どうも、メカです。
PayPayポイントで擬似投資ができるPayPayポイント運用に新たにテクノロジーコースが追加されました!!
今回にテクノロジーコースの特徴、さらに自分の今後の運用方針について紹介していきたいと思います。
PayPayポイント運用とは??
まずは簡単におさらいです。
PayPayポイント運用についてすでに知っている人は飛ばしてください。
PayPayポイント運用はは2020年4月15日にPayPayアプリ上のミニアプリとしてスタートとしました。
スマホ証券であるPayPay証券と手を組み、PayPayアプリで提供する「ポイント運用」のミニアプリから、PayPay証券が提供するサービスへ遷移して、投資に似た擬似体験をすることができます。
利用できるのはPayPayポイントのみで、PayPayマネーでは投資ができません。
名称も「PayPayポイント運用」ですからね!
さらに詳しく知りたい人は下記ページでまとめていますので、こちらで確認してください。
PayPayポイント運用にテクロジーコースが追加!!
投資先は4つのコースが用意されています。
- スタンダードコース
- チャレンジコース
- テクノロジーコース
- 全コース
スタンダードコースとチャレンジコースは以前からあり、今回新しくテクノロジーコースが追加されました。
スタンダードコースとチャレンジコースはs&P500に連動し、チャレンジコースは3倍変動します。
一方、テクノロジーコースはナスダック100に投資するインベスコが運用するETFに連動します。
銘柄名は国内でも人気のINVESCO QQQ TRUST, SERIES 1(QQQ)です。
全コースは3つのコースに満遍なく投資できるコースです。
テクノロジーコースの詳細
ETFですが中身をみるとアップルやマイクロソフト、アマゾン、テスラ、メタ、グーグルなどアメリカを代表するテクノロジー銘柄で構成されています。
パフォーマンスを見ると、多少の上下はあるものの、ほぼ右肩上がりで伸びています。
テクノロジーコースはおすすめなのか?? どれに投資するのがベスト??
テクノロジーコースが増えたことで、どの銘柄を選ぶのがいいのでしょうか??
個人的にはスタンダードコースは長期でローリスク・ローリターン運用を目指す人、チャレンジコースは変動を気にせずに短期で利益を狙う人、そしてテクノロジーコースは長期でハイリスク・ハイリターン運用を目指す人向けだと感じています。
ちなみに、全コースにも運用できるようになったので、どれか一つに決められない人は全コースを選択するのも一つの方法だと思います。
PayPayポイント運用の攻略法はあるのか!?
PayPayポイント運用に絶対的な攻略法はありません。
ただ、勝率をあげる方法がいくつかありますので簡単に紹介します。
- 下落した時を狙って購入する
- 完全放置
- 週末のクローズ期間を上手く使う
- 100円未満を追加する
最も簡単なのはアメリカ市場が下落した時にしぼって購入する、そして完全放置の2つです。
まめな人は週末のマーケとが閉まっている時のタイムラグを使い、上がるか下がるかを予想し、投資額を調整しましょう。
ただ、2022年3月24日から一部有料化し、100円以上追加した場合、1.0%のスプレッドがかかるようになりますので注意してください。
さらに詳しく知りたい人は下記記事にまとめていますので、こちらもみていただけますと幸いです。
まとめと今後の方針
自分の今後の方針ですが、引き続きチャレンジコースで勝負していくつもりです。
変動は激しいものの、利益を追求していきたいと思います。
ただ、テクノロジーコースも非常に魅力的です。
テック系企業が好みの方はこちらを選択するのも「あり」だと思います。
自分のポートフォリオや運用方針を考えて、自分にあったコースを見つけましょう!!
また、ポイント運用ではPayPayポイントしか増えませんが、PayPay証券ならば実際のアメリカ株にたった1,000円から投資ができます。
こちらは擬似投資ではありませんので、資産を増やしたい人はステップアップしてこちらでも投資してみましょう!!
自分は4万円前後の含み益と絶好調ですよ♪
詳しく知りたい人は下記記事にまとめていますのでこちらを参考にしてください。
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!
ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。