どうも、メカニックです。
いつも(7694)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。
詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。
上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。
当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。
結論:いつも(7694)は全力参加!!
時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!
【仮条件】 | 1,440円 〜 1,540円 |
---|---|
【初値予想 】 | 2,300円 〜 3,100円 |
【スタンス 】 | 参加 |
【狙い目】 | みずほ証券 |
想定価格は1,440円でしたので強気の仮条件となりました。
- 吸収金額は最大24.8億円
- 上場予定市場はマザーズ
- 業種はECの支援事業
- 2社同一上場
- 地合いは良好
- 業績は好調で黒字
- 最も当選を狙えるのはみずほ証券
仮条件が上ブレしたので24.8億円とマザーズでは中型規模となりました。
直近の結果を見るとマザーズの大型でも堅調な初値結果を残しているので、問題はないでしょう。
業種もECの支援事業ということで悪くはありません。
スケジュールがポピンズホールディングスと同日上場ではありますが、プラスリターンが十分に狙えるスペックです。
自分はフルエントリーすることにしました。
主幹事のみずほ証券を第一優先に松井証券、SBI証券、楽天証券からも参戦します!!
そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。
IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。
さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。
10万円前後からエンジェル投資家になれます!!
もし出資した企業がIPOしたら10倍以上のリターンも夢ではありません。
当ブログではタイアップキャンペーンも実施しており、当ブログからの口座開設で1,000円相当のアマギフが貰えます。
もちろんFUNDINNOが行なっている通常キャンペーンとも併用可能!!
公式サイトよりも当ブログから口座開設した方がお得ですよ♪
いつも(7694)のIPO仮条件
ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。
まずはいつもの仮条件からみていきます。
承認時の想定価格は1,440円。
仮条件はこのように決まりました。
【仮条件】
想定価格が下限、上限は100円上ブレの強気設定で着地です。
承認時よりも日経平均は爆上げするなど、地合いは良くなっていますのでこの辺りも評価されたんでしょう。
もちろんロードショーでの感触も悪くなかったと思います。
人気化は間違いないので公募価格は上限の1,540円で問題なく決まるはずです。
いつも(7694)のIPO直感的初値予想
続いて本題であるいつも(7694)のIPO直感的初値予想をしていきます。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。
2,300円 〜 3,100円
(公募比約1.5倍〜公募比2.0倍)
公募価格2.0倍を上限とした初値予想としました。
いつも(7694)のIPOスペック考察
それではいつも(7694)のスペックをもう一度確認していきましょう。
初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。
まず、上場市場はマザーズ。
吸収金額は仮条件が上ブレしましたで最大24.8億円となりました。
想定価格ベースでは23.2億円でしたので1.6億円のサイズアップです。
いつも(7694)のIPOにおけるブル要素
では先にプラス要素から再度整理していきましょう。
まず市場は初値高騰しやすいマザーズという事で文句なし!!
吸収金額が20億円オーバーと小型とは言えませんが、この規模ならば問題はありません。
直近IPOの結果を見ると、より大きな規模でも堅調な初値形成をしています。
地合いが良いですし吸収は十分可能です。
そして、業種はECの総合支援事業と今流行りのD2Cの導入を手助けしています。
メーカーがユーザーに直接販売できるD2Cはコロナを背景に今後も伸びていくのはまちがいありません。
あとは公募が売出よりも多いのは好印象。
ブル要素は非常に多いです。
いつも(7694)のIPOにおけるベア要素
ベア要素はスケジュールですね。
これは12月のほぼ全てのIPOに言える事です。
1日に複数社が上場する上にそれが連日続きます。
そうなると投資家の買いパワーが必然的に下がっていき、初値が上がりにくくなるんです。
ちなみにいつもはポピンズホールディングスとバッティングしています。
いつも(7694)のIPO業績
【売上げや営業収益】
【純利益】
現在は14期目に入っています。
前期の実績は売上が52.6億円、純利益は1.4億円ほど。
予想以上に多くの売上がありますね。
しかもすでに黒字化していて回収期に入っているのも素晴らしいです。
投資家からすると良い時期にIPOしてくれたなぁという印象。
成長性も感じますし、業績は文句なしです!!
いつも(7694)のIPO初値予想アンケート途中結果
いつもにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。
結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。
ご協力くださいますと幸いです。
ちなみにこの記事を書いている時点での1番人気は公募価格2.0倍〜2.5倍です!!
投資家の期待が現れている結果になっています。
いつも(7694)IPOが当選しやすい証券会社は??
続いて、いつも(7694)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。
IPOの各社割当枚数は下記の通りです。
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | みずほ証券 |
11,620枚
|
1,162枚
|
1
|
幹事 | 野村證券 |
1,680枚
|
168枚
|
2
|
岩井コスモ証券 |
280枚
|
28枚
|
6
|
|
松井証券 |
140枚
|
102枚
|
3
|
|
極東証券 |
140枚
|
0枚
|
–
|
|
SBI証券 |
70枚
|
32枚
|
5
|
|
楽天証券 |
70枚
|
70枚
|
4
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
ライブスター証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
DMM株(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
1番当選しやすいのはみずほ証券
12月はこの証券会社名を何回言うんでしょうか。
最も当選しやすいのはもちろんみずほ証券です。
いつものIPO株が欲しい人は絶対に申し込みをしてください。
今回は抽選に1,000枚以上は回りますのでネット組にもチャンスはあるかと思います。
でも自分は2020年においてみずほ証券では1回も当選していませんww
なんとか1つは当選して2020年を締めたいところです。。
IPOルールは下記に記載しているので知らない人はこちらを参考にしてくださいませ。
その他狙い目の証券会社
平幹事はネット証券を中心に申し込みましょう。
中でも松井証券は上位に入っていますし、資金不要で申し込みができます。
無料で抽選に参加できるので参加しない理由はありませんね♪
あと、資金が少ない人は後期型の岩井コスモ証券を使えば資金効率を高めることが可能です。
いつも(7694)のIPO最終BBスタンス
最後にいつも(7694)における最終的なBBスタンスを紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | みずほ証券 |
落選
|
幹事 | 野村證券 |
落選
|
岩井コスモ証券 |
後期
|
|
松井証券 |
落選
|
|
極東証券 |
ネット申込不可
|
|
SBI証券 |
落選
|
|
楽天証券 |
後期
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
取り扱いなし
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
|
|
ライブスター証券(?) |
取り扱いなし
|
|
DMM株(?) |
取り扱いなし
|
承認時から変更なく、フルエントリーです。
スペックは優秀ですし売上がすでに50億円以上。
さらに黒字化している点は非常に評価できます。
リスクはかなり低いIPOなので基本は参加方向で大丈夫でしょう。
地合いの急変だけは注意ですけどね。
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!
ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。