【IPO中止】かがやきホールディングス(384A)の購入方法、上場日、主幹事構成、時価総額のまとめ

残念ながらIPOが中止されました。

どうも、メカニックです!!

かがやきホールディングス(384A)のIPOが新規承認されました。

2025/7/16に上場予定で、事業内容は屋外広告媒体の企画、運営及び屋外広告を中心とした広告全般の取扱いに係る事業です。

このページではかがやきホールディングス(384A)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

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結論：かがやきホールディングス(384A)は期待できない

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
24/35

【スタンス】
やや強気

時間がない人向けにかがやきホールディングスのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格以上にはなりそうです。

ポイント

コンサルティング事業など
2025/7/16に上場
想定価格は1,200円
上場市場はグロース
吸収金額は最大8.3億円
売上は増加していて黒字
株主優待はなし
主幹事は東海東京証券

かがやきホールディングス(384A)はコンサルティング事業や人材派遣事業を中心に様々な事業を展開している企業です。

グロースへの上場を予定していて、想定価格は1,200円、吸収金額は最大8.3億円と小型規模です。

売上はゆるやかに伸びていて黒字です。

スケジュールは閑散期の7月ということで恵まれています。

事業内容は地味で初値にはマイナスですが、小型なので需給でなんとかなりそうです。

幹事団を見ると最も当選しやすい証券会社は主幹事の東海東京証券。

ネットから申込できますが、当選後にキャンセルすると最長1年6ヶ月IPOに申込できなくなるので十分注意して参加しましょう。

東海東京証券で当選を目指す

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

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門外不出の方法も!? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法

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かがやきホールディングス(384A)のIPO初値予想と初値結果

かがやきホールディングス(384A)のIPOにおける初値予想になります。

“直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

-円～ -円
(公募価格の-倍〜-倍)

【上場直前の独断と偏見初値予想】

-円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

期限は上場日前日までです。

初値結果

-円

かがやきホールディングス(384A)のIPO詳細

銘柄	かがやきホールディングス株式会社
市場	グロース
上場日	2025/7/04
コード	378A
公募	300,000株
売り出し	300,000株
OA	90,000株
想定価格	1,200円
吸収金額	最大約8.3億(想定価格ベース)
時価総額	約17.3億円(想定価格ベース)
仮条件	-円から-円
公開価格	-円

かがやきホールディングス(384A)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたかがやきホールディングスがどんな企業なのか簡単に紹介します。

前身は1996年に設立した会計事務所と行政書士事務所です。

2003年に税理士法人を設立するなど、現在は連結子会社6社を保有する純粋持ち株会社まで成長しました。

設立から6年でのIPOです。

現在の従業員数は162名、提出会社の平均年間給与は501万円です。

事業内容はコンサルティング事業、人材派遣事業など多岐にわたります。

ビジネスモデルは下記の通り。

BPO、DX支援事業、M&A支援事業、不動産・リスクマネジメント業務なども行っています。

販売実績

コンサルティング事業と人材派遣事業の2枚柱です。

その他の事業はその他に分類されますが、あまり売り上げは上げていません。

業績

第4期から連結になっているのでわかりにくいグラフになっていますが、売り上げは伸びています。

純損益は2期から黒字化し、こちらも順調です。

グロースということを考えるとギリギリ及第点といったところでしょうか。

かがやきホールディングス(384A)のIPOスペック

続いて、IPOスペックを見ていきましょう。

想定価格1,200円。

上場予定市場はグロースを見込んでおり、吸収金額は約8.3億円となっています。

かがやきホールディングス(384A)のIPOにおけるマイナス材料

事業内容が地味です。

コンサルティング、人材派遣、さらにはM&A仲介、DX支援など、何でも屋。

先進性が高い事業の方が評価されやすい傾向があるので残念ながらこの時点で初値高騰は難しいです。

また、IPO地合いの地合いが良くありません。

かがやきホールディングス(384A)のIPOにおけるプラス材料

吸収金額が10億円未満とグロースでは小型に分類されます。

ここ最近は小型でも初値高騰するとは限りませんが、それでも公募割れする可能性はかなり低いです。

またスケジュールも閑散期になるので注目度も高くなります。

ぶるぶる

今の所、株主優待、配当も実施していないね。

メカニック

スペックはちょっと厳しいかも。

かがやきホールディングス(384A)の幹事団と当選期待度

続いて、IPO幹事団と各社における期待度を紹介します。

	証券会社	期待度
主幹事	東海東京証券	1
幹事	みずほ証券	2
	SBI証券	3
	あかつき証券	5
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	–
	松井証券(?)	–
	楽天証券(?)	–
	GMOクリック証券(?)	–
	SBIネオトレード証券(?)	–
	DMM株(?)	–

主幹事は今年2回目の主幹事となる東海東京証券です。

1回目はIACEトラベルですから3ヶ月ぶりですかね。

年に数回主幹事を担当する中堅証券ですから、今年もいつも通りといったところでしょうか。

ちなみに東海東京証券は中堅証券ということもあり、大手証券と比較して口座開設者が少ないのでIPOは比較的あたりやすい印象です。

ただ、当選後にキャンセルすると最長1年6ヶ月IPOに申込できなくなります。

当選したら購入する覚悟で申込しましょう。

東海東京証券で当選を目指す

かがやきホールディングス(384A)のスケジュールや購入方法

仮条件決定日	2025年6月30日
申込期間	2025年7月1日から7月7日
公開価格決定日	2025年7月8日
購入申込期間	2025年7月9日から7月14日

仮条件は2025年6月30日に決定します。

申込期間は2025年7月1日から7月7日までですので、IPOが欲しい人はこの期間内に証券会社から申込しましょう。

公開価格は2025年7月8日に決まり、夕方から抽選結果が判明します。

購入期間が2025年7月9日から7月14日までとなっているので、当選、補欠当選した人はこの期間内に購入申込をしてください。

当選しても購入申込を忘れると購入できませんので注意しましょう。

IPO投資における手順は下記の通り。

証券会社に口座開設
ネットからIPOに申し込み
抽選結果発表
当選したら購入
上場日に売却

この5ステップです。

さきほども言った通り、IPOは主幹事からの申し込みが最も当選確率が高いので第一優先で申し込みしましょう。

かがやきホールディングス(384A)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

かがやきホールディングス(384A)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	東海東京証券	未定
幹事	みずほ証券	参加
	SBI証券	参加
	あかつき証券	ネット申込不可
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	未定
	松井証券(?)	未定
	楽天証券(?)	未定
	GMOクリック証券(?)	未定
	SBIネオトレード証券(?)	未定
	DMM株(?)	未定