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キャッシュレス

【徹底比較】ファミペイチャージにオススメの高還元率クレジットカード6選

どうも、メカです。

キャッシュレス界の中で勢いのあるファミペイ。

コンビニ発ということを考えればかなり健闘しているといえるでしょう。

そんなファミペイですがクレジットカードからチャージすることをよりお得に利用できます。

チャージ分、支払い分とポイントの2重取りが可能だからです。

そこで今回はファミペイのチャージにオススメのクレジットカードを紹介したいと思います。

ファミマTカードにどんなクレジットカードからチャージしたらいいのか迷っている方は是非参考にしてください。

また、この記事の動画VerをYouTubeで公開中です。

こちらのご視聴&チャンネル登録もよろしくお願いします。

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ファミペイとは??

ファミペイはファミリマートの会員証などが入ったアプリ機能、そしてバーコード決済ができる決済機能を1つにまとめたアプリです。

Vポイントやdポイントなどの共通ポイントも紐付けができるため、会計時にバーコードを見せるだけでファミペイでの利用で得られるFamiPayボーナス、共通ポイントの二つを取得できます。

事前チャージ式となっており、クレジットカードや銀行口座、店頭からチャージが可能です。

200円ごとに1円相当のファミペイボーナスが付与されます。

iOS、アンドロイドどちらでも利用でき、利用料は無料。

クーポン機能も付いており、定期的にクーポンが配布されます。

ファミリーマートを頻繁に利用する方はダウンロードしておいた損はありません。

 

ファミペイにチャージできるクレジットカードの条件

おすすめのクレジットカードを紹介する前にまずはチャージできるクレジットカードの条件を見ていきましょう。

  • ファミマTカード
  • JCBカード

VISAやMastercard、アメックスブランドからはチャージができませんので注意してください。

また、チャージはできますがポイントが付与されないクレジットカードがあります。

人気の楽天カードリクルートカードビックカメラSuicaカードはポイント付与の対象外です。

そしてファミマTカードは月間で100万円まで、その他のJCBカードは毎月2万円までしかチャージができませんので注意してください。

ただし、ファミペイはApple Payからも月間上限2万円までチャージができ、こちらはクレジットカードチャージとは別枠になります。

よってApple Payに登録できるクレジットカードなら2万円+2万円の合計4万円までチャージが可能です。

 

ファミペイチャージにオススメのクレジットカード

では、ここからファミペイチャージにおすすめのクレジットカードを紹介していきます。

おすすめ1:ファミマ好きならファミマTカード

一つ目に紹介するのはファミマTカードです。

ファミマの冠がついているだけあり、ファミリーマートと非常に相性の良いクレジットカードです。

入会金、年会費は無料ですのでランニングコストは一歳かかりません。

基本還元率は最大0.5%で、会計200円ごとにファミペイボーナスが1Pが付与されます。

よって、ファミペイにチャージしてから利用することでチャージ分の0.5%、利用分の0.5%を両取りでき、合計1%の還元率となります。

おすすめ2:PayPayユーザーならPayPayカード

2つ目はPayPayカードです。

年会費は永年無料。

PayPayカードはVISA、Mastercardブランドがありますが、チャージできるのはJCBカードのみとなっています。

100円利用ごとにPayPayポイントが1P付与されますので、還元率は最大1%です。

ファミペイにチャージしてから利用することでPayPayポイントが最大1%、ファミペイボーナスが最大0.5%付与されるため、合計還元率は最大1.5%となります。

PayPayポイントはPayPay利用時に1P=1円相当として利用でき、PayPayポイント運用では投資にも利用可能です。

PayPayユーザーはこれ一択でしょう。

詳しくは下記記事で徹底解説しています。

おすすめ3:投資家ならマネックスカード

3つ目はマネックスカードです。

マネックスグループが発行しているクレジットカードで年会費は初年度無料、次年度も年に1回の利用で無料となります。

100円ごとにマネックスポイントが1P付与されるため、還元率は1%です。

ファミペイにチャージしてから利用することで、最大1.5%の還元率になります。

マネックスポイントは1P=1円相当として、dポイントやVポイント、nanacoなど共通ポイントに交換することができます。

さらに、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨にも交換が可能です。

また、マネックスカードはマネックス証券で投資信託を購入でき、この場合の還元率は1.1%と、基本還元率よりも0.1%増加します。

投資家にオススメしたいカードです。

マネックスカードを詳しく知りたい方はこちらをチェックしてください。

おすすめ4:還元率にこだわるならゲゲゲの鬼太郎カード

還元率にこだわりたい人はゲゲゲの鬼太郎カードがオススメです。

年会費は初年度が無料で、次年度以降は1,045円(税込)かかります。

利用により付与されるのはわくわくポイントで、1,000円毎に5ポイントが付与。

1P = 1円相当ですので、還元率は最大0.5%です。

わくわくポイントの有効期限は2年で、JCBギフトカードやAmazonギフト券の各種ギフト券、dポイントやPontaポイントなどの共通ポイントに交換ができます。

ただし、誕生月だけは利用金額からの割引となり、最大5%割引されます。

  • 30万円以上 → 5%
  • 10万円以上 → 3%
  • 10万円未満 → 1%

誕生月を除く、11ヶ月間の累計利用額に応じて、誕生月の還元率が決まります。

つまり、誕生月にファミペイにチャージしてから利用することで最大実質5.5%の還元を受けられるんです。

初年度に限り、利用金額に関わらず3%オフが適用されますので、効果を試してから継続するかを決めるのも良いと思いますよ。

詳しく知りたい方は下記にまとめていますのでこちらを一読ください。

おすすめ5:Ponta好きはPonta Premium Plus

Pontaポイントを貯めている人はPonta Premium Plusがオススメです。

年会費は初年度無料、次年度以降は2,200円かかりますが年間5万円以上利用することで次年度も無料になります。

100円につきPontaポイントが1P貯まるため、還元率は1%です。

しかし、7月と12月の年に2回、還元率を最大2%にできます。

  • 月間10万円以上利用 → 1.5%(0.5%上乗せ)
  • 月間20万円以上利用 → 2.0%(1.0%上乗せ)

つまり、7月と12月にファミペイにチャージしてから利用することで還元率を最大2.5%にすることが可能です。

ファミペイに2万円チャージして、他で3万円利用すれば次年度の年会費は無料になります。

おすすめ6:エポスゴールドカード

Apple Payが利用できるようになったことで、今まで以上にFamiPayをお得に利用できるようになりました。

エポスゴールドカード、MIXI Mを利用することで2.5%お得にチャージできます。

さらに店舗で利用する場合、楽天Payを利用することで還元率4%を達成可能です。

 

まずエポスゴールドカードを作成します。

年会費5,000円ですが年間50万円達成すると翌年以降の年会費は無料です。

エポスゴールドカードは選べるポイントアップショップという特典があり、3つまで還元率を3倍にできます。

エポスゴールドカードの基本還元率は最大0.5%なので、1.5%に大幅アップする特典です。

これにミクシィを選ぶとキャッシュレス決済サービスのMIXI Mへのチャージ額に対して1.5%分のエポスポイントが貯まります。

さらにエポスゴールドカードは100万円利用した場合、10,000Pがプレゼントされ、家族カードも作成すると1,000Pのボーナスポイントがされますので、これを含めた場合の還元率は最大2.6%です。

このMIXI MはApple Payに登録できるので、Apple Payを通してファミペイにチャージしてください。

そしてファミリーマートでFamiPayを利用して楽天ギフトカードを購入すると0.5%分のファミペイボーナスが付与されます。

楽天ギフトカードは楽天アカウントに楽天キャッシュをチャージできます。

あとは楽天Pay加盟店で楽天Pay払いするとさらに1%分が還元。

これで、最大4.1%の還元率を得られます。

エポスゴールドカードを保有していない人はエポスカードで年間50万円達成するとゴールドカードを無料で作成できる招待状が届くので、まずはエポスカードから作成するのがおすすめです。

追記

残念ながらエポスゴールドカードの選べるポイントアップショップでミクシィが2023年の9月から対象外となりました。

これによりポイント3倍が適用されなくなるので、最大還元率は3.1%です。

 

おすすめ7:ANA Pay

ANA Payを利用する事で、Suicaユーザーは最大6.6%の還元を受けられます。

ファミペイまでのチャージは先ほど紹介した方法と同じです。

ファミペイまでチャージできたら、ANA  Payにチャージし、さらにそこからトヨタウォレット、Suicaとチャージしていきます。

最後にSuicaを鉄道で利用することで合計還元率6.6%を達成可能です。

ANA Payは現在iOS版しかリリースされていませんので、Androidユーザーは利用できません。

いつこのルートが閉鎖されるかわかりませんので、できるうちにメリットを享受しましょう。

追記

先ほども説明した通り、エポスゴールドカードの選べるポイントアップショップの改悪により還元率は最大5.6%に下がりました。

 

5と0のつく日はPOSAカードをファミペイ払いで購入すると1.5%還元

さらに還元率を上げたいという人は5と0のつく日をうまく利用しましょう。

この日にファミペイ払いでPOSAカードを購入すると1.5%が上乗せして還元されます。

もちろん通常分の0.5%も付与されます。

付与されるポイントの種類は下記の通りです。

  • 通常還元分(0.5%) → 通常ファミペイボーナス
  • ボーナス分(1.5%) → 期間限定ファミペイボーナス

ただし、1.5%分の期間ファミペイボーナスの上限は3,000Pです。

期間は進呈月を含む6ヶ月後の末日まで。

通常分に関しては上限がありません。

JCBカードは月間2万円までしかチャージができませんので、上限の3,000Pを取得するにはファミマTカードでのチャージが必須となります。

ファミマTカードでもチャージと支払いで2.5%が還元されますので、十分な数字です。

楽天ギフトカードの購入を目的にファミペイを利用している方は5と0のつく日を狙い撃ちしましょう。

残念ながら2023年5月以降は楽天ギフトカードは対象外になってしまいます。

 

まとめ

では、最後にまとめます。

  • ファミマTカード → 最大1.0%
  • PayPayカード → 最大1.5%
  • マネックスカード → 最大1.5%
  • ゲゲゲの鬼太郎カード → 最大5.5%
  • Ponta Premium Plus → 最大2.5%
  • エポスゴールドカード → 最大1.6%
  • ANA Pay → 最大0.5%

還元率で選ぶならゲゲゲの鬼太郎カード、そしてPontaPremiumPlusがオススメです。

特にPontaPremiumPlusは通常時でもファミペイとの合わせ技で1.5%還元、7月と12月に至っては最大2.5%も還元されます。

Pontaを貯めている人ならPontaPremiumPlusを選択してください。

また、年会費無料が良いならばやはりPayPayカードですかね。

最近はPayPayが利用できる店舗が多く、PayPayポイントはほぼ現金同様といっても過言ではありません。

ただ、ファミマTカード以外は月間で2万円までしかチャージできません。

楽天証券での楽天キャッシュ積立をしている人はファミマTカードからのチャージがベストです。

オススメのカードは自分の環境で変わってきますが、基本はこの5つから選択すれば間違いないです。

POSAカードを購入する際は0と5のつく日に購入すればさらに1.5%上乗せできるので上手に利用してください。

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30代の3級FP資格をもつちょっと変わったカーエンジニアの投資ブログです。優待,IPO,POなどなど書いていきます。 住まいは静岡県のど田舎です。最寄り駅まで車で20分以上かかります。 20代の人達の参考になれたら幸いです。
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