【5選】Kyashへのチャージでポイント付与されるおすすめの高還元クレジットカード!! 2重取りが可能!!

どうも、メカです。

キャッシュレス決済で人気のKyash。

クレジットカードからチャージすることで還元率をさらにアップできることは有名ですよね。

そこで今回はKyashへのチャージでもポイントが付与されるおすすめの高還元率クレジットカードをまとめました。

Kyashユーザーは是非参考にしてください。

また、この記事の動画バージョンをYouTubeで公開中です。

こちらのご視聴とチャンネル登録をよろしくお願いします。

Kyashとは??

ベンチャー企業のKyashが運営しているキャッシュレスアプリです。

Kyashでは下記3タイプのプリペイドカードが作成できます。

Kyash Virtualはネット上の買い物でしか利用できません。

Kyash CardとKyash Card Liteはネットだけでなく実店舗でも利用可能。

この二つは利用上限額や海外利用の可否などの違いがあります。

もちろん、Kyash Cardの方が使い勝手が良いです。

クレジットカードからチャージした場合、利用ごとに0.2%分のKyashバリューが付与されます。

ただし、5万円を超える決済分についてはKyashポイントが付与されません。

つまり月間で5万円チャージしてから利用することで最大100P取得できます。

具体的に知りたい人は下記記事を一読ください。

 

Kyashチャージにおすすめのクレジットカード

では、Kyashの大枠を理解できたと思うので、早速おすすめのクレジットカードを見ていきましょう。

おすすめ1：リクルートカード

年会費	永年無料
還元率	最大1.2%
付与ポイント	リクルートポイント

まず紹介したいのがリクルートカードです。

年会費が無料にもかかわらず、月間利用額の1.2%分のリクルートポイントが付与されます。

リクルートポイントはdポイントとPontaポイントに相互交換が可能です。

Kyashへのチャージもポイントが付与されますので、チャージしてから利用することで最大還元率は1.4%になります。

ちなみに、リクルートカードは楽天Edyなど電子マネーへのチャージは月間3万円と上限が決められていますがKyashは対象外です。

年会費無料でとにかく還元率の高いカードが良いという方にはこれ一択です。

ただしJCBブランドはポイント付与対象外ですので注意してください。

リクルートカードについては下記記事で徹底解説しています。

おすすめ2：PayPayカード

年会費	永年無料
還元率	最大1.0%
付与ポイント	PayPayポイント

2つ目はPayPayカードです。

年会費は永年無料。

100円利用ごとにPayPayポイントが1P付与されますので、還元率は最大1%です。

Kyashにチャージしてから利用することでPayPayポイントが最大1%、Kyashバリューが最大0.2%付与されるため、合計還元率は最大1.2%となります。

PayPayポイントはPayPay利用時に1P=1円相当として利用でき、PayPayポイント運用では投資にも利用可能です。

PayPayユーザーはこれ一択でしょう。

ちなみにPayPayカードはVISA、Mastercard、JCBブランドの3つから選択できます。

基本的にはどのブランドを選んでも大丈夫ですが、Kyashだけでなくファミペイへのチャージも検討している方はJCBブランドを選択しましょう。

詳しくは下記記事で徹底解説しています。

おすすめ3：オリコカード・ザ・ポイント

年会費	無料
還元率	最大1.0%
付与ポイント	オリコポイント

3つ目は年会費は無料のオリコカード・ザ・ポイントです。

オリコカードの中でも人気のカードで、100円で1オリコポイントが貯まるので還元率は最大1.0%となります。

もちろんKyashへのチャージでもポイントが付与されますので、オリコポイントが最大1%、Kyashバリューが最大0.2%付与されるため、合計還元率は最大1.2%です。

ちなみにオリコポイントはギフト券や各種ポイントに交換が可能。

Amazonギフト券はもちろん、nanacoやWAONポイント、dポイント、商品券にまで交換ができます。

さらに作成後6ヶ月間は還元率が2%にアップ!!

還元率を重視しながらも、いろんな商品に交換したいという人におすすめの1枚です。

おすすめ4：エポスゴールドカード

4つ目はエポスゴールドカードです。

年会費は5,000円(税込)ですが、年間50万円以上利用することで翌年度以降の年会費は永年無料となります。

なんとか早めに50万円以上達成させるのが大事なポイントです。

200円利用ごとに1Pのエポスポイントが付与されますので、基本還元率は最大0.5%。

ただし、年間利用額に応じてボーナスポイントが付与されます。

よって、ぴったり100万円利用した場合の還元率は最大1.5%です。

Kyashにチャージした場合はチャージで最大1.5%分のエポスポイントが貰え、利用時に0.2%分のKyashバリューが付与されますので、合計還元率は最大1.7%となります。

ちなみにエポスゴールドカードには”選べるポイントアップショップ”という特典があり、3つまで基本還元率を1%上乗せでき、還元率を1.5%にできます。

このショップにミクシィを選ぶと、キャッシュレス決済のMIXI Mのチャージへの還元率が1.5%となり、100万円利用時のボーナスポイントとファミリーボーナスポイントを含めると還元率が最大2.6%になります。

Kyashへのチャージ以外にもお得な使い方がある万能カードです。

メインカードとしても申し分ないスペックですよ。

おすすめ5：三井住友カード ゴールド(NL)

年会費	5,500円(税込)
付与ポイント	Vポイント
還元率	最大1.5%

5つ目は三井住友カード ゴールド(NL)です。

こちらは年会費が5,500円かかりますが、1度でも年間100万円利用すると翌年度以降の年会費は永年無料となります。

エポスゴールドカードは50万円でしたが、こちらは2倍の100万円となりますので勘違いしないようにしてください。

還元率は0.5%とお世辞にも高いとはいえません。

しかし、年間100万円利用するとボーナスポイントが10,000P付与され、こちらも含めると最大還元率は1.5%です。

Kyashへのチャージ分もポイント付与の対象で、年間支払額の対象となります。

Kyashにチャージしてから利用すれば最大1.5%分のVポイントと0.2%分のKyashバリューが得られ、合計1.7%の還元を受けられます。

もし、年会費を払いたくないという人はいきなりゴールドカードではなく、三井住友カード(NL)から利用するのも一つの方法です。

三井住友カード(NL)は年会費が無料で、ゴールドカード(NL)と同じく基本還元率は最大0.5%です。

そして三井住友カード(NL)を利用していると、ゴールド(NL)のインビテーションが届く可能性があります。

このインビテーションから作成すれば初年度の年会費もかからず、永年無料です。

自分はこの方法で作成しました。

 

3重取りが不可能に!!

2024年3月からKyashから下記キャッシュレスサービスへのチャージができなくなりました。

これらにチャージすることで場合によってはポイントの3重取りが可能でしたが、今後は利用できなくなります。

 

まとめ

では、最後にまとめます。

今回は年会費無料を中心に紹介しました。

エポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)がトップの還元率ですが、年会費無料の条件を達成する必要があります。

もし、難しいという方はリクルートカード、PayPayカード、オリコカード ザ ポイントの3つから選ぶようにしてください。

それぞれ付与されるポイントが違うので、自分がどのポイントが好きかで決めるのがいいと思いますよ。

還元率にこだわるならばリクルートカードが一押しです!!

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