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IPO投資

【IPO初値結果】GMOフィナンシャルゲートはキャッシュレスの国策関連!? ハイスペだが親子上場が問題。

コロナの影響で上場が中止されましたが2020/6/11に再承認されました!!

ぶるぶる
ぶるぶる
GMOフィナンシャルゲートのIPOが新規承認。久しぶりのGMOグループ!!
メカニック
メカニック
しかも今話題のキャッシュレス関係!!

うも、メカニックです!!

GMOフィナンシャルゲート(4051)のIPOが新規承認されました。

2020/07/15に上場予定で事業内容は”クレジットカード、デビットカード、電子マネー、ポイント等による対面型決済を行う決済端末の提供及び決済処理サービス“です。

このページではGMOフィナンシャルゲート(4051)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、動画でもまとめていますのでよろしければこちらもどうぞ。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

結論:GMOフィナンシャルゲート(4051)のIPOはプラスの可能性が高い!!

時間がない人向けにGMOフィナンシャルゲート(4051)のIPOについてさっとまとめます。

結論からいうと、プラスリターンになる可能性が高いです。

ポイント
  • キャッシュレス事業
  • 想定価格は2,420円
  • 上場市場はマザーズ
  • 上場日は4/30で単独上場
  • 吸収金額は約12.5億円
  • 業績は好調で黒字運営
  • 親子上場
  • 配当と株主優待はなし
  • ロックアップはゆるめ
  • 主幹事は大和証券
  • GMOクリック証券での委託販売が確定

GMOフィナンシャルゲートは対面決済サービスを提供する企業です。

業績は好調に伸びており黒字運営。

4/30にマザーズに上場予定です。

吸収金額は中小型規模と重たさはありません。

ハイスペックと言っていいでしょう。

ただしロックアップの緩さ、そして親子上場など気になるマイナス要素はあり。

コロナショックの影響も薄れてきたのでプラスリターンが狙えそうです。

そして、主幹事は大和証券になります。

当選を目指す人はしっかりと口座開設しておきましょう!!

そして、今回はGMOグループということもありGMOクリック証券で委託販売が確定しました

主幹事並みに期待できると思うのでしっかりと準備しておくようにしてくださいね。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

GMOフィナンシャルゲート(4051)のIPO詳細

銘柄 GMOフィナンシャルゲート株式会社
市場 マザーズ
上場日 2020/07/15
コード 4051
公募 240,000株
売り出し 208,800株
OA 67,300株
想定価格 2,420円
吸収金額 約12.5億(想定価格ベース)
時価総額 約92.8億円(想定価格ベース)
BB期間 2020/6/30~7/6
価格決定日 2020/07/7

GMOフィナンシャルゲート(4051)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたGMOフィナンシャルゲートがどんな企業なのかを簡単に紹介していきます。

前身は1999年に設立された株式会社シー・オー・シー。

株式会社アイネス、メモレックス・テレックス株式会社、エヌ・ティ・ティ・ソフトウェア株式会社及び株式会社データアプリケーションの共同出資により設立されました。

その後、アイネスが全株式を取得し、2010年にGMOペイメントゲートウェイが全株式を取得。

2015年に現在の社名になりました。

従業員数は合計47名で提出会社の平均年間給与は約788万円です。

そんなGMOフィナンシャルゲートの事業は対面決済サービスの提供です。

事業系統図は下記の通りになります。

主なサービスは3つです。

  • 決済端末事業
  • 決済センター事業
  • 決済代行事業

決済端末事業

決済端末事業は端末を販売しています。(イニシャル型)

据え置き型から、モバイル型、スマホ型や顔認証、生体認証まで様々な端末を提供しています。

決済センター事業

端末稼働に伴う月額費(ストック型)、さらに決済処理件数に応じて処理料売上(フィー型)が発生します。

決済代行事業

決済代行事業では決済処理金額に応じた手数料が売上となります。(スプレッド型)

販売実績

各セグメントによる販売実績はこのようになっています。

イニシャル型とスプレッドが稼ぎ頭です。

ただストックとフィーでもしっかりと売上をあげています。

相手先は親会社のGMOペイメントゲートウェイの名前がありましたが、そこまで依存度は高くないようです。

GMOフィナンシャルゲート(4051)のIPOスペック

続いてGMOフィナンシャルゲート(4051)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は2,420円。

上場予定市場は東証2部で吸収金額は約12.5億円となっています。

前回承認された時からほぼ変わっていません。

GMOフィナンシャルゲート(4051)のIPOにおけるマイナス要素

気になる点は投資家が嫌う傾向にある親子上場です。

GMOペイメントゲートウェイが60%ほどの株式を保有しています。

さらに株主にベンチャーキャピタルが多く、ロックアップが1.5倍で解除される株主にもちらほら。

上場後に大きな売り圧力があることは頭に入れておきましょう。

また、再承認されましたが前回とほぼスペックは変わっていません。

他の再承認されたIPOはほとんどがディスカウントしてきており、割安性をアピールしています。

ちょっと印象が悪いです。

GMOフィナンシャルゲート(4051)のIPOにおけるプラス要素

初値高騰しやすいマザーズ、そして吸収金額は12億円ほどと需給面での優位性は高いです。

その上、業種はタイムリーなキャッシュレス関連。

市場が拡大していくのは間違いないですし、国策といっても過言ではありません。

業績も黒字でしっかりと伸びています。

ハイスペックと言っても過言ではないでしょう。

その上、地合いもだいぶ回復してきましたからね。

油断はできませんが今のままならプラスリターンを十分に狙えます。

ぶるぶる
ぶるぶる
キャッシュレス関連かぁ!! スペックは魅力的だね。
メカニック
メカニック
地合いも良いし、今回は人気化間違いなしかな。

 

GMOフィナンシャルゲート(4051)のIPO仮条件

2,420円 〜 2,540円

想定価格は2,420円ですので少しだけ上ブレしました。

これにより吸収金額は最大13.1億円です。

 

GMOフィナンシャルゲート(4051)のIPO公開価格

2,540円

※公開価格が決定次第更新します。

 

GMOフィナンシャルゲート(4051)のIPO初値結果

6,550円

初値売りで40.1万円の利益でした。(+157.9%)

 

GMOフィナンシャルゲート(4051)のIPO割当枚数と当選期待度

続いてGMOフィナンシャルゲート(4051)のIPO幹事団と各社における割当枚数を紹介します。

証券会社 割当枚数 予想抽選配分枚数 個人期待度
主幹事 大和証券
3,818枚
954枚
1
幹事 SMBC日興証券
403枚
41枚
3
みずほ証券
134枚
14枚
4
いちよし証券
89枚
9枚
5
丸三証券
-44枚
0枚
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
-枚
-枚
楽天証券(?)
-枚
-枚
松井証券(?)
-枚
-枚
GMOクリック証券
-枚
-枚
2
ライブスター証券(?)
-枚
-枚
DMM株(?)
-枚
-枚

目論見書に記載後に更新

GMOフィナンシャルゲート(4051)の主幹事

GMOフィナンシャルゲートの主幹事はまたまた大和証券です。

ヤマイチエステート、SANEIと3社連続!!

とうとうエンジンがかかってきたのかもしれませんね。

大和証券は抽選割合が15%と高く、落選しても敗者復活のシステムが存在します。

その上、当選後にキャンセルしてもペナルティなし。

かなり個人投資家思いの証券会社ですよ。

IPOルールを知らない人はしっかりとチェックしてくださいね。

その他狙い目の証券会社

今回は狙い目になりそうなのは平幹事ではありません。

同じGMOグループのGMOクリック証券です。

GMOグループがIPOする場合はGMOクリック証券で委託販売する可能性が高く、さらに当選期待度も激高!!

過去に上場したGMOメディアやGMO TECHでは当選者が多くいましたよ。

すでに取り扱いも確定しています。

口座を保有していない人はしっかりと準備しておきましょう。

ぶるぶる
ぶるぶる
久しぶりのGMOグループ!! これはGMOクリック証券で初当選するチャンス!!
メカニック
メカニック
取り扱い確定してほしいよね。

 

GMOフィナンシャルゲート(4051)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

GMOフィナンシャルゲート(4051)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 大和証券
選外
幹事 SMBC日興証券
補欠
みずほ証券
落選
いちよし証券
不参加
丸三証券
不参加
委託幹事 松井証券(?)
取り扱いなし
楽天証券(?)
取り扱いなし
岡三オンライン証券(?)
取り扱いなし
GMOクリック証券
後期
ライブスター証券(?)
取り扱いなし
DMM株(?)
取り扱いなし

承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

当然ですが強気のフルエントリーです!!

前回は地合いが最悪でしたのでやや弱気でしたが、今回は自信をもって挑めます。

ただ、直近では少し日経平均が下落してきており、地合いにかなり左右されるのは目に見えています。

油断せずに最終スタンスは仮条件決定後に決めるつもりですよ。

 

GMOフィナンシャルゲート(4051)のIPO初値予想

GMOフィナンシャルゲート(4051)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

3,800円 〜 5,000円

【上場直前の独断と偏見初値予想】

5,000円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。


 

GMOフィナンシャルゲート(4051)のIPO個人的評価

【総合評価】
23/35

【スタンス】
やや強気

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