【直前初値予想と抽選結果】楽天銀行は好調な地合いを背景に大幅高か!? 当選したけど後悔している件について

どうも、メカです。

ついに4月の目玉、楽天銀行が上場日を迎えますね!!

抽選結果もまだ発表していませんでしたので、今回は直前の初値予想と合わせて紹介させていただきます。

【初心者必読】IPOの当選確率をアップさせる方法とは??

まずはIPO初心者のために、IPOの当選確率をアップさせる方法を簡単に紹介します!!

なかなか当選できないという人はこちらを必ず抑えるようにしてください!!

ただ、上記の方法は上級者は当たり前に利用しており、年々IPOの当選は難しくなっています。

さらにここ最近は”初値”と”公募”の価格が離れ過ぎていると問題に。。

今後はIPO株で儲けることができなくなるかもしれません。

そうなると今後は非上場株への投資がより重要になるはずです。

非上場企業への投資とはIPOを目指す未上場のベンチャー企業に出資すること。

ベンチャーキャピタルの投資法を個人で行うと考えればわかりやすいかもしれません。

出資した企業が上場すれば、大きなリターンを期待できます。

直近では10万円からエンジェル投資ができるファンディーノを中心とした株式投資型クラウドファンディングが人気です。

ファンディーノは魅力的な企業の募集が多く、しかもエンジェル税制が適用されるケースがあります。

こちらに該当する企業に出資すれば節税も可能なんです。

自分の投資実績は下記にまとめていますのでこちらも参考にしてくださいませ。

また、IPO投資は落選が続くとモチベーションが下がっていきます。

安定的に利益を出す意味でも、Funds(ファンズ)への投資も有効です。

たった1円から上場企業を中心とした信頼性の高い企業にお金を貸して、利息を得ることができます。

三菱UFJ銀行、福岡銀行、メルカリ、ぐるなび、ユーグレナなど有名企業がずらりです。

割引券やサンプル品などの優待が貰える事もあるので投資をしながら節約もできちゃいます。

なんと、先日はFAV HOTELの無料宿泊券が当選!!

一泊数万円相当を無料でゲットです。

配当金も計画通りにもらえていて、すでに10万円以上の利益をあげられましたよ。

口座開設費、維持費は無料で、今のところ元本割れはゼロ!!

投資した人全員が利益を得ています。

最近は露出も増え、色んなところで話題になっている投資サービスなので是非体験してください。

詳しくは下記記事で紹介しています。

 

楽天銀行(5838)のIPO公開価格

では抽選結果を発表する前に公開価格を紹介します。

仮条件は1,300円～1,400円でした。

公開価格は下記の通りです。

無事、上限で着地しています。

想定仮条件から大幅に下ブレさせたこともあり、これが功を奏した形になりましたかね。

IPOの地合いが回復していた途中でしたし、かなり人気があったと思います。

なんだかんだで参加した人、多かったのではないでしょうか??

 

楽天銀行(5838)のIPO抽選結果

	証券会社	抽選結果
主幹事	大和証券	当選
	三菱UFJモルガンスタンレー証券	不参加
	みずほ証券	当選
	SMBC日興証券	不参加
	ゴールドマン・サックス証券	ネット申し込み不可
幹事	楽天証券	落選
	野村證券	当選
	松井証券	不参加
	マネックス証券	当選
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	不参加
	GMOクリック証券(?)	取扱なし
	SBIネオトレード証券(?)	取扱なし
	DMM株(?)	不参加
	LINE証券(?)	不参加
	三菱UFJ eスマート証券	取扱なし
	コネクト	当選

野村證券やみずほ証券、大和証券などなど大手証券、さらにはマネックス証券、大和コネクト証券でも当選!!

大和コネクト証券ではジェノバも当選したので、立て続けの当選です!!

そして以外なところだと楽天証券では落選でした。。

1,000株申し込みしたんですけどね。

抽選倍率は6倍だったので、確率的には1枚はゲットできる計算だったんですが、運がなかったようです。

初当選できるチャンスだっただけに残念無念。

また、キャンセルできない証券会社からは申し込みしなかったのでこれについてはちょっと後悔です。

今更ながらもっと全力でいけばよかったなと感じています。

ちなみに未成年口座でもいくつか当選し、メカ家は合計900株集まりました!!

 

楽天銀行(5838)の直前初値予想

では、楽天銀行の直前初値予想です。

初値売りで2.5万円の利益としました。

新規承認時は「う〜ん、微妙だなぁ」と思っていましたが、今は「いけるんじゃない??」とかなりポジティブに考えています。

要因としては直近の地合いですね。

住信SBIネット銀行からいい雰囲気を感じていましたが、ispaceの初値高騰がトリガーになったのか、ジェノバ、南海化学と立て続けに最高の結果を残しています。

プライム市場ですし機関投資家の買いも期待できますから、今の状況を考えると公募割れの可能性は低いです。

住信SBIネット銀行もじわじわと株価を上げていますし、楽天銀行も同じような結果をいマージしている人も多いでしょう。

 

楽天銀行(5838)の初値予想アンケート途中結果

続いて、当ブログで毎回実施している初値予想アンケートの途中結果を紹介します。

当選した人は是非チェックしてみてくださいませ。

投票 or View Result をクリックしてくだされば結果を確認できますが、できれば投票にご協力いただけますと幸いです。

参考までに途中経過を紹介すると、公募価格前後に票が集中しています。

公募価格の1.0倍から1.5倍が一位です!!

ただ、このアンケートは新規承認時から開始しているので、直近の投票だけにフォーカスすれば強気予想が多いかもしれません。

大型IPOなのでこの結果はしょうがないですかね。

 

まとめ

では、2023年の戦績を更新して終わりたいと思います!!

楽天銀行は900株で挑戦です!!

地合いは最高ですが、正直大型株は蓋を開けてみるまではわかりません。

期待しすぎず、かつ油断しないでいきましょう!!

公募割れはさすがにないと思うけどな〜。

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IPO投資は非常にローリスクで魅力的な投資ですが、新規承認されなければ投資ができません。

効率が悪い投資方法なんですよね。

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