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IPO投資

【IPO初値結果】デジタリフトは親子上場とカオスなスケジュールにがっかり!? 上場日や主幹事構成、時価総額まとめ

ぶるぶる
ぶるぶる
9月もIPOラッシュになってきたね。今回のデジタリフトってどんな会社なの??
メカニック
メカニック
じゃあ詳しく紹介していくね。

どうも、メカニックです!!

デジタリフト(9244)のIPOが新規承認されました。

2021/9/28に上場予定で事業内容はトレーディングデスク事業です。

このページではデジタリフト(9244)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、動画でもまとめていますのでよろしければこちらもどうぞ。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

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結論:デジタリフト(9244)の初値は高騰に期待!!

 

吸収金額
市場
公募売出比
業種
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
24/35

【スタンス】
強気 

時間がない人向けにデジタリフト(9244)のIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、プラスリターンになりそうです。

ポイント
  • マーケティング関連
  • 9/28に複数上場
  • 過密日程
  • 想定価格は1,490円
  • 上場市場はマザーズを予定
  • 吸収金額は約7.3億円と小型
  • 業績好調
  • ロックアップのゆるいVCが存在
  • フリークアウトHDの子会社
  • 主幹事はみずほ証券

デジタリフトはマーケティング関連の企業です。

広告配信のサポートや解析などのコンサルティングを行っています。

吸収金額は7.3億円でマザーズに上場予定。

需給面に優れ、業績好調、さらに事業内容も地味ではないので人気化は間違いないでしょう。

過密日程、親子上場、ロックアップの緩さがマイナス材料ですが、プラスリターンはほぼ間違いないと思います。

幹事構成を見ると主幹事はみずほ証券で、平幹事にはネット証券のSBI証券松井証券楽天証券が幹事入り。

IPO株が欲しい人はこの4社を中心に当選を目指しましょう!!

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

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さらに、自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

デジタリフト(9244)のIPO詳細

銘柄 株式会社デジタリフト
市場 マザーズ
上場日 2021/09/28
コード 9244
公募 110,000株
売り出し 316,300株
OA 63,900株
想定価格 1,490円
吸収金額 約7.3億(想定価格ベース)
時価総額 約22.0億円(想定価格ベース)
BB期間 2021/9/8~9/14
価格決定日 2021/9/15

デジタリフト(9244)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたデジタリフトがどんな企業なのか簡単に紹介しますね。

設立は2012年です。

2016年に上場企業である株式会社フリークアウト・ホールディングスが株式を取得し、連結子会社となります。

そこからオフィスを開設していきながら、様々な企業のパートナー認定を取得。

外部からの出資を受けながら、約9年ほどでのIPOとなりました。

デジタリフトの事業系統図は下記の通り。

事業内容はトレーディングデスク事業です。

具体的には3つのサービスを組み合わせて顧客に提供しています。

  • アジャイル広告運用サービス
  • CdMOサービス
  • LIFT+サービス

アジャイル広告運用サービスは消費者の変化に対応した新しい広告運用のことで中~大規模が対象です。

CdMOサービスは包括的なマーケティングコンサルで、こちらは大企業が中心。

LIFT+は小規模事業社やスタートアップを対象にした自動運用パッケージです。

物凄い簡単にいうと、広告配信をサポートする企業ですね。

相手先

相手先を見ると博報堂グループに20%ほどの売り上げを依存しています。

株式会社センタードはマーケティングやDX関連の企業です。

デジタリフト(9244)のIPOスペック

続いてデジタリフト(9244)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,490円。

上場予定市場はマザーズを見込んでおり、吸収金額は約7.3億円となっています。

デジタリフト(9244)のIPOにおけるマイナス材料

先にマイナス材料から見ていきます。

まずはやはりスケジュールですね。

9月後半は過密気味になってきており、1日に2社以上がバッティングする日もでてきました。

デジタリフトの上場日はというと、今のところ4社がバッティング中。。

流石に4社ともなれば資金分散、さらには注目度も分散されてしまいます。

そして、親子上場という点もあまり投資家受けが良くないので、このあたりも多少影響してくるかもしれません。

デジタリフト(9244)のIPOにおけるプラス要素

需給は大きなプラス材料になるでしょう。

マザーズで10億円未満ならば小型に分類されます。

さらに事業内容が広告関連ということで地味なイメージはありません。

IPOは派手な業種ほど初値が上がりやすい傾向にあるので、この点も有利に働くはず。

売上好調で、すでに黒字ですから業績も問題なし。

地合いが心配ではありますが、公募割れという結果にはならないと思います。

ぶるぶる
ぶるぶる
フリークアウトが親会社なんだね。通りで事業内容が似ているはずだ!!
メカニック
メカニック
親子上場はいただけないけど、それ以外のスペックは悪くないし人気化しそうだね。

 

デジタリフト(9244)のIPO仮条件

1,490円 〜 1,570円

80円上ブレの強気設定です。

これにより吸収金額は最大7.7億円となりました。

 

デジタリフト(9244)のIPO公開価格

1,570円

※公開価格決定後に更新

 

デジタリフト(9244)のIPO割当枚数と当選期待度

続いてデジタリフト(9244)のIPO幹事団と各社における割当枚数を紹介します。

証券会社 割当枚数 予想抽選配分枚数 個人期待度
主幹事 みずほ証券
-枚
-枚
1
幹事 SMBC日興証券
-枚
-枚
SBI証券
-枚
-枚
楽天証券
-枚
-枚
松井証券
-枚
-枚
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
-枚
-枚
GMOクリック証券(?)
-枚
-枚
SBIネオトレード証券(?)
-枚
-枚
DMM株(?)
-枚
-枚

目論見書に記載後に更新

デジタリフト(9244)の主幹事

主幹事はみずほ証券が担当します。

今年は本当にコンスタントに主幹事を担当している上に、銘柄も上モノばかり。

自分がIPO投資を始めた当初はみずほ証券が主幹事になるなんて、めったになかったんですけどね。

こんな事になるとは全然想像できませんでした 笑

話がそれましたが、デジタリフトでは一番当選が期待できる証券会社です。

当選したいならば絶対に申し込みするようにしてください!!

IPOルールを知らない人は下記記事を読んで確実に理解しておきましょう。

その他狙い目の証券会社

平幹事は4社のみ。

しかも3社はネット証券です。

抽選組には嬉しい構成となっています。

4社ならばそこまで資金が必要ありませんので、可能ならば全ての幹事から参加しましょう。

資金に余裕のない人はSBI証券だけは申し込んでIPOチャレンジポイントだけは絶対にゲットするようにしてください。

ぶるぶる
ぶるぶる
この幹事団ならやる気がでるぞ!!
メカニック
メカニック
枚数が少ないから当選は難しいと思うけどね。

 

デジタリフト(9244)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

デジタリフト(9244)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 みずほ証券
落選
幹事 SMBC日興証券
補欠
SBI証券
落選
楽天証券
後期
松井証券
落選
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
取り扱いなし
GMOクリック証券(?)
取り扱いなし
SBIネオトレード証券(?)
取り扱いなし
DMM株(?)
取り扱いなし

承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

当然、参加予定です。

小型で広告関連、かつ業績好調ときたら参加しないという選択肢はありません!!

公募比2倍ぐらいは目指せそうなスペックです。

あとは当日までに地合いが回復してくれることを願うのみですね。

それにしてもなんでIPOってこんなに固まるんでしょうか。

もったいない。。

 

デジタリフト(9244)のIPO初値予想と初値結果

デジタリフト(9244)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

2,000円 ~ 2,800円

【上場直前の独断と偏見初値予想】

2,500円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。


初値結果

2,110円
初値売りで5.4万円の利益でした。(+34.3%)
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