IPS[アイピーエス](4390)のIPOにおける仮条件が決定しましたので、直感的初値予想をしていきたいと思います。
パデコが突然のIPO中止になりましたね。。
SBI証券が主幹事だっただけにIPO投資家にとっては残念なニュースではありましたが、それでも6月後半の連日上場に変わりはありません。
申込期間は中盤でまだまだ油断はできませんから再度気を引き締めていきましょう!!
それでは早速自分のBBスタンスを含めた初値予想をしていきたいと思います。
ちなみに詳細なIPOデータは下記記事にまとめてあります。
上場日直前には最新の初値予想も更新しますので、当選できた方はこちらもチェックしてくれると嬉しいです。

 
IPS(4390)のIPO仮条件
まずはIPS(4390)の仮条件から紹介します。
【仮条件】
想定平均価格は3,730円でしたので少し強気できました!!
170円の上ブレなので、行き過ぎ感がなく好感が持てます。
自分的にはちょうどいいです。
それにしても4,000円近いとは、なかなかなのネガサ株になりましたね。
IPS(4390)のIPO直感的初値予想
続いて本題である、IPS(4390)IPS(4390)のIPO直感的初値予想です
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってください。

5,800円 〜 7,800円
(公募比約1.5倍〜公募比約2.0倍)
IPS(4390)のIPOスペック考察
IPS(4390)のスペックをもう一度確認していきましょう。
上場予定市場はマザーズで吸収金額は最大14.4億円です。
 
想定価格ベースでは13.7億円でしたので、0.7億円ほど大きくなりました。
規模的には中小型といったところでしょうか。
小型規模ではありませんが、このくらいならばまだまだ需給面では有利。
初値を押し上げる大きなプラス要素になること間違いなしです。
さらに想定価格が高いことから当選枚数も極小。
希少性が高まるのでこちらも後押ししくれそう。
業種はフィリピン向けの通信事業や人材紹介ということで人気化する分野ではありませんが、特別マイナス要素になるという感じもしません。
唯一、気になるのはエーアイとプロパティデータバンク、インバウンドテックの4社同一上場ぐらいでしょう。
注目度が分散してしまうのでここは初値に与える影響としてはマイナスポイントです。
ただ最強スペックとは言えないまでも十分魅力的なIPOだと感じますので、IPSに関しては公募価格の1.5倍~2.0倍という強気の初値予想とさせていただきました。
IPS(4390)のIPO業績
続いてIPS(4390)の業績をご紹介です。
【売り上げ】
 
【純利益】
 
売上げ、純利益ともに右肩上がりです。
27期目とそれなりに社歴のある会社ということを考えると、素晴らしい業績といえるのではないでしょうか。
マザーズらしさが前面にでてますね。
これは初値を押し上げるプラス要素になるかもしれません。
IPS(4390)のIPO初値予想アンケート途中結果
IPS(4390)の初値予想アンケートの途中結果は下記の通りになります。
左下にある “View Results” をクリックしてもらえればチェック可能です。
また、投票していただいても結果が表示されますので、ご協力くださいますと幸いですm(_ _)m
現在はかなり強気の予想が多い状況となっています。
IPS(4390)のIPO各社割当枚数
続いてIPS(4390)のIPO各社割当枚数の紹介です。
| 証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人的期待度 | |
|---|---|---|---|---|
| 主幹事 | みずほ証券 | 2,720枚 | 272枚 | 1 | 
| 幹事 | SBI証券 | 160枚 | 72枚 | 2 | 
| SMBC日興証券 | 160枚 | 16枚 | 4 | |
| マネックス証券 | 64枚 | 64枚 | 3 | |
| 岡三証券 | 64枚 | 7枚 | 5 | |
| むさし証券 | 32枚 | 4枚 | 6 | |
| 委託 | 岡三オンライン証券 | -枚 | -枚 | – | 
| 楽天証券(?) | -枚 | -枚 | – | |
| 安藤証券(?) | -枚 | -枚 | – | |
| ライブスター証券(?) | -枚 | -枚 | – | |
| 松井証券(?) | -枚 | -枚 | – | |
| GMOクリック証券(?) | -枚 | -枚 | – | 
上記の通り、一番割当枚数が多いのは主幹事のみずほ証券になります。
 
しかしそれでも抽選に回る枚数は300枚以下。
プラチナチケットといっても問題ないと思います。
この感じだと当選するのはかなり難しそう。。
一応、SBI証券とマネックス証券ではそれなりに枚数がまわりますので当選を目指すならこの3社が狙い目ですかね。
マネックス証券は100%抽選配分なのでほんとありがたい。

また、IPSは想定価格が高価格なので資金不要で申込できる岡三オンライン証券とむさし証券の2社は絶対に押さえておきましょう。
割当枚数が少ないので当選するのは難しいと思いますが、こちらにデメリットはありませんよ。
もちろん、資金が潤沢にある方はSMBC日興証券や岡三証券からも申込をして盤石の体制で挑んでくださいね。
IPS(4390)のIPO最終BBスタンス
最後にIPS(4390)における最終的なBBスタンスを紹介します。
| 証券会社 | 抽選結果 | |
|---|---|---|
| 主幹事 | みずほ証券 | 落選 | 
| 幹事 | SBI証券 | 落選 | 
| SMBC日興証券 | 補欠 | |
| マネックス証券 | 落選 | |
| 岡三証券 | 落選 | |
| むさし証券 | 落選 | |
| 委託 | 岡三オンライン証券(?) | 落選 | 
| 楽天証券(?) | 取扱なし | |
| 安藤証券(?) | 取扱なし | |
| ライブスター証券(?) | 取扱なし | |
| GMOクリック証券(?) | 取扱なし | |
| 松井証券(?) | 取扱なし | 
これは悩むことなくフルエントリー!!
ネガサ株ということもあり、当選できれば大きな利益が期待できそう。
まさに”THE IPO”、ローリスク、ハイリターンですね。
ローリスクというよりほぼノーリスクに近いかな。
参加スタンスに迷うようなIPOではないと思うので、全力でいっていいと思いますよ♪
当選できたらそのまま小躍りしちゃうかもしれません 笑
※公開価格や上場日直前の初値予想は下記記事に更新していきます。

 
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さらに詳しく知りたい方は下記記事を合わせてご覧ください。

 
			 
						
						
						
												 
						
						
						
												 
						
						
						
												 
										
					 
									
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