仮条件が決定しましたので今回はBB期間が9/7から始まるIPOチェンジ(3962)の直感的初値予想をしていきたいと思います(^ ^)
久しぶりのSBI証券主幹事ということで、抽選組みの人は申込みに気合が入るIPOでしょう♪
スペックは申し分ないと思いますので当選できればそれなりの利益は見込めそうですね♪
IPOチェンジ(3962)の仮条件
まずはチェンジ(3962)の仮条件の紹介させていただきます(^ ^)
【仮条件】
想定価格は1,150円でしたので50円ほど上ブレしました
きも〜ち強気の仮条件ですね(^ ^)
個人的には上ブレしすぎても上値余地がなくなってしまうので、このぐらいの設定がベストな気がします
これならば余裕で上限の1,200円で公募価格は決定しそうです♪
チェンジ(3962)のIPO直感的初値予想
続いて本題である、IPOチェンジ(3962)の直感的初値予想です
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります
1,800円 〜 2,400円
(公募比約1,5倍〜公募比約2,0倍)
チェンジ(3962)のIPOスペック考察
IPOでもっとも重要視しなければいけない吸収金額ですが、仮条件が上ブレしたことにより最大5,88億円となりました
0.2億ほど大きくなりましたが、まだまだマザーズ市場では小型の部類です(^ ^)
需給面では大きなアドバンテージがありますね
さらに、業種をみると”Iot”、”ビッグデータ”、”クラウド”、”セキュリティ”と魅力的な言葉がずらりならんでいましたのでかなり投資家にはいい印象を与えると思います
吸収金額と業種は大きなプラス要素になりますので、初値高騰が見込めそうです(^ ^)
ただ、”Iot”、”ビッグデータ”、”クラウド”、”セキュリティ”関連の企業ではありますが、企業に対して導入を手助けするという会社なので、独自で革新的なサービスを開発しているわけではありません
ここが個人的にはちょっと引っかかります
またOAがないというちょっと不気味な感じもしますし、IPO市場もやや盛り上がりに欠けている印象です
この点を踏まえてちょっと弱めの予想としました
本当ならば3倍ぐらいの強気予想をしたいところですが、とりあえず警戒しとくに越したことはありませんからね(^^;;
チェンジ(3962)のIPO業績
続いてIPOチェンジ(3962)の業績をご紹介です(^ ^)
【売上高】
【純利益】
綺麗な右肩上がりではありませんが、売り上げ、純利益共に増加傾向です
ただ、業種的にはもっと大幅な伸びが欲しいところでしょう
少し物足りない業績だと思います
チェンジ(3962)のIPO各社割当枚数
続いてIPOチェンジ(3962)各社割当枚数の紹介です
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人的期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | SBI証券 |
2,065枚
|
929枚
|
1
|
幹事 | マネックス証券 |
147枚
|
147枚
|
2
|
みずほ証券 |
147枚
|
15枚
|
3
|
|
SMBC日興証券 |
98枚
|
10枚
|
4
|
|
エース証券 |
98枚
|
9枚
|
5
|
|
藍澤證券 |
49枚
|
5枚
|
6
|
|
SMBCフレンド証券 |
49枚
|
5枚
|
6
|
|
極東証券 |
49枚
|
5枚
|
6
|
|
東洋証券 |
49枚
|
5枚
|
6
|
|
東海東京証券 |
49枚
|
5枚
|
6
|
|
委託 | 安藤証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
楽天証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
松井証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
今回は主幹事がSBI証券ということで間違いなくここが一番当選を期待できます
第一優先で申し込みしてくださいね♪
また、今回はIPOチャレンジポイントも重要な戦略になってくると思います
過去のポイントによる当選ボーダーラインは下記記事にまとめていますので、使用する予定の方は参考にしてくださいませ
人気化するIPOだと思いますので200ポイントくらいは必要でしょうか(^^;;
そして今回はいつも以上にマネックス証券にも当選の期待ができると思います
100枚以上の割当がありますので最低でもこの2社は押さえておきたいですね♪
そして、エース証券、藍澤証券、SMBCフレンド証券、極東証券、東洋証券からはネット申し込みができませんので、ここは注意してください
資金がある人はみずほ証券、SMBC日興証券、東海東京証券からも申し込みしましょう
また、上記証券会社の口座を持っていない方は下記に開設できるまでの日数(最短の場合)をまとめてあります(^ ^)
証券会社 | 最短開設日数 |
---|---|
auカブコム証券 | 即日(1営業日) |
岡三オンライン証券 | 即日(1営業日) |
マネックス証券 | 2営業日 |
野村證券 | 3営業日 |
大和証券 | 3営業日 |
SBI証券 | 3営業日 |
楽天証券 | 3営業日 |
松井証券 | 3営業日 |
GMOクリック証券 | 3営業日 |
東海東京証券 | 5営業日 |
SMBC日興証券 | 5営業日 |
エイチエス証券 | 5営業日 |
丸三証券 | 6営業日 |
みずほ証券 | 7営業日 |
むさし証券 | 約1週間 |
いちよし証券 | 10営業日 |
三菱UFJMS証券 | 10日未満 |
岩井コスモ証券 | 2週間 |
安藤証券 | 2週間~3週間 |
岡三証券 | 2週間~3週間 |
ギリギリ間に合う証券会社もあると思いますし、今後も絶対必要になりますので早めに用意しておくことをオススメしますよ♪
繰り返しになりますが、SBI証券とマネックス証券は今回もっとも重要になりますので、チェンジの当選を目指す方はこの2社だけは絶対用意してくださいね(^ ^)
チェンジ(3962)のIPO最終BBスタンス
チェンジに関しては深く考える必要はないと思っています
BBスタンスは当然、全力申し込みです(^ ^)
スルーする理由が見当たりません
ただ、個人的には先ほどいったようにいくつか心配な要素もありますので楽観視はしていません
初値高騰したならそれはそれでいいですからね♪
とりあえず警戒感は持っておきます(^^;;
当選枚数が少ないですが、やっぱりSBI証券主幹事はなんだかんだ当選を期待しちゃいますから、抽選結果の発表がいまから待ち遠しいです!!
※公開価格や上場日直前の初値予想は下記記事に更新していきます
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