【IPO初値予想】ジオコードはハイスペックで公募比3倍を目指せるがネット組には残念なお知らせ。

どうも、メカニックです。

ジオコード(7357)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

結論：ジオコード(7357)は初値高騰が見込めるが、、

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】	1,200円 〜 1,250円
【初値予想 】	2,500円 〜 3,100円
【スタンス 】	参加
【狙い目】	楽天証券、松井証券

想定価格は1,250円、仮条件が1,200円〜1,250円でしたので通常の仮条件となりました。

ジャスダックの小型案件、かつWebマーケということで需給面、業種ともに問題ありません。

地合いも復活してきたので堅調な初値形成が見込めます。

ロックアップが緩く、スケジュールはやや過密ですが大丈夫でしょう。

自分はフルエントリーすることにしました。

当選を目指すなら主幹事のいちよし証券は期待できないので平幹事のネット証券がオススメです。

特に上位幹事の楽天証券、松井証券はおさえておきましょう。

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

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ジオコード(7357)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはジオコード(7357)の仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は1,250円。

仮条件はこのように決まりました。

上ブレなしです!!

通常バージョンとなりました。

ただ、いちよし証券ではよくあることです。

他の証券会社と比較すると保守的な設定にすることがよくあります。

下ブレしていませんので問題はないでしょう!!

公募価格は1,250円で決まると思います。

 

ジオコード(7357)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるジオコード(7357)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

公募価格2.5倍を上限とした初値予想としました。

ジオコード(7357)のIPOスペック考察

それではジオコード(7357)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はジャスダック。

吸収金額は仮条件が上ブレしましたで最大9.6億円となりました。

想定価格ベースでは9.6億円でしたので0.2億円のサイズアップです。

ジオコード(7357)のIPOにおけるブル要素

始めにブル要素から再チェックしていきます。

初値にプラスの影響を与えるのは需給面でしょう。

小型とは言えませんが直近IPOでは20億円以上の吸収金額でも堅調な初値形成を見せてます。

10億円前後ならば無問題です。

また、業種はWebマーケティングと、IPOでは人気化する分野ではありませんがネット系なのは間違いありません。

クラウドという言葉も入っているのでこのあたりも投資家受けは良さそう。

スケジュールもそこまで過密ではありませんし、地合いも少しずつ回復してきました。

スペック的には優秀と言えますね。

ジオコード(7357)のIPOにおけるベア要素

気になるマイナス面は見当たりません。

強いて言えば派手さがないところでしょうか。

IPOはピカピカした最先端の事業や知名度の高い企業は初値高騰する傾向があります。

それは人気投票という要素もあるからです。

ジオコードは突出したポイントがありませんので、そのあたりは少し気になります。

ジオコード(7357)のIPO業績

【売上げ】

【純利益】

現在は15期目に入っています。

前期の実績は売上が29.7億円、純利益は1.1億円ほど。

14期でガクッとおちていますが、それを除けば綺麗な右肩上がりです。

純利益を見ても黒字が定着化してきた印象をうけます。

満点とは言えませんが成長性を感じる業績で、十分合格点は与えられますね。

ジオコード(7357)のIPO初値予想アンケート途中結果

初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみにこの記事を書いている時点では公募価格2.0倍〜2.5倍が1番人気となっています!

ただ、3倍以上には1票も入っていないところを見るとサプライズは起こらないと感じている投資家が多いようです。

平均すると公募比2倍前後が有力といったところでしょうか。

 

ジオコード(7357)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、ジオコード(7357)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	いちよし証券	-枚	-枚	1
幹事	SMBC日興証券	-枚	-枚	–
	東洋証券	-枚	-枚	–
	楽天証券	-枚	-枚	–
	松井証券	-枚	-枚	–
	SBI証券	-枚	-枚	–
	マネックス証券	-枚	-枚	–
	極東証券	-枚	-枚	–
	岩井コスモ証券	-枚	-枚	–
	岡三証券	-枚	-枚	–
	丸三証券	-枚	-枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	ライブスター証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–

その他狙い目の証券会社

今回ばかりは平幹事が主幹事同様に活躍するかもしれません。

狙い目は上位証券のSMBC日興証券、そしてネット証券4天王であるマネックス証券、SBI証券、松井証券、楽天証券の5社でしょう。

中でも楽天証券が久しぶりに上位に食い込んでいますのでこちらに期待したいところ。

最近は当選報告もよく聞きますし、もしかしたらジオコードでも当選者がでてくるかもしれません。

抽選倍率も公表してくれるので今後の参考にもなりますよ♪

資金に余裕がある人は全証券から申し込みして当選確率をできるだけアップさせるようにしてくださいね。

 

ジオコード(7357)のIPO最終BBスタンス

最後にジオコード(7357)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	いちよし証券	電話なし
幹事	SMBC日興証券	補欠
	東洋証券	ネット申込不可
	楽天証券	後期
	松井証券	落選
	SBI証券	落選
	マネックス証券	落選
	極東証券	ネット申込不可
	岩井コスモ証券	後期
	岡三証券	落選
	丸三証券	申し込まず
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	落選
	GMOクリック証券(?)	取り扱いなし
	ライブスター証券(?)	取り扱いなし
	DMM株(?)	取り扱いなし

承認時から変更なく、参加方向としました。

が、当選は期待していません。

頼みの綱である主幹事での当選は無理ゲーですからね。

平幹事でも難しそうですし、すでに諦めモードです。

プラスリターンはほぼ確実なので参加方向でいいと思いますが、暇つぶし程度の感覚で参加しましょう。

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