仮条件が決定しましたので今回はBB期間が2/6から始まるフュージョン(3977)のIPO直感的初値予想をしていきたいと思います(^ ^)
このフュージョン、おそらく2月では最も人気化するIPOでしょう
マザーズの小型IPOもありますが、このフュージョンの方がなんか初値高騰しそうなんですよね♪
アンビシャスという点を加味しても、十分魅力的に感じます
では早速、仮条件からご紹介していきます!!
IPOフュージョン(3977)の仮条件
まずはIPOフュージョン(3977)の仮条件を紹介させていただきます(^ ^)
【仮条件】
想定価格は1,000円でしたので、大幅に上ブレしました!(◎_◎;)
10%以上とは超強気設定ですね~
まぁただ、個人的にもいい銘柄だと思っているのでこれはしょうがないかなと思っています
ちなみに機関投資家の評価は下記の通りでした。
- 大手企業との長期にわたる取引実績とストック収益から、安定した収益基盤を有していること
- 成長市場であるダイレクトマーケティング業界において、ワンストッ プでサービスを提供できる優位性を有していること
- 今後の成長のために人材の確保が必要であること
と、比較的高評価だったようです
余程地合いが悪化しなければ上限の1,140円で決定すると思います♪
フュージョン(3977)のIPO直感的初値予想
続いて本題である、フュージョン(3977)のIPO直感的初値予想です
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります(^ ^)
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってください
1,900円 〜 2,600円
(公募比約1,7倍〜公募比約2,3倍)
フュージョン(3977)のIPOスペック考察
まずはいつも通り、吸収金額から見ていきましょう(^ ^)
仮条件が大幅に上ブレしましたので、吸収金額が1.8億円と想定価格に比べて0.2億円ほど大きくなりました
数字だけ見れば大したことないように感じますが、吸収金額が1億円台ということを考えれば大幅に増えたことになります
ただ、規模的にはアンビシャスでもそれほど大きい規模ではありませんので、荷もたれ間は感じません。
需給面で不利になることはなさそうです♪
とはいえ、アンビシャスに上場という面は注意がひつようでしょう(^^;;
地方上場はどうしても注目度が低くなり、初値高騰しずらいという面があります
マザーズやジャスダックとちょっと違うという事は頭にいれておきたいところです。
次に業種ですが、こちらは非常に評価が高いと思います♪
ダイレクトマーケティング事業でビッグデータという単語もありますから、これはIPOにおいて重要なキーワードの一つです
ビッグデータ関連のIPOは初値高騰しやすいので、このフュージョンも期待していいのではないでしょうか??
レノバとユナイテッド&コレクティブと3社同一上場になる点は「おい、おい(^^;;」と言いたくなりますが、基本的にスケジュールと市場以外で大きなマイナス要素は見当たりませんから、初値は期待できると思っています。
今回はアンビシャス銘柄ではありますが、強気の初値予想とさせていただきました(^ ^)
フュージョン(3977)のIPO業績
続いてIPOフュージョン(3977)の業績をご紹介です(^ ^)
【売り上げ】
【純利益】
売り上げは緩やかな右肩上がり、純利益は23期から急上昇しています
業績は問題ありませんね♪
いや、むしろ”いい感じ”です(^ ^)
フュージョン(3977)のIPO各社割当枚数
続いてフュージョン(3977)のIPO各社割当枚数の紹介です
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人的期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | 岡三証券 |
1,408枚
|
140枚
|
1
|
幹事 | SBI証券 |
80枚
|
36枚
|
2
|
上光証券 |
48枚
|
0枚
|
–
|
|
SMBCフレンド証券 |
32枚
|
0枚
|
–
|
|
エイチエス証券 |
32枚
|
3枚
|
3
|
|
委託 | 岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
楽天証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
松井証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
安藤証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
ライブスター証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
※目論見書に記載後に更新
なんだか偏りがすごいです(^^;;
これはもう、岡三証券以外は期待できるような割当ではありません!!
岡三証券の一発勝負といっても過言ではないですね
一応SBI証券もそれなりに枚数はありますので、正直いうとこの2社だけの申し込みでも良さそうです
一応エイチエス証券もネットから申し込みができますが、上記2社に比べれば当選できる確率は極小なので資金が余っている人だけでいいと思います
またエイチエス証券ではポイント制度がありますが、ちょっとしかポイントを持っていない人はこのフュージョンで使うのはやめておきましょう
キャンペーンなどで大量にポイントゲットしている人がいますので、その人たちがポイントを大量投入したら勝ち目がありません
ポイントをドブに捨てるようなものなので、注意してくださいね
ポイントをちょっとしか持っていない人は大型IPOかエイチエス証券が主幹事の時に使うようにしましょう(^ ^)
そして、期待していた岡三オンライン証券ですが、今のところ取り扱いのアナウンスはありません
非常に残念ですが、諦めたほうがよさそうです。。。
それにしても、もう一度割当枚数を見て思いますが、この枚数で当選するのはホント至難の技ですね( ; ; )
ちなみに、上記証券会社の口座を持っていない方は下記に開設できるまでの日数(最短の場合)をまとめてあります
証券会社 | 最短開設日数 |
---|---|
auカブコム証券 | 即日(1営業日) |
岡三オンライン証券 | 即日(1営業日) |
マネックス証券 | 2営業日 |
野村證券 | 3営業日 |
大和証券 | 3営業日 |
SBI証券 | 3営業日 |
楽天証券 | 3営業日 |
松井証券 | 3営業日 |
GMOクリック証券 | 3営業日 |
東海東京証券 | 5営業日 |
SMBC日興証券 | 5営業日 |
エイチエス証券 | 5営業日 |
丸三証券 | 6営業日 |
みずほ証券 | 7営業日 |
むさし証券 | 約1週間 |
いちよし証券 | 10営業日 |
三菱UFJMS証券 | 10日未満 |
岩井コスモ証券 | 2週間 |
安藤証券 | 2週間~3週間 |
岡三証券 | 2週間~3週間 |
今から口座開設しても申しこみに間に合わないかもしれませんが、この先もIPO投資をする上では必ず必要になってくる証券会社ですから、まだ口座を持っていない方は今後のためにも開設をしておくことをオススメしますよ
フュージョン(3977)のIPO最終BBスタンス
証券会社
|
抽選結果
|
|
---|---|---|
主幹事 | 岡三証券 |
落選
|
幹事 | SBI証券 |
落選
|
上光証券 |
口座なし
|
|
SMBCフレンド証券 |
ネットBB不可
|
|
エイチエス証券 |
落選
|
|
委託 | 岡三オンライン証券(?) |
取り扱いなし
|
楽天証券(?) |
取り扱いなし
|
|
松井証券(?) |
取り扱いなし
|
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
|
|
安藤証券(?) |
取り扱いなし
|
|
ライブスター証券(?) |
取り扱いなし
|
仮条件が強気できたことにより安心感がでましたので、BBスタンスは変更なく全力参加でいきます
枚数も少ないプラチナIPOですから、アンビシャスらしからぬ初値になるかもしれません
3社同一上場という点が気になりますが、結局はアンビシャスに一番の注目が集まるきがしています(^ ^)
どのくらいの当選者がでるのかにも注目ですね♪
※公開価格や上場日直前の初値予想は下記記事に更新していきます
その他フュージョンの初値予想はこちら→
(ブログ村へ飛びます)
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!
ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。