【IPO初値予想】バイセルテクノロジーズのポイントボーダーは350P以上!? ネオモバでの取り扱いも確定!!

どうも、メカニックです。

バイセルテクノロジーズ(7685)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

結論：バイセルテクノロジーズ(7685)はプラスリターンの可能性大!!

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】	1,790円 〜 1,930円
【初値予想 】	2,500円 〜 3,500円
【スタンス 】	強気参加
【狙い目】	SBI証券、ネオモバ

想定価格は1,840円でしたので仮条件は90円上ブレの強気設定で決まりました。

スペックはマザーズで小型～中型規模。

需給面での優位性は高いです。

業種は出張買取に特化した「バイセル」を運営と特段の目新しさはありませんが、業績は好調で売上げはぐんぐん増加中。

直近では100億円を超える売上げをたたき出しています。

スケジュールはユナイトアンドグロウ、JTOWERと3社同一上場となり、運はありませんがそれでもプラスリターンは狙える銘柄です。

当然、自分はフルエントリーでいきますよ。

狙い目になりそうなのはもちろん主幹事のSBI証券。

そして今回は初のIPO取扱いとなるネオモバも注目です。

1株から参加できることもあり、当選確率は主幹事よりも高くなるかもしれません。

この2社は絶対に押さえておきましょう!!

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

バイセルテクノロジーズのIPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。

 

バイセルテクノロジーズ(7685)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはバイセルテクノロジーズ(7685)の仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は1,840円。

仮条件はこのように決まりました。

これは予想通り!!

下限は50円の下ブレですが、上限は90円上ブレ。

流石の強気設定ですね。

ロードショーで確かな手ごたえがあったのかもしれません。

人気IPOですし公募価格は1,930円で確定でしょう。

申込するには最低でも19.3万円必要になるので、資金工面は確実にしておきたいところですね。

年末は色々とお金が必要な時期ですし。

 

バイセルテクノロジーズ(7685)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるバイセルテクノロジーズ(7685)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

公募比1.5倍前後での初値予想としました。

バイセルテクノロジーズ(7685)のIPOスペック考察

それではバイセルテクノロジーズ(7685)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はマザーズ。

吸収金額は仮条件が上ブレしたので最大14.9億円となりました。

承認時の吸収金額は14.2億円でしたので0.7億円のサイズアップです。

バイセルテクノロジーズ(7685)のIPOにおけるブル要素

需給面での優位性は高いです。

マザーズで吸収金額18億円は小型とは言えまえんが全く問題ない規模。

最近は100億円以上のIPOがごろごろありますから可愛いものです。

そして業種は「バイセル」という出張型買取事業を運営していますが、これも魅力的。

リユース事業はレッドオーシャン化していますが、バイセルのメインターゲットはシニア層で遺品整理や生前整理の利用者が多いです。

ある意味、終活とも言えるので需要はさらに高まっていくことが予想されます。

他者との差別化ができているのはグッド。

また下記で詳しく説明しますが、業績も非常に好調です。

バイセルテクノロジーズ(7685)のIPOにおけるベア要素

マイナス要素としてはやはりスケジュールです。

JTOWERとユナイトアンドグロウとの3社同一上場。

しかもJTOWERは吸収金額100億円後の大型IPOです。

資金分散はどうしても起こってしまいます。

そして、SBI証券が主幹事という点も少し注意が必要です。

抽選で当選する人が多いため、どうしても初値売りする人が多くなってしまいます。

売り圧力がやや大きくなることは頭に入れておきましょう。

また、一部株主のロックアップが1.5倍で解除されます。

バイセルテクノロジーズ(7685)のIPO業績

【売上げ】

【純利益】

現在は19期目に入っています。

売上げ、純利益ともに右肩上がり。

文句のない業績です。

売上げは100億円を超え、純利益も5億を超えています。

この業績ならばプラス要素になりそうですね。

バイセルテクノロジーズ(7685)のIPO初値予想アンケート途中結果

バイセルテクノロジーズにおける初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

この記事を書いている時点では公募価格の1.5倍〜2.0倍となっています。

強気予想に多くの票が入っているので期待感の高さを表す結果となりました。

 

バイセルテクノロジーズ(7685)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、バイセルテクノロジーズ(7685)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	SBI証券	-枚	-枚	1
幹事	大和証券	-枚	-枚	–
	みずほ証券	-枚	-枚	–
	SMBC日興証券	-枚	-枚	–
	岡三証券	-枚	-枚	–
	東海東京証券	-枚	-枚	–
	丸三証券	-枚	-枚	–
	水戸証券	-枚	-枚	–
	岩井コスモ証券	-枚	-枚	–
	エース証券	-枚	-枚	–
	藍澤證券	-枚	-枚	–
	エイチエス証券	-枚	-枚	–
	むさし証券	-枚	-枚	–
委託幹事	楽天証券(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–
	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	ライブスター証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–

1番当選しやすいのは主幹事のSBI証券

狙い目はねんといっても主幹事のSBI証券で決まりです。

抽選割合が高い上に、IPOチャレンジポイントという必殺技も使えますからね。

当選確率を少しでも上げるため、少しでも多く申込をしましょう。

そしてIPOチャレンジポイントのボーダーラインですが、今回はアンケートをとってみました。

結果がこちら。

久しぶりにプレゼント企画やります!!
バイセルテクノロジーズのIPOチャレンジポイントのボーダーはどのくらいを予想しますか??
リツイートしてくれた人の中から2名にアマギフ1,000円をプレゼント💰
当選者にはDMしますので解放をお願いします。

— メカ@株式型クラファン専門家 (@ipomechanic) November 16, 2019

一番人気は351P〜400P未満です!!

おそらく200株配分になると思いますが、ポイントパフォーマンスはイマイチになるかもしれません。

400P使ったとして40万円の利益で1P=1,000円ですからね。

利用するかどうかは慎重に考えましょう。

ちなみに自分は利用しません!!

その他狙い目の証券会社

バイセルテクノロジーズは平幹事が非常に多いです。

上位幹事の大和証券やみずほ証券にも期待したいところですが、今回はなんといっても委託販売が確定したネオモバでしょう!!

このバイセルテクノロジーズが取扱い第一号。

1株からIPOに申込ができるので当選できる可能性は非常に高いと思います。

しかもグループ会社のSBI証券が主幹事ですから、割当もそれなりに期待できるんではないでしょうかね。

もちろん1株となると大きな利益は見込めませんが、そもそもIPOは当選しなければ利益は0円です。

数百円〜数千円でも利益がでればIPO投資のモチベーションも上がると思いますよ。

自分はもちろん申込をします!!

 

バイセルテクノロジーズ(7685)のIPO最終BBスタンス

最後にバイセルテクノロジーズ(7685)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	SBI証券	落選
幹事	大和証券	選外
	みずほ証券	落選
	SMBC日興証券	補欠
	岡三証券	落選
	東海東京証券	落選
	丸三証券	不参加
	水戸証券	ネット申込不可
	岩井コスモ証券	後期
	エース証券	ネット申込不可
	藍澤證券	不参加
	エイチエス証券	落選
	むさし証券	落選
委託幹事	ネオモバ	落選
	楽天証券(?)	取り扱いなし
	松井証券(?)	取り扱いなし
	岡三オンライン証券(?)	取り扱いなし
	GMOクリック証券(?)	取り扱いなし
	ライブスター証券(?)	取り扱いなし
	DMM株(?)	取り扱いなし

もちろんフルエントリーです!!

今回は主幹事であるSBI証券が当選の鍵を握ります。

平幹事から申込をするのか、その分の資金をSBI証券に回すのか、このあたりの判断は難しいところです。

そしてなんといっても今回の注目はやはりネオモバでしょう。

当選者がどのくらい出てくるかにも注目ですね。

1株だけでも当選を味わいたいです♪

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