どうもロボアドバイザー投資が大好きなメカニックです。
最近、様々なメディアでTHEO+docomoの文字を見かけるようになりました。
テレビCMで初めて知ったという人もいるかもしれませんね。
実はこのTHEO+docomoはTHEOというロボアドを元に作られたサービスなんですが、本家にはないメリットがたくさんあります。
自分も2年ほど本家THEOで運用していたんですが、メリットを知ってTHEO+docomoに乗り換えてしまったほどです。
今回は自分がTHEO+docomoに乗り換えた理由と魅力的なメリットを徹底解説していきます。
ちなみに本家THEO(テオ)については下記記事で詳しく紹介していますので気になる方は一読してみてくださいませ。
THEO+docomoって儲かるの??
みんなが気になっているのは「THEO+docomoって儲かるの??」という部分だと思いますので、まずはそちらから紹介したいと思います。
上記グラフは元手50万円で毎月3万円を積立運用した場合を想定。
過去のTHEOのパフォーマンスをベースに、未来のTHEOのパフォーマンスをシミュレーションしたものになります。
定期預金と比較すると161万円も変わってくるみたいですね。
もちろん、あくまでシミュレーションですからこの通りにいかなくなる可能性もあることは頭に入れておきましょう。
ちなみに自分は2年以上本家THEOで運用しており、最近THEO+docomoに乗り換えました。
最新の運用実績がこちらです。
現在約91万円を運用中。
毎月1万円を積立しています。
パフォーマンスは約395,285円の含み益です。
コロナで大幅に下落しましたが、そこから急激に戻しました!!
2年運用して確かな結果がでていますからTHEO+docomoが出した先ほどのシミュレーションは信憑性がありますね。
THEO+docomoとは??
THEO+docomoはTHEOとドコモがタッグを組んで始めた資産運用サービスです。
ロボアドバイザーという資産運用方法で、いくつかの質問に答えるだけでユーザーに最適なポートフォリオを提案してくれます。
ユーザーがやることは運用を開始するだけ。
あとはTHEO+docomoが全て自動で資産運用してくれますよ。
THEO+docomoは冒頭でも言った通り、ベースはお金のデザイン株式会社が提供しているTHEO(テオ)というサービスになります。
ノーベル賞を受賞した2つの運用モデルを採用しており、毎月リバランスとリアロケーションをしてポートフォリオを最適な状態に保ってくれるんです。
THEO+docomoの手数料は??
基本の手数料は運用残高の1.1%(税込)と非常にリーズナブルに設定されています。
資産運用の上級者にとっては割高かもしれませんが、初心者は知識も経験もありませんからそれを1%(税抜き)の手数料で代行してくれるということを考えればそこまで高い手数料ではありません。
ちなみにロボアドバイザー投資の手数料についての個人的見解は下記記事に記してあります。
THEO+docomoのメリット
メリット1:運用額に応じてdポイントが貯まる
THEO+docomoにおける一番のメリットは運用残高に応じてdポイントが貯まるところです。
運用資産1万につき毎月1Pのdポイントが貯まります。
もし100万円預けていたら毎月100P貰えますね。
1ヶ月に1回ローソンのコーヒーSサイズが無料で飲めます!!
また、docomo回線を契約している方はdポイントが1.5倍貯まります。
つまり1万円ごとに毎月1.5P。
100万円預けていたら150Pです。
もちろん本家THEOではdポイントは貯まりませんので、dポイントを貯めている人はTHEO+docomoで運用した方が断然お得ですよ。
メリット2:dカードを作成すればおつり積立ができる
dカートというクレジットカードを保有していればおつり積立ができます。
クレジットカードで会計するとおつりはでませんが、擬似的に作成してその分をTHEO+docomoの運用資産にまわすというサービス。
例えば設定金額を500円にしておくと、100円の買い物をした時に400円がおつりになるといった形です。
日頃の買い物をdカードでするだけでどんどんTHEO+docomoの残高が貯まっていきますよ。
ただdカードおつり積立を行うにはdアカウントだけではなくドコモ回線を契約する必要があります。
auやソフトバンクの回線を利用している人は利用できませんので注意してください。
ドコモ回線以外の人はWealthNaviが提供しているおつり投資のマメタスがおススメです。
dカードおつり積立についてさらに知りたい方は下記記事を一読してみてくださいね。
メリット3:dポイント投資で大型米国株が選択できる
dポイントで資産運用ができるdポイント投資というものがあります。
これは現金ではなくdポイントを利用するのが大きな特徴。
うまく運用できればdポイントが増え、失敗すればdポイントが減るサービスです。
実はこのサービス、中にはTHEO + docomoを利用している人しか選択できない商品があります。
それが、米国大型株です。
一番人気の商品なんですが、こちらはTHEO + docomoに口座開設している人しか利用できません。
詳しい詳細を知りたい方は下記記事を読んで見てください。
メリット4:dカードGOLDがあれば最大1%分のポイントが貯まる
THEO + docomoではdカードとdカード GOLDでクレカ積立ができます。
dカード GOLDの方が還元率が優遇されており、最大1%分のdポイントを貯めることが可能です。
dポイントクラブが5つ星でdカード GOLDを保有していれば1%が適用されるため、毎月5万円積立すれば500Pが貯まります。
本家THEOではdカード積み立てはできません。
メリット5:dポイントで入金できる
THEO + docomoではdポイントで入金できるようになりました。
1P = 1円相当として投資資金に充足できます。
しかも通常ポイントはもちろん期間限定ポイントも利用できるので、期限が迫って使い道に困った場合は有効な使い道の一つです。
また、dポイントで入金しても出金する時は現金となりますので、dポイントの現金化としても利用できます。
THEO+docomoのデメリットと注意点
デメリット1:dアカウントがないと利用できない
まず、第一にdアカウントがないとTHEO+docomoは利用できません。
dアカウントは様々なサービスが利用できるようになる共通IDのこと。
これを作成することでdポイントを貯められるようになります。
もし、dアカウントを持っていない方は無料で作成できるので、まずは作成するようにしましょう。
デメリット2:地合い次第では損失がでる可能性がある
これは本家THEOでも言えることですが、資産運用ですので損失がでる可能性もあります。
もし、運用を開始した直後にリーマンショック級のことが起こってしまうと-10%以上の含み損になってしまうかもしれません。
ただ、THEO+docomoは長期で運用して効果がでるものです。
仮想通貨のように短期で大きな利益を得られるような方法ではありませんので勘違いしないようにしてください。
デメリット3:THEO+docomoに一度変更すると戻せない
本家THEOを利用している人はTHEO+docomoに変更することができます。
自分も変更しました。
しかしながら一度THEO+docomoに変更すると本家THEOに戻ることはできません。
変更する際は慎重に考えるようにしましょう。
現時点ではTHEO+docomoの方が格段にお得ですが、もしかしたら今後本家THEOでも新たな施策を展開してくるかもしれません。
悩んでいる方は少し様子を見るのも一つの方法です。
THEO+docomoの評判は??
THEO+docomoを始めている人が多くいてSNS上で評判や口コミをあげている人も多くいます。
そこで気になるつぶやきをピックアップしてみました。
やはりdポイント投資に追加2000の上限はきついしスイッチ式でも大暴落時はやっぱり引き出したいし。って事でTHEO+ docomo始める。実際エアプじゃなく月1万は積立しようと思ってるし。これで1万上限ならもしもの引き出し時もリカバリー早める事も出来る。
— がーな21@dポインター (@ghana777) 2019年2月5日
改めて見るとポイントって凄いよね~
非課税でポイント運用出来るし、
めちゃ溜め込んだdocomoポイントなんてTHEOにぶち込めるし!
それにしてもPayPayポイントの溜まり方がえぐい!
docomoからソフバに乗り換えして良かったのかも pic.twitter.com/kPu7tPAIoA— h-86 (@love75596877) March 20, 2024
そういえばdポイントも貯まるのでTHEO+docomoはじめてみた☺️いまの時代はAIが資産運用しちゃうのね
— KOO@ジャカルタ遠征中 (@KOO_ASIA_FUZOKU) 2019年1月24日
代表的なAI投資のブランド
THEO+docomoドコモのサービスと提携しているTHEO+docomoは、ドコモ利用者に人気です。ドコモ回線利用者にはdポイントと連携でポイントアップやdカードのお釣りを自動で積立投資に回せるなどドコモユーザにメリットがたくさんあります☺️
— 杉原杏璃オンラインサロン公式 (@anri_salon0612) April 1, 2024
THEO+docomo、運用3年目。利益が+20%になっていた。目先の利益にふりまわされてはいけないけど嬉しいな〜。初心者はコロナで落ちこんだり回復して気分があがったり忙しいよ。#ドコモ#THEO#投資#積み立て
— クマ (@cumacuma_cuma) July 3, 2021
運用しながらdポイントが貯まるところ、そして中にはdポイントの追加上限を上げるために行なっているという人までいました。
確かにdポイント投資は慎重にやれば100%勝てる資産運用なので納得です。
THEO+docomoのまとめ
では最後にTHEO+docomoをまとめます。
- dポイントが貯まる
- おつり積立ができる
- dポイント投資で米国大型株に投資できる
- dアカウントが必要
- 儲かるとは限らない
- 本家THEOユーザーは変更すると戻せない
- 1万円から投資ができる
- dカード積立が可能
- dポイントで入金できる
はっきり言って本家THEOで投資する理由が見当たりません。
どちらか迷ったら絶対にTHEO+docomoを選択しましょう。
dカードで積立できますし、dポイントで投資もできます。
現在docomo回線を利用している人、dアカウントを保有している人はTHEO+docomoのメリットをフルに教授可能ですよ。
10万円から始めることができるので、興味がある方はチャレンジして見てくださいね。
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自分が投資した時の記事は下記にありますので、よろしければこちらも一読してみてください。
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