【IPO初値結果】カラダノートはハイスペックで期待大!? 業績好調なママ向けアプリを提供!!

どうも、メカニックです!!

カラダノート(4014)のIPOが新規承認されました。

2020/10/27に上場予定で事業内容は”妊娠育児ママ層向けのアプリ提供及び家族向けサービスを展開する企業へのプロモーション支援事業“です。

このページではカラダノート(4014)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、動画でもまとめていますのでよろしければこちらもどうぞ。

結論：カラダノート(4014)のIPOはプラスリターンが狙える!!

吸収金額
市場
公募売出比
業種
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
29/35

【スタンス】
強気

時間がない人向けにカラダノート(4014)のIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、当選できればプラスリターンを狙える銘柄です。

カラダノート(4014)は妊娠育児ママ向けのアプリを提供している企業です。

業績は右肩上がりで黒字運営。

想定価格は430円、吸収金額は7.5億円でマザーズに上場予定です。

市場を考えると小型規模となりますので需給面は問題なし。

業種に先進性は感じませんが「アプリの提供」ですので、人気面では悪くはありません。

スケジュールも良いですし当選できれば堅くプラスリターンを出せそうな銘柄です。

自分は今の所、強気申し込みする予定でいます。

また、当選を目指すなら主幹事のみずほ証券が狙い目。

大手証券ですがネットからも申し込みが可能です。

当選を目指す人は必ず参加してくださいね。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

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さらに、自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

カラダノート(4014)のIPO詳細

銘柄	株式会社カラダノート
市場	マザーズ
上場日	2020/10/27
コード	4014
公募	1,000,000株
売り出し	499,000株
OA	244,800株
想定価格	430円
吸収金額	約7.5億(想定価格ベース)
時価総額	約25.8億円(想定価格ベース)
BB期間	2020/10/09～10/15
価格決定日	2020/10/16

カラダノート(4014)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたカラダノートがどんな企業なのか紹介していきます。

前身は2008年に東京で設立された株式会社プラスアールです。

その後、第三者割当増資をしながら事業をスケールさせていき、2017年に現在の社名に変更。

約12年ほどでの上場となりました。

現在の従業員数は合計29名、平均年間給与は約461万円となっています。

さて、そんなカラダノートの主な事業はファミリーデータプラットフォーム事業の運営です。

事業系統図は下記の通りになります。

具体的には子育て向けアプリやヘルスケアアプリの提供やECサイトでの物販です。

アプリは20以上を提供しており、累計ダウンロード数は230万を突破。

1歳未満の妊娠育児層の年間ダウンロード率は87%を超えています。

また、「ママびより内祝い」では内祝いに最適な商品を販売。

お菓子やタオルなどママに喜ばれる商品をラインナップしています。

相手先

相手先にはなぜか保険業者がいますね。

おそらく広告収入を得ているということでしょう。

カラダノート(4014)のIPOスペック

続いてカラダノート(4014)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は430円。

上場予定市場はマザーズで吸収金額は約7.5億円となっています。

カラダノート(4014)のIPOにおけるマイナス要素

マイナス要素からみていきたいと思いますが、現時点では特に見当たりません。

強いてあげるとすればロックアップの解除が1.5倍で解除される株主がいるところでしょうか。

あとは米国市場が直近で大幅に下落したので地合いも少しだけ心配ではあります。

カラダノート(4014)のIPOにおけるプラス要素

次にプラス面をみていきます。

マザーズで小型規模となるので需給面での優位性は高く、さらにママ向けのアプリ提供とそれなりに人気化する分野です。

受給と業種は十分に合格点と言えるでしょう。

さらに売上も伸びており、黒字運営ですから業績も問題ありません。

想定価格が低いので大きな利益は見込めませんが、購入しやすい価格帯なので上場日に買いが入りやすくなる傾向があります。

スペック的には非常に優秀です!!

 

カラダノート(4014)のIPO仮条件

想定価格は430円でしたので20円上ブレしました。

これにより吸収金額は最大7.8億円です。

 

カラダノート(4014)のIPO公開価格

※公開価格が決定次第更新します。

 

カラダノート(4014)のIPO割当枚数と当選期待度

続いてカラダノート(4014)のIPO幹事団と各社における割当枚数を紹介します。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	みずほ証券	-枚	-枚	1
幹事	SBI証券	-枚	-枚	–
	SMBC日興証券	-枚	-枚	–
	マネックス証券	-枚	-枚	–
	いちよし証券	-枚	-枚	–
	岡三証券	-枚	-枚	–
	東洋証券	-枚	-枚	–
	楽天証券	-枚	-枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	ライブスター証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–

カラダノート(4014)の主幹事

なんと、主幹事はまたもやみずほ証券です!!

もはやこの勢いは年末まで止まることはなさそうですね。

もちろんカラダノートでは当選を一番期待できる証券会社ですので、IPO株を購入したい人は絶対に申し込みをしましょう。

ただ、今回は想定価格が低いので200株1セットになる可能性が高いです。

そうなると当選難易度は上がり、争奪戦に拍車をかけるのはほぼ間違いなし。

逆に当選できれば利益も2倍になるのでいい面もありますが、どうせだったら多くの人に配分してほしいな〜という気がしたりしなかったり。

とりあえず、初心者の人はIPOルールを下記にまとめていますので、こちらも合わせて読んで申込期間までにしっかりとマスターしておきましょう。

その他狙い目の証券会社

あとは最低でもネット証券からは申し込みしておきたいところ。

今回はSBI証券とマネックス証券、さらに楽天証券と3社が揃い踏み。

中でもマネックス証券と楽天証券100%完全平等抽選なので運次第で誰でも当選ができますよ。

ちなみに自分は先日マネックス証券で補欠当選したI-neが繰上当選しました!!

まさか繰上がるとは思ってなかったのでびっくり!!

最近はネット上にも当選報告が多くなってきているので、忘れずに参加してくださいね。

 

カラダノート(4014)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

カラダノート(4014)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	みずほ証券	落選
幹事	SBI証券	補欠当選
	SMBC日興証券	補欠
	マネックス証券	落選
	いちよし証券	落選
	岡三証券	落選
	東洋証券	ネット申込不可
	楽天証券	後期
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	落選
	松井証券(?)	落選
	GMOクリック証券(?)	取り扱いなし
	ライブスター証券(?)	取り扱いなし
	DMM株(?)	取り扱いなし

新規承認時におけるBBスタンス

ファーストインプレッションは非常に良いです。

個人的にはA評価を与えてもいいIPOだと思います。

想定価格が低いので大きなリターンは見込めませんがそれでも当選できれば数万円の利益は十分可能です。

スケジュールも恵まれていますし、地合いがよければ二桁万円も目指せるかもしれません!!

 

カラダノート(4014)のIPO初値予想と初値結果

カラダノート(4014)のIPOにおける初値予想になります。

“直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

【上場直前の独断と偏見初値予想】

みんなの初値予想アンケート

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初値結果

初値売りで14.4万円の利益でした。(+320.0%)

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