
共通ポイントの中でも人気のTポイント。
ガンガン貯めるにはやはりクレジットカードが重要な役目を担います。
そこで今回はTポイントがザクザク貯まるクレジットカードを厳選してみました。
これから本腰を入れて貯めようとしている人は是非チェックしてくださいね。
ウェル活にも役に立つと思いますよ♪
目次
そもそもTポイントとは??

Tポイントは日本でトップクラスの人気ほ誇る共通ポイントの一種。
発行しているのはカルチュア・コンビニエンス・クラブ。
当初は利用できる店舗がTSUTAYAぐらいしかありませんでしたが、現在はYahoo! JAPANをはじめ、ウェルシア薬局、エディオン、エネオス、カメラのキタムラなど多くの店舗で貯めて、使えるようになりました。
Tポイントについては下記で徹底的にまとめていますのでこちらをチェックしてみてください。
カード以外のお得な貯め方も解説しています。
]【10万P保有】Tポイントとは??お得に貯める方法と裏技的な使い方まで完全解説!
やはり一番はじめにおすすめしたいのはヤフーカードです!!
自分もメインカードの一つとして普段からガンガン利用しています。
スペックはこちら。
カード名 | ヤフーカード |
---|---|
還元率 | 1% 〜 3% |
年会費 | 無料 |
付与ポイント | Tポイント |
国際ブランド | VISA、JCB、Mastercard |
支払額の1〜 3%のTポイントが付与されます。
もし10,000円利用したら100P〜300Pです。
また、ヤフーカードにはTポイントカード機能も付帯しています。
Tポイント加盟店ならば提示するだけでポイントが付与されます。
もちろんそのお店の会計をヤフーカードで支払えばポイントの2重取りが可能。
そしてQRコード決済のキングであるPayPayにチャージできる唯一のクレジットカードとしても有名です。
チャージ分に対してはポイント付与の対象外ですが、一枚保有しておくだけで色々なシーンで役に立つカードですよ。
さらに詳しく知りたい人は下記記事をチェックしてくださいませ。
おすすめ2:Tカードプレミアムなら付与率最大1.5%

これから人気になりそうなのが2019年12月に誕生したTカードプレミアムです。
新生銀行グループのアプラスが発行しています。
詳しいスペックはこちら。
カード名 | Tカードプレミアム |
---|---|
還元率 | 最大1.5% |
年会費 | 2,500円(税抜き)、初年度無料 |
付与ポイント | Tポイント |
国際ブランド | JCB、Mastercard |
基本還元率は1%ですが、下記の店舗では0.5%が上乗せされ最大還元率は1.5%になります。
- TSUTAYA
- 蔦屋書店
- 洋服の青山
- ザ・スーツカンパニー
- ニッポンレンタカー
- エディオン
- 100満ボルト
そしてヤフーカード同様にTカード機能も付帯しているのでTポイント加盟店でもポイントを得ることが可能。
年会費は初年度無料ですが次年度から2,500円(税抜き)かかります。
しかし年間一回でも利用すれば年会費を無料にできるので、ハードルはかなり低いです。
コンビニでコーヒーでも購入すれば次年度の年会費は払う必要がありませんよ。
VISAブランドが選択できないのが珍しいですが、まぁJCBとMastercardが使えないというところはかなり少ないので気にしなくていいでしょう。
おすすめ3:JCB CARD W

意外なところだとJCB CARD Wもおすすめです。
カード名 | JCB CARD W |
---|---|
還元率 | 最大1.0% |
年会費 | 無料 |
付与ポイント | Oki Dokiポイント |
国際ブランド | JCB |
JCBカードとTポイントってあまりピンと来ない人もいるかもしれませんが、実はあることをするとヤフーカードなみにTポイントを貯めることができますよ。
そのあることとは「JCB×Yahoo! JAPAN ポイントクラブ」です。
JCB×Yahoo! JAPAN ポイントクラブとはJCBカードで貯まるOki DokiポイントをTポイントにおトクに移行できるサービスのこと。
これに申込することでTポイントがザクザク貯まるようになるんです。
下記の二つのコースがあり、それぞれで交換レートや交換タイミングが変わってきます。
- らくらく自動移行コース
- 好きなときコース

還元率にこだわるなら「らくらく自動移行コース」。
Oki Dokiポイント 1ポイント → Tポイント 5ポイントに交換できるので、還元率はそのまま1%で変更なし。
つまりヤフーカードと同じスペックになります。
他の商品に交換ができなくなるというデメリットはありますが、まぁTポイントを貯めたい人なら問題はないでしょう。
JCB CARD Wは39歳以下の人しか作成できないという年齢制限があるため、全員が作成できるわけではありません。
対象年齢なら年会費はかかりませんし、一枚持っておくといいと思いますよ。
おすすめ4:スペックに拘りたいならP-one Wiz

とにかくスペックにこだわりたいならポケットカードが発行しているP-one Wizがオススメですよ。
カード名 | P-one Wiz |
---|---|
還元率 | 最大1.5% |
年会費 | 無料 |
付与ポイント | ポケットポイント |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
最大の特徴は国内トップクラスの還元率。
なんと年会費無料にもかかわらず最大1.5%です。
1%分は請求時に自動で割引され、0.5%分がポケットポイントとして付与されるという仕組み。
月間の支払額1,000円につき1ポケットポイントが付与され、1P=5円相当の価値があります。
そしてこのP-one Wizに限り100ポケットポイントが500Tポイントに交換が可能です。
これによりP-one Wizを使ってもTポイントを貯められるというわけです。
ここまで聞くと年会費無料の上に還元率最大1.5%と死角がないように感じますが、一つだけ注意点があります。
それは「リボ払い専用カード」だということ。
はじめは自動でリボ払いの設定がされているため、普通に使うと還元率以上の金利を払わなければいけなくなるんです。
そのまま利用するとむしろ損をしてしまうカードに。。
しかし、設定を「ずっと全額コース」にすればクレジットカードのように毎月一括払いにすることができます。
こうすれば還元率1.5%のクレジットカードの出来上がり。
金利を払う必要はありませんよ。
Tポイントを貯めている人にも向いてますが、自動で1%引きされるのでポイントを貯めていない人、交換が面倒な人にも非常に向いていると思います。
ハイスペックにもかかわらず意外と知られていないカードなので知っている人だけが得をするといった感じですかね。
まとめ
以上、今回は自分がオススメするTポイントが貯まるクレジットカードを紹介しました!!
各カードで向いている人はこんな感じですかね。
- ヤフーカード → ヤフーやPayPayを利用する人
- Tカードプレミアム → TSUTAYAを利用する人
- JCB CARD W → カードフェイスにも拘りたい人
- P-one Wiz → スペックに拘りたい人
やはり基本はヤフーカードでいいのかなと思います。
ヤフーのサービスを利用している人ならば還元率5%以上になるキャンペーンもバンバン行うので破壊力はやばいです。(還元の一部はPayPayボーナスになる)
あと、TSUTAYA系のサービスを使うならTカードプレミアムですかね。
独身男性はデートにも利用する人もいるでしょうからJCB CARD Wだと格好がつくと思います。
そして還元率にとにかくこだわりたいならP-one Wizって感じでしょうか。
各カードで一長一短がありますからしっかりと自分にあったカードを選んでくださいね。

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