンテージがあります。

もはやこれだけで初値高騰するレベルでしょう。

そしてハウテレビジョンは業種も魅力的。

高学歴を対象とした人材関連サービスを運営しています。

今は人材不足が深刻化しているのて時流に合ったサービスです。

投資家からの評価は高いでしょう。

株主にはベンチャーキャピタルもおらず、ロックアップもがっちりかかっていますので大きな売り圧力もありません。

プラス要素は非常に多くありますよ。

ハウテレビジョン(7064)のIPOにおけるベア要素

続いてマイナス面を見ていきます。

スペックに大きなマイナス要素はありません。

強いてあげるとすれば外部要因くらいです。

上場当日の地合いが悪いと多少パフォーマンスに影響があると思います。

ぶるぶる

スケジュールも問題ないし初値高騰はほぼ間違いないかな。

メカニック

余計と仮条件が上ブレしなかったのが気になる。

ハウテレビジョン(7064)のIPO業績

続いてハウテレビジョン(7064)の業績を見てきましょう。

【売上げ】

【純利益】

売り上げは右肩上がりで伸びています。

4期から比較すると3倍以上と大きく成長しています。

一方、純利益を見ると赤字の年もあり、波が荒い印象。

しかし直近の2期は黒字化しているので問題はないでしょう。

良くも悪くもマザーズらしい銘柄と言えますね。

ハウテレビジョン(7064)のIPO初値予想アンケート途中結果

ハウテレビジョン(7064)の初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリックしてください。

また、投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみにこの記事を書いている時点では…

公募価格の2.5倍〜3.0倍が1位です!!

2位は2.0倍〜2.5倍が続きます。

弱気予想はほとんどなく、強気予想ばかり。

2倍以上は軽く飛び越えそうな雰囲気を感じます。

ハウテレビジョン(7064)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、ハウテレビジョン(7064)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	みずほ証券	-枚	-枚	1
幹事	野村證券	-枚	-枚	–
	SBI証券	-枚	-枚	–
	SMBC日興証券	-枚	-枚	–
	マネックス証券	-枚	-枚	–
	岩井コスモ証券	-枚	-枚	–
	東海東京証券	-枚	-枚	–
	いちよし証券	-枚	-枚	–
委託幹事	松井証券(?)	-枚	-枚	–
	楽天証券(?)	-枚	-枚	–
	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	ライブスター証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–

※目論見書に記載後に更新。割当枚数が表示されている場合は目論見書に記載されている数字を元に算出したものです。実際の配分枚数は上記よりも少なくなる可能性があります。

1番当選しやすいのは主幹事のみずほ証券

ハウテレビジョンの当選を目指すならば主幹事のみずほ証券を第一優先で申し込みましょう。

割当枚数がダントツで多いので、ここをおさえておかなければ話になりませんよ。

ただ、ハウテレビジョンは当選枚数が少ないのでみずほ証券でも当選は困難です。

期待しすぎないようにしてくださいね。

とかいいながらも今年はまだみずほ証券から当選をいただいてないので、個人的にはちょっと狙っています笑

詳しいIPOルールは下記記事に記載していますので、ご存知ない人はこちらをチェックしてくださいませ。

その他狙い目の証券会社

主幹事以外で申込する価値がありそうなのはSBI証券とマネックス証券の2社です。

特にSBI証券は落選してもIPOチャレンジポイントというお土産が貰えます。

コツコツと期待値を稼いでいきましょう。

その他、資金が少ない人は後期型の岩井コスモ証券を賢く利用して資金をおさえてくださいね。

また、IPOの当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

初心者の方には役に立つと思いますよ。

あわせて読みたい

門外不出の方法も!? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法

申込の時間を大幅に短縮できるツールもオススメです!!

ぶるぶる

資金がカツカツだった3月も終わったし全力で申し込むぞ!!

メカニック

みずほ証券からは忘れずに申し込まなきゃね。

ハウテレビジョン(7064)のIPO最終BBスタンス

最後にハウテレビジョン(7064)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	みずほ証券	落選
幹事	野村證券	落選
	SBI証券	落選
	SMBC日興証券	補欠
	マネックス証券	落選
	岩井コスモ証券	後期
	東海東京証券	落選
	いちよし証券	不参加
委託幹事	松井証券	落選
	岡三オンライン証券(?)	取扱なし
	GMOクリック証券(?)	取扱なし
	ライブスター証券(?)	取扱なし
	楽天証券(?)	取扱なし
	DMM株(?)	取扱なし