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株式型クラウドファンディング

【真評判】FUNDINNO(ファンディーノ)とは?? 250万円投資してわかったデメリットを超解説

日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスをリリースしたFUNDINNO(ファンディーノ)。

最近は色々なメディアでも紹介されており、株式型クラウドファンディング自体の知名度も徐々に高くなってきたのかなと感じています。

自分は第一号案件に投資をしたんですが気づいたらすでに20社以上、金額にして240万円以上を投資していました。

もう、ここまでくるとプチエンジェル投資家といってもいいかもしれません。

今回はそんな自分がFUNDINNO(ファンディーノ)の特徴から評判、メリット・デメリットまで徹底解説していきたいと思います。

これから投資を検討しており、生の口コミを聞きたい方がいましたら、是非参考にしてください。

また、この記事の動画VerをYouTubeで公開していますので、”ながら聞き”したい方はこちらをどうぞ!!

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

FUNDINNO(ファンディーノ)を10秒で解説!!

サクッと知りたい人のために重要なポイントだけをまとめました。

  • 未上場の企業に投資できる
  • 法人でも口座開設が可能
  • 投資金額は1万円〜
  • 普通株式と新株予約権、二つの募集方法がある
  • 投資先の成長を側で見守れる
  • 株主優待を実施している企業がある
  • IPOやM&Aをすれば大きな利益を得られる
  • 流動性は非常に低い(というか無い)
  • 案件はシード期〜アーリー期が多い
  • イグジット実績は国内トップ
  • FUNDINNO MARKETで未上場株を売買できる
  • FUNDINNO+ならレイターステージの企業に投資できる

簡単にいうと低額からエンジェル投資ができるサービスです。

個人だけでなく法人からも応援したい未上場企業に最低1万円〜投資できます。

取り扱う企業の時価総額は10億円未満がほとんどで、中には株主優待を実施している企業もあります。

出資した後は基本的に売却ができないなどの注意点もありますが、出資先がエグジット(M&AやIPO)をすれば大きな利益を得ることが可能。

企業によっては普通株式だけではなく、新株予約権への出資も可能です。

国内で始めて株式投資型クラウドファディングで資金調達した企業(琉球アスティーダ)のIPOを創出しました。

また、FUNDINNO MARKETではFUNDINNOで取り扱った一部銘柄を売買できます。

さらに特定投資家になるとファンディーノプラスが利用でき、ミドルステージからレイターステージのベンチャー企業への出資が可能です。

この先、日本を変えてしまうほどの企業にいち早く投資できるかもしれないサービス、それがFUNDINNO(ファンディーノ)です!!

また、現在は「当ブログとFUNDINNOで特別キャンペーン」を実施中。

下記リンクから投資家登録すると2,000円相当のアマゾンギフト券が貰えます。

投資するかどうかはまずおいといて、興味がある人は登録だけでもしておきましょう!!

公式ページから登録するよりもお得ですよ♪(早期終了の可能性があります)

 

FUNDINNO(ファンディーノ)をオススメしたいのはこんな人

FUNDINNOをオススメしたいのはズバリこんな人です!!

  • エンジェル投資をしたい
  • 体験できる投資をしたい
  • 大きなキャピタルゲインを得たい

利益の面を見ると、出資した企業がもしIPOした場合は出資額の10数倍のリターンが得られるかもしれません。

どのくらいのリターンになるかは企業の規模にもよります。

また、「体験できる投資」が可能です。

定期的に月次レポートがきたり、中には株主優待を設けている企業もありますよ。

さらに直接、社長に会えたり、SNSでやりとりをしたりと上場株式とは違った体験ができます。

応援しながら、企業と一緒に成長を楽しみたい人には最適な投資です。

 

FUNDINNO(ファンディーノ)における管理人の投資実績

現在、FUNDINNO(ファンディーノ)経由で投資している企業を紹介します。

  • Bank Invoice株式会社・・・10万円
  • 株式会社JAM・・・10万円
  • 株式会社オールユアーズ・・・12.5万円
  • AuB株式会社・・・10万円
  • 株式会社コラボプラネット・・・10万円
  • 株式会社ONE ACT・・・12.5万円
  • 株式会社Mealthy・・・13万円
  • フォルテ・・・12.5万円
  • 株式会社nommoc・・・12.5万円
  • ピーシーフェーズ株式会社・・・8.8万円
  • 笑屋株式会社・・・10万円
  • グッドラックスリー株式会社 → 10万円
  • Trim株式会社 → 10万円
  • ストレイムアートアンドカルチャー株式会社→ 10万円
  • 株式会社いいオフィス → 9万円
  • 株式会社Minoru → 10万円
  • 株式会社ビズリンク → 10万円

合計180.8万円

気付いたらいつのまにか17社に投資していました 笑

フィンテック関連やIT関連、ファッション関連などなど業種はかなり分散しています。

中には無料タクシーを目指す企業までっ!!

そして、イグジット実績は下記の通りです。

ハーバルアイ 公募価格の1.5倍
A社 X倍
B社 X倍

合計リターンは6.8万円です!!

3社イグジットしており、さらにもう1社イグジットの機会が与えられたのですが、そちらは売却しませんでした。

よってイグジット機会は4回経験しています。

今のところは相対取引でのイグジットばかりですので、大きなリターンは得ていませんが、2020年からイグジットする会社が増えている印象です。

次はIPOしてくれる企業がでることを期待しています!!

興味ある人はこの期間に投資家登録だけでもしておきましょう。

 

株式投資型クラウドファンディングとは??

FUNDINNO(ファンディーノ)について説明する前にまずは株式投資型クラウドファンディングについて説明していきますね。

クラウドファンディングで有名なのはCAMPFIREやmakuakeなどの購入型クラウドファンディングだと思います。

これは「こんなことをしたいんだけど誰か支援して〜。」と支援者を募り、支援してくれた人にはリターンとしてお礼のメッセージや商品やサービスを提供するサービスです。

実は株式投資型クラウドファンディングも構図は全く一緒で、リターンの内容が“株式というだけ。

要は「こんな事業をやっていきからだれか支援して〜、支援してくれた人にはリターンとして株式を渡すよ」といった感じです。

投資という言葉が入っているとそれだけで難しく感じてしまう人もいるかもしれませんが、仕組み自体は購入型クラウドファンディングと全く一緒で、リターンが株式になっているだけですよ♪

いたってシンプルです。

また動画でも説明しています。

 

FUNDINNO(ファンディーノ)とは??

ではここからFUNDINNO(ファンディーノ)について具体的に紹介していきます。

FUNDINNO(ファンディーノ)は冒頭でもいった通り、日本初の株式型クラウドファンディングサービスを提供している会社です。

日本クラウドキャピタルという会社が運営しており、すでに東証一部上場企業のラクーンをはじめとした数社から出資を受けています。

創業者は柴原 祐喜さんと大浦 学さんのお二人。

優秀な技術やアイデアを持っているにも関わらず資金調達がうまくいっていない中小企業が多いことに気づき、そのような会社をファンディーノでサポートしていけたらと考え、設立を決めたとのことです。

確かに日本にはお金が非常に有り余っている状況ですがベンチャーキャピタルは経営が安定している企業にばかり出資して、中小企業にはお金がまわってこないという現状があります。

集まる所には集まり、集まらない所には全く集まらない、

そんな状況がここ数年さらに顕著に現れているように感じます。

FUNDINNO(ファンディーノ)ではこういうお金の流れを平らにしてくれるのではないかと、期待されているんです。

ちなみにFUNDINNO(ファンディーノ)で募集される会社はIT関連やフィンテック関連、IoT関連、VR関連などこの先も市場拡大が期待できるベンチャー企業が多いですよ。

 

FUNDINNO(ファンディーノ)の口座開設審査は厳しいの??

FUNDINNO(ファンディーノ)では口座開設できなかったという声がネット上で聞かれています。

実際はどうなのかというとズバリ”厳し目“です。

というのも株式型クラウドファンディングは流動性がほとんどない上に、出資する際はある程度の知識が必要になってきます。

もちろんそれなりの資金力も必要。

上級者向けのサービスなのである程度の基準に満たない場合、口座開設が断られるケースがあるとのこと。

ただ、これは投資家のことをおもっての対処なので個人的にはしょうがないかなと思います。

参考までにFUNDINNO(ファンディーノ)における口座開設の審査基準を記しておきます。

  1. 1年以上の、有価証券の売買等の投資経験がない方
  2. 金融資産を 300 万円以上保有されてない方
  3. 満 20 歳未満の方及び満 80 歳以上の方
  4. 投資資金の性格が生活費・借入金・使途確定金等の方
  5. ご本人様以外でお申込みをされる方
  6. 暴力団員、暴力団関係者あるいは総会屋等の反社会的勢力(第 7 条で定義する。)に該当される方
  7. 海外にお住まいの方、海外に居住地国を有する方等
  8. 米国市民(米国籍保有者)、グリーンカード保有者又は米国居住者の方
  9. 既に当サイトの投資家登録をされている方(重複登録は不可)
  10. 成年後見人制度に係る家庭裁判所の審判を受けた方等
  11. 外国政府等において重要な公的地位にある(あった)方及びその家族の方
  12. 法人の方(現在、法人の方の投資家登録は受け付けておりません)

※FUNDINNOの利用規約より

一度審査に落ちてももう一度口座開設の申込はできるとのことなので、レベルアップしたら再度チャレンジしてみると開設できるかもしれません。

また、2022年9月からは法人での口座開設も可能となりました。

 

FUNDINNO(ファンディーノ)の投資コース

FUNDINNO(ファンディーノ)では投資するときに投資コースが決められています。

株式型、新株予約権型で変わってきますが、どちらも10万円前後から投資が可能です。

株式型クラウドファンディングは現在1社につき最大50万円までしか投資ができません。

しかし、特定投資家の申請を行い、FUNDINNOの審査を通過すると50万円を超える投資が可能となります。

また、極稀に1万円から投資できる企業もあります。

特定投資家について知りたい人は下記記事をご覧ください。

 

FUNDINNO(ファンディーノ)のメリット

自分がFUNDINNOを利用して感じたメリットをご紹介。

メリット1:会社の成長を一番近くで見ることができる

一番のメリットは会社の成長を一番近くで見れることだと思います。

自分が投資した企業からは定期的に事業の進捗報告がきますので、会社が大きくなっていく様子を確認することが可能。

株主だけしか知ることができない情報を多く知ることができます。

また、普通株式を保有している場合は株主総会に参加することも可能。

社長に直接今後の展望など、様々な事を聞くことができますよ。

上場企業にも株主総会はありますが、規模が大きすぎて形式的に開催されている会社ばかりです。

一方、FUNDINNO(ファンディーノ)で投資できる会社は中小企業が中心なのでフレンドリーで実のある株主総会が体験できます。

これは株式投資型クラウドファンディングでしかできない体験。

ちなみにこの事は出資したオールユアーズという会社の株主総会に出席して感じたことです。

また、ミートアップなどが開催されることもあるため出資先と触れ合える機会は株主総会以外でもありますよ。

メリット2:イグジットできれば大きな利益を手に入れられるかも!?

投資した企業がIPOや他の企業にM&Aされた場合は、大きな利益を手に入れられる可能性が高いです。

“可能性が高い”と書いた理由としては、もしM&Aされたときに投資した時の株価より安い価格で買収された場合は損失となってしまうからです。

と、いっても会社が順調に成長している場合はまずありえませんけどね。

かなり特殊なケースになりますので、基本的には利益が出せると考えてもらって大丈夫です。

ちなみに、もしIPOまで辿り着けた場合は投資金額が数十倍になる可能性もあります。

10万円が数百万円になって返ってくるかもしれませんよ。

具体的な計算方法は下記記事に記載されていますので、気になる方は一読してみてください。

メリット3:エンジェル税制を活用できれば節税になる

FUNDINNO(ファンディーノ)を運営する日本クラウドキャピタルはエンジェル税制の認定事業者です。

これにより、案件によってはエンジェル税制を利用できる企業があります。

エンジェル税制とはベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して所得税減税を行う制度です。

これを利用できれば投資しながら節税することができちゃいます。

エンジェル税制が適用されるかどうかは、各案件に記載されていますので、そちらをチェックしましょう。

エンジェル税制AとBの二つがありますが、Aの方が節税効果が高いです!!

ちなみに自分は投資した2社でエンジェル税制が適用されて、節税することができましたよ。

メリット4:新株予約権への出資も可能

2019年の9月にFUNDINNO型新株予約権での募集を開始しました。

それまでは投資家は出資した対価として普通株式しか交付されませんでしたが、今後は新株予約権を対価として受け取ることが可能となります。

通常の新株予約権とはスキームが異なりますので、詳しくは下記でチェックしてみてください。

一言で説明すると「投資家に有利なスキーム」となっています。

メリット5:最低1万円から出資が可能

FUNDINNOでは案件によって最低投資金額が変わってきます。

だいたいが10万円前後なんですが、中には1万円から投資できる案件もあるんです。

1万円だとリターンは少なくなりますが、その分ローリスク。

お試しから始めてみたいという人は最低投資金額の低い案件から始めてみましょう。

メリット6:株主優待がもらえる場合もあり

FUNDINNOで資金調達する企業の中には株主優待を実施している企業も存在します。

基本的には自社製品を購入するときに利用できる割引券などが多いです。

ちなみに上記はFUNDINNOで資金調達したVIE STYLEという企業が開発したワイヤレスイヤホンで、株主は最大50%オフで購入できる優待が付与されました。

メリット7:ファンディーノマーケットで売却ができる

2021年の12月に未上場のベンチャー株を売買できる市場「FUNDINNO MARKET」がオープンしました。

こちらを利用することで出資した企業の株を売買することができます。

国内ではファンディーノ以外にも、数社の株式投資型クラウドファンディングのプラットフォームがありますが、売却できるのはファンディーノだけです。

現在の参加投資家は800人以上、累計約定金額は2,000万円を超えました。

メリット8:特定投資家ならファンディーノプラスに参加できる

ベンチャー企業が1億円以上の大型調達ができるファンディーノプラスというサービスに特定投資家になると参加できます。

こちらはミドル・レイターステージの企業に投資ができるサービスで、50万円を超える出資が可能です。

プロダクトマーケットフィットが確認できた上場に近い企業が中心のため、ミドルリスク、ミドルリターンとなります。

国内のユニコーン企業として有名なTBM、アジアンブリッジも取扱しました。

もっと多額の支援をしたい方は是非こちらにも登録しましょう。

メリット9:マネーフォワードと連携できる

FUNDINNOは株式投資型クラウドファンディングの中では国内で唯一、資産管理アプリのマネーフォワードと連携できます。

連携することで投資している企業と金額を管理できますので、現在利用している方は連携しておきましょう。

 

FUNDINNO(ファンディーノ)のデメリット

メリットに続いてはFUNDINNOのデメリットや注意点を見ていきます。

デメリット1:ハイリスク・ハイリターン

一番のデメリットはハイリスク・ハイリターンという部分です。

上記でも紹介した通り、投資した企業が無事イグジット(上場やM&A、相対取引)できれば大きな利益を得ることができます。

しかし倒産や上手くイグジットできなかった場合、投資した金額が返ってこない可能性もあるんです。

最悪のケースは倒産だと思いますが、こうなってしまったら投資金が全額返ってこない可能性は非常に高いです。

実際に倒産した企業があり、元本が全額戻ってこなかった案件があります。

デメリット2:流動性が非常に低い

また、流動性の低さも注意が必要。

未公開株式になりますので、市場で売却することはできません。

お金が必要になったとしても、上場株式のように売却してすぐに現金化することは不可能です。

デメリット3:個人しか投資ができない

残念ながら現在は個人しか投資ができません。

法人では投資はもちろん口座開設もNGです。

ただし、今後法律が変われば法人からも出資できるようになるかもしれません。

追記

2022年9月から法人でも口座開設が可能になりました。

 

FUNDINNO MARKET(ファンディーノマーケット)の特徴

FUNDINNO MARKET(ファンディーノマーケット)で未上場株を売買するには案件毎の申し込みが必要です。

利用には下記の手数料がかかります。

  • 会費 → 無料
  • 購入手数料 → 購入金額の0%(税込)
  • 売却手数料 → 売却金額の11%(税込)

会費はクレジットカード払いのみ、売買手数料は取引後に差し引かれます。

会費は1案件単位ではなく、何社申し込みをしても、同じ価格です。

また、現在取引できるのは下記の銘柄のみです。

  • 株式会社eumo
  • 株式会社ePARA
  • ダブル技研株式会社
  • 株式会社ハーバルアイ
  • 株式会社グッドラックスリー
  • ファイナンシャルテクノロジー株式会社
  • ひろのぶと株式会社

取扱銘柄については随時増えていく予定とのこと。

このファンディーノマーケットでは購入金額の7倍以上で取引された例もありました。

さらに詳しく知りたい人は下記記事をご覧ください。

 

出資希望ボタンを利用すれば再募集の可能性が!?

FUNDINNOでは出資希望ボタンというものが調達を終了した企業のページに実装されています。

過去案件を見返した時に、投資したいと思った事業者を見つけたらこちらをポチッと押しましょう。

すると企業側が再募集するかの検討材料になるので、多くの人がクリックした場合、再募集してくれる可能性があります。

直近では開始5分以内で満額調達する企業もでてきていますので、もし投資できなかった企業がいましたら押してみるといいかもしれませんよ。

 

FUNDINNO(ファンディーノ)と他のプラットフォームとの違い

日本で株式投資型クラウドファンディングサービスを実施している企業はFUNDINNO(ファンディーノ)の他に下記の4社があります。

  • ユニコーン
  • CFスタートアップス
  • AngelNavi
  • イークラウド

大きな違いは最低投資金額や新株予約権で投資できるかどうか。

FUNDINNOなら最低1万円から投資でき、株式も新株予約権もどちらにも対応しています。

投資家はもちろん、事業者にとっても利用しやすいプラットフォームです。

下記記事では様々な角度から比較しているので詳細を知りたい人はこちらを一読してみてください。

 

FUNDINNO(ファンディーノ)の評判は??

FUNDINNO(ファンディーノ)におけるネット上の評判をあつめてみました。

 

一番多かったポイントは魅力的なベンチャーに投資できるという部分。

自分が投資した会社がIPOしたらと思うとやっぱりワクワクしちゃいます。

また、会社の対応がよかったという声も聞こえました。

評判は上々といってよさそうですね♪

 

FUNDINNO(ファンディーノ)がエンジェル税制シミュレーターがリリース

FUNDINNO(ファンディーノ)が新たに節税額が計算できるエンジェル税制税負担軽減シミュレーターをリリースしました。

下記の3つを入力することで簡単に節税額がわかりますよ。

  • 自分の総所得
  • エンジェル税制適用会社への投資額
  • 上場株式の売買による譲渡益

こちらからすぐに計算できるので、前もって節税額を知りたい人は是非利用してみてください。

具体的な使い方は下記記事で詳しく解説しています。

 

日本クラウドキャピタルにインタビュー

FUNDINNOを運営する日本クラウドキャピタルにインタビューしました。

内容としては残念ながら倒産してしまった会社について、そしてこれからの課題や目指すべき形についてです。

次回は是非、記念すべきエグジット第一号案件が出たときにインタビューしたいと思います。

 

ファンディーノにおけるイグジット例を紹介!!

FUNDINNO(ファンディーノ)で資金調達した企業のEXIT例を紹介します。

下記は公表されている会社のみです。

イグジット例1:漢方生薬研究所

ついにFUNDINNO(ファンディーノ)から初のイグジット企業が誕生しました。

その企業は漢方生薬研究所です。

シナジー効果が期待できるとのことで事業会社が出資を決定。

その際に、FUNDINNOの株主から株式を買い取る形をとりました。

発行価格500円でしたが750円で買取をしてくれたので上昇率50%です。

50万円投資していた人は25万円の利益を得たことになります。

詳しくは下記の記事で徹底解説していますのでこちらを一読してください。

イグジット例2:nommoc

移動を無料にするサービスを展開しているnommocが2例目のイグジット案件となりました。

2020年3月に相対取引でのイグジットです。

シナジーが見込める数社の法人がFUNDINNOの投資家から1.5倍の株価で買取をしました。

約1年9ヶ月でのイグジットで投資パフォーマンスは+50%という結果です。

イグジット例3:A社

公表されていませんのでA社とします。

こちらも相対取引でのイグジットとなり出資時の1.2倍で買取がされました。

イグジット例4:B社

こちらも公表されていませんのでB社とします。

4度の相対取引でのイグジットで、出資時の1.3倍と買取がされました。

イグジット例5:琉球アスティーダスポーツクラブ

とうとうファンディーノで資金調達した企業から初のIPOが実現しました。

IPOする会社は琉球アスティーダスポーツクラブです。

東京プロマーケットというプロ投資家向けの市場ではありますがれっきとしたIPOになります。

詳しくは下記でまとめましたので詳細が気になる人は下記を一読してみてください。

 

FUNDINNO(ファンディーノ)のまとめ

以上、FUNDINNO(ファンディーノ)についての詳細からメリット・デメリットを紹介してきました。

株式型クラウドファンディングはまだまだ日本で始まったばかりということもあり、これからのサービスだと思います。

そのためにもFUNDINNO(ファンディーノ)には企業の選定をしっかりとしてもらい、将来性のある企業のみを扱って欲しいです。

今後日本で発展していくかどうかはイグジットできる企業がどのくらいでてくるかにかかっているでしょうからね。

東京プロマーケットではなく、次はマザーズやジャスダックに上場する企業が出てくることに期待です。

ちなみに、個人的な意見としては「イグジットできるかどうか??」という部分よりも「純粋に応援したいかどうか??」で投資先を決めるのがいいと思っています。

正直いって、素人が上場できるかどうかを判断するのって難しいと思うので。。

“応援した先にリターンがある”

綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、FUNDINNO(ファンディーノ)ではこう考えて投資するのがベストだと思います。

また、先ほども言ったとおり現在は「特別キャンペーン」を行っています。

下記リンクから投資家登録するとamazonギフト券が2,000円がもらえます。

投資するかどうかはまずおいといて興味がある人は登録だけでもしておきましょう!!

Funds
FUNDINNO(ファンディーノ)

POSTED COMMENT

  1. へたれピーマン より:

    こんにちは

    フォルテ決算来ましたねー。
    経過のIRではかなり良いように説明来てますが売上が・・ファンディーノの募集時の予想は希望的観測過ぎるような気がします。予想の根拠がないのか、次期に繰り越してると信じたいです。

    更なる募集で・・倍の価格ということはダウンサイジング?しなければもうこんなに時価が(笑)とほくそえんでます。まぁ現実は厳しいかも知れませんが。・・倍初値で更に2倍くらい、嬉しいですね、上場が待ち遠しいです。

    最近上場したものと比べると発行済み株数はかなりあるので分割は期待出来ないのかとか考えてますが、その辺の根本的考えがわかってないですが、楽しみですね❗

    • メカニック より:

      へたれピーマンさんこんにちは。
      予想より下ブレしましたね。
      ただ黒字を維持しているのは好感が持てます。
      先行投資しながら今年度はさらに飛躍してもらいたいところです。
      でもIPOはまた伸びるかもしれませんね。
      ユニコーンなど新たなプラットフォームが誕生してますし、株式投資型クラウドファンディング(IFO)は今後さらに盛り上がっていきそうです!!

  2. koj より:

    メカニックさん いつも拝見しています。
    早速ですが、メカニックさんも投資していらっしゃる、AuB ですが、もしご存知でしたらさわりだけでもご教示いただけないでしょうか。よろしくお願い致します。

  3. 匿名 より:

    メカニックさんあのモノオクがファンディーノで案件に入りましたね。どうですか?投資しますか?

  4. 匿名 より:

    ファンディーノにミドル、レイダーステージに投資できるんですか?
    ハガキがとどいたんですか? 特定投資家限定のサービスなんですか?

    • メカニック より:

      数百万円からと記載されているので特定投資家限定のサービスだと思われます!!

  5. 匿名 より:

    野村證券の記事をみました。
    野村証券は16日、主に富裕層向けに、国内企業を投資対象とするプライベートエクイティ(PE=未公開株)ファンドの販売を始めると発表した。
    未公開株式買えるんですかね?
    後、最近メカニックさんは未公開株式買いましたか?

    • メカニック より:

      野村證券がどのように販売するかですね。
      最近はありがたいことに直接お話しをいただけるようになり、個別で未公開株に投資しています。

  6. 匿名 より:

    野村證券で未公開株式かってるんですか?
    未公開株式が未だに上場ありませんね?

    • メカニック より:

      いえいえ、野村證券は全く関係ありません。
      資金調達したい企業からお話を直接いただいています。
      まだ上場ありませんね。。

  7. 匿名 より:

    野村證券、五常・アンド・カンパニー未公開株販売したんですか?
    一般の私たちも買えるんですか?

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