【IPO中止】ディマージシェアはDX系小型マザーズで死角なし!? 上場日や主幹事構成、時価総額まとめ

どうも、メカニックです!!

ディマージシェア(4195)のIPOが新規承認されました。

2021/04/23に上場予定で事業内容は”デジタルソリューション事業（DX の構想・設計・開発・運用をワンストップで支援、および自社クラウドサービスの提供）“です。

このページではディマージシェア(4195)のIPO詳細や仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、動画でもまとめていますのでよろしければこちらもどうぞ。

結論：ディマージシェア(4195)のIPOは人気化間違いなし!?

吸収金額
市場
公募売出比
業種
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
27/35

【スタンス】
強気

時間がない人向けにディマージシェア(4195)のIPOについてさっとまとめます。

結論からいうと、初値高騰が狙えそうです。

ディマージシェア(4195)はDXを支援する企業です。

想定価格は1,750円でマザーズに上場予定。

業績は横ばいですが黒字を確保しています。

吸収金額は4.3億円と小型規模となりますので需給は完璧。

地合いも絶好調ですから初値高騰が期待できそうです。

自分は参加予定でいます。

幹事構成を見ると主幹事はSMBC日興証券です。

平幹事は少ないですがネット証券ではSBI証券と楽天証券が名を連ねています。

ちなみにSMBC日興証券は新規口座すると3ヶ月間優遇抽選を受けられますので、有利な条件で抽選を受けれます!!

未開設の人は準備だけはしておきましょう。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

ディマージシェア(4195)のIPO詳細

銘柄	株式会社ディマージシェア
市場	マザーズ
上場日	2021/04/23
コード	4195
公募	50,000株
売り出し	164,000株
OA	32,100株
想定価格	1,750円
吸収金額	約4.3億(想定価格ベース)
時価総額	約18.3億円(想定価格ベース)
BB期間	2021/4/8～4/14
価格決定日	2021/4/15

ディマージシェア(4195)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたディマージシェアがどんな企業なのかを簡単に紹介していきます。

1999年にシステムソリューション事業を手がける会社として設立されました。

2016年にベトナムのハノイに子会社を設立し、2018年にはGMOアドパートナーズと業務提携。

外部から大きな資金調達はせずに約22年ほどでのイグジットとなりました。

従業員数は123名で提出会社の平均年間給与は約474万円です。

そんなディマージシェアの事業系統図は下記の通りになります。

主な事業はデジタルソリューション事業です。

具体的には下記のサービスを提供。

事業1：インテグレーションサービス

DXの構想、そして実現させるシステムの設計・開発・運用をワンストップで提供しています。

下請けにまかせない直接取引にこだわっており、顧客との81.5%が直接取引で継続率は73.9%です。

事業2：クラウドサービス

クラウドサービスでは「admage」、「caravas」という広告システムをクラウド型で提供しています。

admageは配信、計測、運用機能が詰まったパッケージシステム、「caravas」はレコメンドと分析で集客後を収益に繋げるAI搭載のコンテンツレコメンドサービスです。

相手先

主な相手先はヤマトシステム開発とISTソフトウェアの2社。

ヤマトシステム開発には25%以上の売上を依存しているのがわかりますね。

ディマージシェア(4195)のIPOスペック

続いてディマージシェア(4195)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,750円。

上場予定市場はマザーズで吸収金額は約4.3億円となっています。

ディマージシェア(4195)のIPOにおけるマイナス要素

初値に悪影響を与えそうなマイナス要素は見当たりません。

ただ、業績がちょっと物足りない印象を受けました。

すでに黒字化していますが売上があまり伸びていません。

DXの分野はコロナの影響で追い風が吹いている状態だと思いますが、それでこの業績となると今後大きな成長性は見込めない気がします。

ディマージシェア(4195)のIPOにおけるプラス要素

プラス要素は多くあります。

マザーズで吸収金額5億円未満は小型規模に分類されますので需給は完璧です。

過去に上場した同サイズの銘柄を見ても軒並み初値高騰しています。

さらに業種は投資家人気の高いDX関連。

もう規模と業種、この2つで鉄板確定でしょう。

ロックアップも問題ないですしスケジュールも悪くありません。

公募比2倍以上を十分狙えるスペックです。

 

ディマージシェア(4195)のIPO仮条件

※仮条件決定後に更新

 

ディマージシェア(4195)のIPO公開価格

※公開価格が決定次第更新します。

 

ディマージシェア(4195)のIPO割当枚数と当選期待度

続いてディマージシェア(4195)のIPO幹事団と各社における割当枚数を紹介します。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	SMBC日興証券	-枚	-枚	1
幹事	みずほ証券	-枚	-枚	–
	SBI証券	-枚	-枚	–
	岡三証券	-枚	-枚	–
	楽天証券	-枚	-枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	SBIネオトレード証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–

ディマージシェア(4195)の主幹事

その他狙い目の証券会社

平幹事はわずか4社。

ネット証券ではSBI証券、楽天証券の2社が名を連ねています。

資金が少ない人はこの2社を優先的に、資金が潤沢な人は全てから参加して当選確率を少しでもアップさせていきましょう。

とりあえずSBI証券からは申し込みをしてポイントだけはゲットしておきたいところですね。

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ディマージシェア(4195)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

ディマージシェア(4195)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	SMBC日興証券	参加
幹事	みずほ証券	参加
	SBI証券	参加
	岡三証券	参加
	楽天証券	参加
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	参加予定
	松井証券(?)	参加予定
	GMOクリック証券(?)	参加予定
	SBIネオトレード証券(?)	参加予定
	DMM株(?)	参加予定

新規承認時におけるBBスタンス

公募割れリスクはほぼ0%に等しいでしょう。

むしろ初値高騰しなければおかしいスペックです。

ということでフルエントリーを予定しています。

おそらく仮条件が上ブレすると思いますが、そうなればまぁ完璧な流れですね。

 

ディマージシェア(4195)のIPO初値予想

ディマージシェア(4195)のIPOにおける初値予想になります。

“直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

【上場直前の独断と偏見初値予想】

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