【IPO初値結果】ウェルプレイド・ライゼスト(9565)の上場日、主幹事構成、時価総額まとめ

どうも、メカニックです!!

ウェルプレイド・ライゼスト(9565)のIPOが新規承認されました。

2022/11/30に上場予定で事業内容はeスポーツ事業です。

このページではウェルプレイド・ライゼスト(9565)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記の動画でも紹介しています。

ウェルプレイド・ライゼストの初値は公募価格以上が狙える

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
28/35

【スタンス】
強気

時間がない人向けにウェルプレイド・ライゼストのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格以上になりそうです。

ウェルプレイド・ライゼストはeスポーツ事業を行なっている企業です。

グロースに上場を予定しており、想定価格は1,070円、吸収金額は5.3億円。

売上は伸びており、すでに黒字化しています。

親会社が上場企業のカヤックで、公募価格の1.5倍でロックアップが解除される点は注意が必要です。

このあたりが意識される展開になるかもしれませんので注意しましょう。

受給が良好で、市場拡大しているeスポーツ関連ということで初値はそれなりに期待できそうです。

主幹事はSBI証券が務めます。

申し込み数が多くなればなるほど当選確率がアップしますので、当選を目指す人は資金をかき集めて参加しましょう。

IPOチャレンジポイントのボーダーですが、当選枚数が少ないこともあり高くなることが予想されます。

割当枚数は100株で、300P以上は必要になりそうです。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

IPOやM&Aなど続々と結果がでてきています。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

ウェルプレイド・ライゼスト(9565)のIPO詳細

銘柄	ウェルプレイド・ライゼスト株式会社
市場	グロース
上場日	2022/11/30
コード	9565
公募	200,000株
売り出し	231,500株
OA	64,700株
想定価格	1,070円
吸収金額	約5.3億(想定価格ベース)
時価総額	約28.9億円(想定価格ベース)
BB期間	2022/11/11～11/17
価格決定日	2022/11/18

ウェルプレイド・ライゼスト(9565)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたウェルプレイド・ライゼストがどんな企業なのか簡単に紹介します。

2015年に東京で設立されました。

2017年にカヤックと資本業務提携を結び、子会社となります。

様々な企業と協業しながら事業をスケールさせ、7年ほどでのIPOとなりました。

現在の従業員数は62名、提出会社の平均年間給与は449万円です。

そんなウェルプレイド・ライゼストの事業内容はeスポーツ事業です。

ビジネスモデルは下記の通り。

eスポーツに関するコンテンツやサービスを企画・開発しています。

自社で「eスポーツの商社」と言っていますが、イベントからマーケティングまで包括的なサービスを提供しています。

相手先や販売実績

クライアントワーキングサービスが稼ぎ頭です。

相手先を見るとフジテレビやフォートナイトで有名なEpic gamesの名前もありますね。

業績

売上は6期に急伸しており、16億円ほど。

純損益も黒字化させており、好印象を受けます。

成長性を感じますので投資家に評価されそうです。

ウェルプレイド・ライゼスト(9565)のIPOスペック

続いてウェルプレイド・ライゼスト(9565)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,070円。

上場予定市場はグロースを見込んでおり、吸収金額は約5.3億円となっています。

ウェルプレイド・ライゼスト(9565)のIPOにおけるマイナス材料

気になるのはロックアップです。

親会社のカヤックのロックアップが公募価格の1.5倍で解除されます。

もし売却してきた場合、大きな売り圧力です。

1.5倍となる1,500円〜1,600円あたりが意識される展開になるかもしれません。

ウェルプレイド・ライゼスト(9565)のIPOにおけるプラス材料

吸収金額は5億円ほどしかありません。

グロースでは小型規模となりますので、需給関係は非常に良好。

しかも事業内容もeスポーツ関連ということで、今後も成長が期待できる分野です。

需給、事業内容、この2つで公募割れの可能性は極めて低くなります。

11月後半は過密日程でもありませんし、業績も全く問題ありません。

このスペックならばそれなりに期待できそうです。

 

ウェルプレイド・ライゼスト(9565)のIPO仮条件

※仮条件が決定次第更新

 

ウェルプレイド・ライゼスト(9565)のIPO公開価格

※公開価格決定後に更新

 

ウェルプレイド・ライゼスト(9565)の幹事団と当選期待度

続いて、ウェルプレイド・ライゼスト(9565)のIPO幹事団と各社における期待度を紹介します。

	証券会社	個人期待度
主幹事	SBI証券	1
幹事	大和証券	2
	松井証券	3
	マネックス証券	4
	松井証券	5
	楽天証券	6
	岩井コスモ証券	7
	Jトラストグローバル証券	–
	極東証券	–
	東洋証券	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	–
	楽天証券	3
	GMOクリック証券(?)	–
	SBIネオトレード証券(?)	–
	DMM株(?)	–
	ネオモバ(?)	–

スルーする理由がありません。

もちろんフルエントリーでいきます。

当選できればほぼリターンが確約されているような銘柄ですから、みなさんも前向きに検討してください。

11月では間違いなく人気銘柄の一つです。

 

【タイアップ】ファンディーノの口座開設で2,000円相当のAmazonギフト券プレゼント!!

当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。

下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!

ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。

応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。

10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。

ファンディーノを今すぐチェック

さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。

あわせて読みたい

【評判】FUNDINNO(ファンディーノ)とは?? 250万円投資してわかったメリット・デメリットを超解説