どうも、メカです。
今回はSBI証券に投資したばかりの人が絶対に設定すべき初期設定6選を紹介したいと思います。
実は口座開設してそのまま投資すると損をする可能性もあるんです。
これをやって初めてSBI証券の真の魅力を引き出すことができます。
もしかしたらすでにSBI証券で投資をしている人も設定し忘れているかもしれませんので、是非一度チェックしてみてください。
ちなみにこの記事の動画VerをYouTubeで公開中です。
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SBI証券とは??
SBI証券はSBIグループが運営するオンラインの総合証券です。
株式をはじめとしたスタンダードな金融商品から、ロボアドバイザーやテーマ投資など最先端の投資まで広く扱っています。
現在は口座開設数は770万口座を突破し、800万口座に迫る勢い。
この数は国内最大手の野村證券に迫る数字です。
自分が一番初めに開設した証券会社で、今でもメイン口座として利用できます。
他の証券会社の口座も数多く保有していますが、手数料や取扱商品など一番バランスの取れている印象です。
詳しくは下記記事でまとめていますので、こちらも一読ください。
SBI証券のおすすめ初期設定6選
では、早速おすすめの初期設定を紹介していきますね。
設定1:メインポイントの設定
まずはメインポイントを設定していきましょう。
SBI証券では取引や投資信託の保有残高に応じて共通ポイントが貯まります。
Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALマイルの4つから選択が可能です。
自分が普段から貯めている好きなポイントを選択してください。
トップページにある「メインポイントを選ぶ」をクリックすることでいつでも変更できますよ。
ちなみに自分はVポイントを選択しています。
Vポイントを選んだ理由はウェル活です。
ウェルシア薬局では毎月20日に限り、Vポイントで支払うと1.5倍分の買い物ができます。
つまり1P = 1.5円相当です。
Vポイントは他にもお得な使い方がありますので、もっと知りたいという方は下記記事をチェックしてみてください。
また、dポイントとPontaポイントを選択した場合はローソンのお試し引換券がおすすめ。
ローソンで販売している商品とお得に交換ができます。
1P=2円以上の価値になりますよ。
そして、三井住友カードを保有していればVポイントが貯まるコースに変更できます。
ただし投資信託の買付にVポイント・Pontaポイントを利用すること、またSBI証券が定める取引やサービスを利用したときにVポイント以外のポイントを獲得することができなくなりますので注意しましょう。
設定2:SBIハイブリッド預金
住信SBIネット銀行の口座を保有していればSBIハイブリッド預金を開設できます。
SBI証券と連携した円預金で、SBIハイブリッド預金へ預入れたお金はSBI 証券口座の買付余力に自動的に反映。入出金が非常にスムーズになります。
利用料はもちろん無料です。
そのほかのメリットとしては住信SBIネット銀行の普通預金の金利は0.001%ですが、ハイブリッド預金は0.01%と10倍アップします。
大した金利ではありませんが一応覚えておきましょう!!
設定3:取引プランの選択
SBI証券にはスタンダードコース、アクティブコースの2つの手数料体系があります。
アクティブコースなら約定代金100万円まで無料。
しかも現物、制度信用、一般信用、それぞれで100万円まで無料のため、最大300万円まで無料になります。
ただし100万円を超えた場合は手数料が高くなるので注意してください。
参考までにスタンダードプランの場合は取引ごとに手数料が発生し、最低でも55円かかります。
ただし約定代金が高い場合はスタンダードプランの方がお得になる可能性もあるので、プランを切り替えながら利用することで手数料を安く済ませることが可能です。
初心者は一日に大きな取引はしないと思うので、アクティブブランを選択すべきです。
設定4:IPOの目論見書承諾
ローリスク・ハイリターンのIPO投資をするならまず目論見書電子交付サービスの承諾が必要です。
これをしなければIPOの抽選に参加できません。
当選できれば大きな利益を期待できる上に、落選しても数百円の価値があるIPOチャレンジポイントを取得できるので必ず承諾するようにしてください。
ちなみにこのIPOチャレンジポイントですが、IPOの申し込み時に利用するポイントで、多く使えば使うほど当選確率がアップするというものです。
自分は過去に当選しており、モバイルファクトリーというIPOが当選した時には42万円の利益となりました。
120Pを利用したのでその時の1Pの価値は1,400円です。
今はそこまでの価値はありませんが、まだ数百円の価値はありますので、IPOが出たら申し込みしてポイントをどんどん貯めていきましょう。
設定5:外国株式の口座開設
SBI証券の総合口座を開設したらすぐに日本株の売買はできますが、外国株の取引できません。
米国株などを購入したい場合は別途、外国株式取引の口座開設が必要になります。
アップルやテスラ、アマゾンなどの米国株が欲しければ忘れずに開設してください。
ちなみにオンラインで申し込めば外国株式の口座も同時に開設できるので、投資するかどうかは別として一緒に申し込みしておきましょう。
設定6:クレカ積立
SBI証券では投資信託をクレジットカードで積立できます。
現金でも積立できるがクレジットカードならポイント分お得になり、投資効率をさらにアップさせることができるため、必ずクレジットカードを作成して積立しましょう!!
ちなみに三井住友カードなら0.5%から5%が還元され、年間で最大30,000Pが取得できます。
プラチナプリファードは年会費33,000円ですが、毎月上限5万円積み立てると年間30,000P取得できるため、実質3,000円でプラチナカードを保有可能です。
プラチナカードがいらなければ三井住友カード ゴールド(NL)や年会費無料の三井住友カード(NL)を選択しましょう。
まとめ
では、最後にまとめます。
- メインポイントの設定
- SBIハイブリッド預金
- アクティブプランの選択
- IPOの目論見書承諾
- 米国株式の口座開設
- クレカ積立
今回はSBI証券に口座開設したら必ずやっておきたい神設定を6つ紹介してきました。
この6つを行うだけで手数料が大幅に節約できる上にポイントも貯まっていきます。
また、IPOや米国株式にも投資できるようになるので必ず実践してください。
すでに口座を保有している人も、もう一回確認してみましょう!!
特に投資信託を積立しているなら三井住友カードは必須です。
必ず作成するようにしてください。
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