【IPO初値予想】シイエヌエスのまさかの仮条件に驚愕!! 業績や当選確率の高い証券会社まとめ

ぶるぶる

FLN、シイエヌエス、両方とも期待していいのかな??

メカニック

じゃあ初値予想していくから参考にしてみて。

どうも、メカニックです。

シイエヌエス(4076)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

結論：シイエヌエス(4076)は初値高騰に期待!!

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】-	1,700円〜 1,940円
【初値予想】	2,900円〜 3,900円
【スタンス】	参加
【狙い目】	東海東京証券

想定価格は1,650円でしたので超強気の仮条件となりました。

要点まとめ

吸収金額は最大11.6億円
上場予定市場はマザーズ
システム系
8/20にFLNと同日上場
業績は好調で黒字
ロックアップは問題なし
最も当選が狙えるのは東海東京証券

吸収金額は仮条件が大きく上ブレしたことから最大11.6億円となりました。

マザーズでは小型規模となり、需給面での優位性は高いです。

こちらは大きなプラス材料となります。

事業内容もシステム系とIPOではそこそこ人気の業種でこちらも問題なし。

ロックアップも完璧です。

FLNとの同日上場は残念ですが、プラスリターンは堅いと予想してフルエントリーすることにしました。

主幹事の東海東京証券を最優先にSBI証券、松井証券からも参戦します!

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そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

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ちなみにファンディーノで資金調達した琉球アスティーダスポーツクラブという企業がIPOしたので、これから勢いづいてくるかもしれません。

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シイエヌエス(4076)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはシイエヌエス(4076)の仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は1,650円。

仮条件はこのように決まりました。

【仮条件】

1,700円〜 1,940円

これはまた強気で来ましたね～。

下限は50円、上限は290円の上ブレです。

東海東京証券はメイホーホールディングスでも410円上ブレさせてきたりと、このところゴン攻めしてきています笑

人気化は間違いないので上限で決まると思いますが、ちょっとやり過ぎな気がするのは気のせいでしょうか。

シイエヌエス(4076)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるシイエヌエス(4076)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

2,900円〜 3,900円

（公募比約1.5倍〜公募比2.0倍）

公募価格2.0倍を上限とした初値予想としました。

シイエヌエス(4076)のIPOスペック考察

それではシイエヌエス(4076)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はマザーズ。

吸収金額は仮条件が大幅に上ブレしたので最大11.6億円となりました。

想定価格ベースでは9.9億円でしたので1.7億円のサイズアップです。

シイエヌエス(4076)のIPOにおけるブル要素

先にプラス材料を再度見ていくと、まずは需給です。

マザーズに10億円前後前後ならば重たさは全く感じません。

最近は数百億円規模のIPOもありますからね。

需給面は初値に好影響を与えてくれるはずです。

そして、システム開発という事業内容も悪くありません。

AIやIoTなどが絡んでいればなお良かったんですが、システム系もIPOでは初値が上がりやすい分野です。

株主にベンチャーキャピタルは不在で、上位株主のロックアップもしっかりとかかっていますので、上場後の売り圧力もあまり心配しなくて良さそうです。

シイエヌエス(4076)のIPOにおけるベア要素

目立つマイナス材料はないものの注意すべきはスケジュールでしょう。

フューチャーリンクネットワークとバッティングしており、2社同一上場となってしまいました。

単独上場と比較するとパフォーマンスが低下する傾向にあります。

あとは地合いも回復傾向にありますが、まだまだ安定はしていませんので油断はできません。

ぶるぶる

小型のシステム関連ならまぁ大丈夫そうだね。

メカニック

3倍とかはむずかしそうだけどプラスはほぼほぼ確定かな。

シイエヌエス(4076)のIPO業績

【売上げや営業収益】

【純利益】

現在は36期目に入っています。

売上は綺麗に右肩上がりで伸びており、前期の実績は45億円ほど。

一方、純利益は波があらいものの安定した黒字経営で、前期の実績は3.2億円です。

成長性は十分感じるのでこの業績ならば全く問題ないでしょう。

シイエヌエス(4076)のIPO初値予想アンケート途中結果

参考までにCNSにおける初値予想アンケートの途中結果を簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみにこの記事を書いている時点では公募価格の2.0倍〜2.5倍がナンバーワン!!

2倍付近に投票が集まっている印象を受けます。

投資家のみなさんはかなり期待しているようですね!!

シイエヌエス(4076)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、シイエヌエス(4076)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	東海東京証券	-枚	-枚	1
幹事	岩井コスモ証券	-枚	-枚	–
	SBI証券	-枚	-枚	–
	松井証券	-枚	-枚	–
	水戸証券	-枚	-枚	–
	東洋証券	-枚	-枚	–
	岡三証券	-枚	-枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	楽天証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	SBIネオトレード証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–

※目論見書に記載後に更新。割当枚数が表示されている場合は目論見書に記載されている数字を元に算出したものです。実際の配分枚数は上記よりも少なくなる可能性があります。

1番当選しやすいのは東海東京証券

シイエヌエスは間違いなく人気化しますので、IPO株をゲットいたいならば抽選に参加して当選を勝ち取らなければなりません。

そして、幹事団の一番期待できるのは主幹事の東海東京証券です!!

中堅証券ということで口座開設者は大手証券よりも少なめ。

自分は直近ですとメイホーホールディングスで補欠当選となりました。

今回はリベンジを果たせればいいのですが、果たして。

絶対に最優先で申し込みをしてくださいね。

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その他狙い目の証券会社

平幹事は中堅証券とネット証券のみという構成。

大手証券がいないのは非常に珍しいです。

この中ではやはりSBI証券と松井証券に期待したいところですね。

ネット証券ということもあり、抽選配分率が高めに設定されています。

特にSBI証券は落選してもIPOチャレンジポイントがもらえるのでこちらはマストですよ!!

SBI証券の公式サイト

ぶるぶる

東海東京証券の一発勝負かな。

メカニック

枚数が少ないと平幹事では厳しいしね。

シイエヌエス(4076)のIPO最終BBスタンス

最後にシイエヌエス(4076)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	東海東京証券	落選
幹事	岩井コスモ証券	後期
	SBI証券	落選
	松井証券	落選
	水戸証券	ネット申込不可
	東洋証券	ネット申込不可
	岡三証券	落選
委託幹事	岡三オンライン証券	落選
	楽天証券(?)	取り扱い無し
	GMOクリック証券(?)	取り扱い無し
	SBIネオトレード証券(?)	取り扱い無し
	DMM株(?)	取り扱い無し