どうも、メカです。
今回は実践しているポイント投資における2024年12月の運用実績を紹介していきたいと思います。
2024年も年末にさしかかり、今年最後の報告です。
終わりよければ全て良しとも言いますので、満足のいく結果で終われればいいのですが果たしてどうなったのでしょうか??
ちなみに現在自分は下記のサービスを利用中。
- PayPayポイント運用
- dポイント投資
- au PAYポイント運用
- 楽天ポイント運用
- 楽天ポイントビットコイン
- メルカリのビットコイン・イーサリアム
- Stock Point for Connect
上記7つについて一つずつ見ていきましょう。
ポイント投資について知らない人はいないと思いますが、簡単に説明すると現金ではなく各サービスが提供している独自のポイントや、楽天ポイントやdポイントなどの共通ポイントでの擬似投資の事です。
PayPayポイント運用
では、最も多くのポイントを運用しているPayPayポイント運用からご紹介しましょう。
キャッシュレス界の王者として広く利用されているPayPayが提供する、疑似投資のサービスです。
ポイント運用サービスの中では圧倒的な人気を誇り、利用者はすでに1,400万人を突破!
そうなると日本の総人口の1/10以上が利用している計算になりますね。
日本人はあまり投資しないと言われていますが、全くそんな感じがしないのは気のせいでしょうかww
そんなPayPayポイント運用ですが現在の元本は65万P。
米国株に連動したコースや、金に連動したコース、債券に連動したコースなど様々ありますが現在投資しているのは下記の2コース。
- 金コース → 310,666P(41.83%)
- チャレンジコース → 1,053,14P(143.36%)
ゴールドコースとチャレンジコースです。
チャレンジコースは米国の代表的な500企業に連動して3倍の値動きをします。
ゴールドコースは先月と比較すると8%ほど下落しましたが、チャレンジコースは30%以上も伸びました。
米国株が好調ということもあり、その結果がダイレクトに表れています。
含み益は711,939ptと過去最高を更新しました。
PayPayポイント運用については下記記事で解説していますので気になる方はこちらをチェックしてみてください。
dポイント投資
次はdポイント投資です。
dポイントを活用した疑似投資サービスで、米国株やゴールドといった定番テーマに加え、コミュニケーション、SDGs、日経平均など、PayPayポイント運用にはない多彩なテーマが用意されています。
自分はPayPayポイント運用と同様に米国株とゴールドのコースを選んで投資しています。
ポイント元本は下記の通り。
- 米国大型株 → 150,100P
- ゴールド → 104,300P
運用ポイントが404,864Pですので、含み益は150,020Pです。
過去最高を更新しました。
今までの最高が135,000Pほどだったので15,000Pも増えています。
こちらも米国株さまさまです。
米国株は誰でも投資できるわけではなく、THEO+docomoの口座がないと投資できないのでその点はご注意を。
また、プチ情報として、とうとうdポイントの有効期限が実質無期限になりました。
最後にポイントを獲得した月を含めた1年間となるので、普段から利用していれば有効期限は気にしなくてオッケーです。
ちなみに自分がdポイント投資を始めたきっかけは有効期限の延長だったので、有効期限には感謝しかないんですけどねww
詳しく知りたい人は下記記事をチェックしてください。
au PAYポイント運用
3つ目はPontaポイントで擬似投資できるau PAYポイント運用です。
au PAYアプリから投資ができ、米国株やインド株に投資ができます。
選べるコースは3つのみ。
- バランスコース
- インドチャレンジコース
- 米国チャレンジコース
現在合計50,000Pを下記のコースに投資しています。
- インドチャレンジコース → 25,000P
- 米国チャレンジコース → 25,000P
含み益は4,957Pです。
初めて7ヶ月ほどしかたっていないので、先ほどの二つと比較するとだいぶしょぼいですが、しっかりと含み益になっています。
しかも、これまた最高益を更新!!
12月のピークからは少し下がってしまいましたが高値をキープしてくれています。
au PAYポイント運用の特徴といえば、やはり「インド株」が挙げられるでしょう。
証券会社ではインド株を組み込んだ投資信託が増えていますが、ポイント投資でインド株に投資できるサービスはまだ限られています。
インドといえば、今後の経済成長が期待される国のひとつ。
個人的にはまだまだ成長余地があると感じています。
インド株に興味がある方には、ぜひおすすめしたいサービスです!
au PAYポイント運用については下記記事で徹底解説していますので気になる人はこちらを参考にしてください。
楽天ポイント運用
楽天ポイントで疑似投資ができる楽天ポイント運用も利用しています。
こちらは1,000万人以上が利用していて、かつ95%が利益を出しているとのこと。
サービス開始当初から利用している人はかなりの利益がでていそうです。
楽天ポイント運用ではバランスコースとアクティブコースの二つから選択でき、アクティブコースの方がハイリスク・ハイリターンです。
自分はもちろんアクティブコースを選択し、こちらに17,100P投入しています。
含み益は2,034Pです。
過去最高は7月に記録した2,071Pなので、ほんのちょっと届きませんでした。
ただ、このままいけば今年中に最高を更新できるかもしれません。
来年にも期待です!!
楽天ポイントビットコイン
楽天ポイントではビットコインへも擬似投資ができます。
2021/3から利用しているのですでに4年が経過しました。
上限が30,000Pと決められているので、もちろん満額を投資中です。
現在は46,186の含み益です。
12月はビットコインがとうとう10万ドルを超えるなど過去最高を何回も更新。
暗号資産のほぼ全てが爆上がりする最高の試合でした。
現在は少し下がってしまいましたが、それでも1,500万円以上をキープ。
個人的にはまだまだ上がると思っているので引き続き保有していきますよ。
メルカリのビットコイン投資
6つ目も暗号資産です。
メルカリでビットコインとイーサリアムを保有しています。
メルカリポイント、メルカリ残高で購入できる点が大きな特徴。
しかも期間限定ポイントも利用できるので期間延長の方法としても利用できますよ。
投資額は下記の通り。
- ビットコイン → 700P
- イーサリアム → 200P
二つ合わせた含み益は2,099Pです。
もちろん最高益を更新しました。
そしてとうとうメルカリでもイーサリアムのステーキングがスタートしました。
保有残高の年利3%分のメルカリポイントが付与されます。
今まではステーキングできないのが大きなデメリットだったので、これは非常にナイスです!!
多くのイーサリアムを保有していればメルカリの買い物がタダになっちゃうかもしれませんね。
StockPoint for CONNECT
最後はポイントで日本株に擬似投資できるStockPoint for CONNECTです。
擬似投資なんですが、大和コネクト証券の口座を保有していれば本物の株と交換できます。
もちろん交換すれば配当や優待も貰えます。
ただし一般口座に入庫されるのが少し面倒。
それもあって自分はずっとStockPoint for CONNECTで保有しています。
そんなStockPoint for CONNECTではキャンペーンでもらった株やポイントの6,575Pだけで運用中。
身銭は1円も切っていません。
現在は10,611Pの含み益です。
タダで貰ったポイントで10,000P以上も利益がでています。
ちなみに保有している株式はトヨタ自動車や三井越伊勢丹、ニッスイ、ニトリ、LINEヤフーなど23銘柄。
このまま保有を続行していきます。
まとめ
では最後にまとめます。
- PayPayポイント運用 → 711,939P
- dポイント投資 →150,020P
- au PAYポイント運用 → 4,957P
- 楽天ポイント運用 → 2,034P
- 楽天ポイントビットコイン → 46,186P
- メルカリのビットコイン → 2,099P
- StockPoint for CONNECT → 10,611P
合計利益は922,889Pです。
過去最高を更新しました!!
年末最後にこの結果は出来過ぎでしょう。
100万Pは達成できませんでしたが個人的には大満足です。
ここまでくるとポイント投資もバカにできませんね。
2025年は目標の含み益100万Pを目指しますよ!!