共通ポイントの中でも人気のVポイント。
ガンガン貯めるにはやはりクレジットカードが重要な役目を担います。
そこで今回はVポイントがザクザク貯まるクレジットカードを厳選してみました。
これから本腰を入れて貯めようとしている人は是非チェックしてくださいね。
ウェル活にも役に立つと思いますよ♪
そもそもVポイントとは??
Vポイントは日本でトップクラスの人気ほ誇る共通ポイントの一種。
カルチュア・コンビニエンス・クラブのTポイントと三井住友グループのVポイントが合わさり、今の形になりました。
Vポイントについては下記で徹底的にまとめていますのでこちらをチェックしてみてください。
カード以外のお得な貯め方も解説しています。
おすすめ1:三井住友カード ゴールド(NL)
やはり一番はじめにおすすめしたいのは三井住友カード ゴールド(NL)です!!
スペックはこちら。
カード名 | 三井住友カード ゴールド(NL) |
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還元率 | 0.5% 〜 1.5% |
年会費 | 5,500円(年間100万円以上で永年無料) |
付与ポイント | Vポイント |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
支払額の0.5〜 1.5%のVポイントが付与されます。
Vポイントに交換する場合は Vポイント500PをVポイント400Pに交換可能です。
三井住友カード ゴールド(NL)は年会費5,500円(税込)かかりますが、年間100万円以上利用すると翌年以降の年会費は永年無料になります。
さらに、10,000Pのボーナスポイントが付与されます。
もし年間利用額が100万円ジャストだった場合、基本還元率0.5%+1.0%(ボーナスポイント)で合計1.5%です。
Vポイントに交換した場合でも、1.2%です。
VポイントはVポイント以外にも商品券や他のポイントにも交換ができますので、Vポイントを貯めなくなったとしても問題ありません。
ちなみに100万円以上を利用するオススメの方法は下記で詳しく紹介しています。
おすすめ2:Tカードプレミアムなら付与率最大1.5%
これから人気になりそうなのが2019年12月に誕生したTカードプレミアムです。
新生銀行グループのアプラスが発行しています。
詳しいスペックはこちら。
カード名 | Tカードプレミアム |
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還元率 | 最大1.5% |
年会費 | 2,500円(税抜き)、初年度無料 |
付与ポイント | Vポイント |
国際ブランド | JCB、Mastercard |
基本還元率は1%ですが、下記の店舗では0.5%が上乗せされ最大還元率は1.5%になります。
- TSUTAYA
- 蔦屋書店
- 洋服の青山
- ザ・スーツカンパニー
- ニッポンレンタカー
- エディオン
- 100満ボルト
そしてヤフーカード同様にTカード機能も付帯しているのでVポイント加盟店でもポイントを得ることが可能。
年会費は初年度無料ですが次年度から2,500円(税抜き)かかります。
しかし年間一回でも利用すれば年会費を無料にできるので、ハードルはかなり低いです。
コンビニでコーヒーでも購入すれば次年度の年会費は払う必要がありませんよ。
VISAブランドが選択できないのが珍しいですが、まぁJCBとMastercardが使えないというところはかなり少ないので気にしなくていいでしょう。
おすすめ3:JQカード エポスゴールド
意外なところだとJQカード エポスゴールドもおすすめです。
カード名 | JQカード エポスゴールド |
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還元率 | 最大1.5% |
年会費 | 年一回の利用で次年度無料 |
付与ポイント | JRキューポ |
国際ブランド | VISA |
JQカード エポスゴールドは基本還元率は最大0.5%ですが、年間100万円利用するとボーナスポイントが10,000Pもらえるため最大還元率は1.5%です。
付与されるのはJRキューポというポイントなんですがこちらはVポイントに交換ができます。
ゴールドカードにもかかわらず年一回の利用で年会費が無料になるかなり珍しいクレジットカードなので保有しておいて損はありません。
メインカードとしても十分なスペックですよ。
おすすめ4:スペックに拘りたいならP-one Wiz
とにかくスペックにこだわりたいならポケットカードが発行しているP-one Wizがオススメですよ。
カード名 | P-one Wiz |
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還元率 | 最大1.5% |
年会費 | 無料 |
付与ポイント | ポケットポイント |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
最大の特徴は国内トップクラスの還元率。
なんと年会費無料にもかかわらず最大1.5%です。
1%分は請求時に自動で割引され、0.5%分がポケットポイントとして付与されるという仕組み。
月間の支払額1,000円につき1ポケットポイントが付与され、1P=5円相当の価値があります。
そしてこのP-one Wizに限り100ポケットポイントが500Vポイントに交換が可能です。
これによりP-one Wizを使ってもVポイントを貯められるというわけです。
ここまで聞くと年会費無料の上に還元率最大1.5%と死角がないように感じますが、一つだけ注意点があります。
それは「リボ払い専用カード」だということ。
はじめは自動でリボ払いの設定がされているため、普通に使うと還元率以上の金利を払わなければいけなくなるんです。
そのまま利用するとむしろ損をしてしまうカードに。。
しかし、設定を「ずっと全額コース」にすればクレジットカードのように毎月一括払いにすることができます。
こうすれば還元率1.5%のクレジットカードの出来上がり。
金利を払う必要はありませんよ。
Vポイントを貯めている人にも向いてますが、自動で1%引きされるのでポイントを貯めていない人、交換が面倒な人にも非常に向いていると思います。
ハイスペックにもかかわらず意外と知られていないカードなので知っている人だけが得をするといった感じですかね。
おすすめ5:Tカードプライム
カード名 | Tカード Prime |
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還元率 | 最大1.5% |
年会費 | 初年度無料(次年度も年一回の利用で無料) |
付与ポイント | Vポイント |
国際ブランド | Mastercard |
5つ目はTカードプライムです。
100円につきVポイントが1P貯まるため、還元率は最大1%です。
しかも月間利用金額で計算するため端数を最小限にできます。
最も優れている点は、日曜日での利用です。
日曜日は200円につき3Pが貯まるため、還元率が最大1.5%になります。
ただし日曜日のポイント計算は利用明細ごとになるので、もし会計が199円だった場合は0P。
399円でも3Pしか付与されないので決済額によっては還元率が1%を切ります。
ここは注意が必要です。
もう一枚、カードを保有しておいて利用金額によってカードを切り替えるなど、賢く利用しましょう。
まとめ
以上、今回は自分がオススメするVポイントが貯まるクレジットカードを紹介しました!!
各カードで向いている人はこんな感じですかね。
- 三井住友カード ゴールド(NL)→ 100万円以上利用する人
- Tカードプレミアム → TSUTAYAを利用する人
- JQカード セゾンゴールド→ カードフェイスにも拘りたい人
- P-one Wiz → スペックに拘りたい人
- Tカードプライム → 週末にたくさん買い物する人
年間100万円以上利用する人は三井住友カード ゴールド (NL)の一択だと思います。
Vポイントに交換する場合にも1.2%の還元率になりますし、途中でVポイントが必要なくなったとしても、他のポイントや商品券、景品にいつでも交換ができます。
あと、TSUTAYA系のサービスを使うならTカードプレミアムですかね。
独身男性はデートにも利用する人もいるでしょうからJCB CARD Wだと格好がつくと思います。
そして還元率にとにかくこだわりたいならP-one Wizって感じでしょうか。
各カードで一長一短がありますからしっかりと自分にあったカードを選んでくださいね。