どうも、メカニックです。
抽選結果がどんどん出てきていますのでサクサク紹介していきますよ〜。
今回はビートレンドとリベルタ、オーケーエムの3社。
やはり一番当選したいのはビートレンドでしょう。
では早速共有させていただきます!!
ビートレンド、オーケーエム、リベルタのIPO公開価格
まずは3社の公開価格から紹介します。
ビートレンドの公開価格
仮条件は2,680円~2,800円でした。
公開価格は下記の通りです。
【公開価格】
当然そうなりますよね。
誰も文句はないと思います。
それにしても2,800円とはこれまたそこそこのネガサになりました。
初値高騰は確定ですし12月でも大きな利益をあげられるIPOの一社になりそうです。
オーケーエムの公開価格
仮条件は1,090円~1,220円でした。
公開価格は下記の通りです。
【公開価格】
想定価格が1,090円でしたので予想以上に強気条件となりましたが、しっかりと上限で着地してきています。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では久々に単独主幹事でしたが、それなりにブックビルディングは積み上がったということでしょう。
リベルタの公開価格
仮条件は1,120円~1,200円でした。
公開価格は下記の通りです。
【公開価格】
はい、上限で決定です。
仮条件のレンジがわずか90円しかなかったのでわざわざ中途半端な申込はしなかったと思います。
上限に多くのBBが入っていたはずです。
これで3社ともに仲良く上限で決定。
第一関門は突破ですね♪
ビートレンドとリベルタ、オーケーエムのIPO抽選結果
ではビートレンドとリベルタ、オーケーエムの結果を紹介します。
リベルタの抽選結果
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | 野村證券 |
落選
|
幹事 | みずほ証券 |
落選
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
取り扱いなし
|
楽天証券(?) |
取り扱いなし
|
|
松井証券(?) |
取り扱いなし
|
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
|
|
ライブスター証券(?) |
取り扱いなし
|
|
DMM株(?) |
取り扱いなし
|
う〜ん、やはりそう上手くはいきませんか。
いつも通りの落選です。
主幹事の野村證券ではつい先日Fast Fitness Japanが1年ぶりに当選したこともあり、いい流れがきていると感じたのですが、連続当選はならず。
なかなかのツンデレっぷりを発揮してくれます。
まぁ基本的にツンばかりですけどね。
と、いうことで全滅が確定しました!!
オーケーエムの抽選結果
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | 三菱UFJモルガンスタンレー証券 |
次点
|
幹事 | SMBC日興証券 |
補欠
|
SBI証券 |
落選
|
|
みずほ証券 |
落選
|
|
いちよし証券 |
不参加
|
|
西村証券 |
ネット申込不可
|
|
委託幹事 | 楽天証券(?) |
取り扱いなし
|
松井証券(?) |
取り扱いなし
|
|
岡三オンライン証券(?) |
取り扱いなし
|
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
|
|
ライブスター証券(?) |
取り扱いなし
|
|
DMM株(?) |
取り扱いなし
|
|
auカブコム証券(?) |
不参加
|
あ〜、ダメでした。
久しぶりに当初当選の文字が見れると思っていたら、いつも通りの次点です。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は口座数が少ないので行けると思ったんですが、考えが甘かったか。。
相性はかなり良いだけにちょっと悔しいです。
こちらも全滅が確定しています。
ビートレンドの抽選結果
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | みずほ証券 |
落選
|
幹事 | 丸三証券 |
不参加
|
いちよし証券 |
不参加
|
|
岩井コスモ証券 |
落選
|
|
エース証券 |
ネット申込不可
|
|
マネックス証券 |
落選
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
取り扱いなし
|
楽天証券(?) |
取り扱いなし
|
|
松井証券(?) |
取り扱いなし
|
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
|
|
ライブスター証券(?) |
取り扱いなし
|
|
DMM株(?) |
取り扱いなし
|
あ〜、トレンドに乗ることはできませんでした。
みずほ証券からは無念の落選通知。
今回はプラチナチケットですのでこの結果はしょうがないかなとは思うんですが、それにしても全く当選ができません。
2020年は今の所、当選数がゼロ。
野村證券では当選したのに。
もしかして相性が悪くなっている??
ということで3社ともに全滅でした!!
オーケーエムは当選ラッシュ!! ビートレンドはというと。
今回も当選者をネット上でリサーチしてみました!!
果たしてビートレンドをゲットできた幸運な人はいたのでしょうか??
ビートレンドが当選している。
ありがとうみずほ証券ー( ^ω^) pic.twitter.com/gdo4uwFRpt— シュガーコーン (@lapis13) December 8, 2020
嫁さんがビートレンド(4020)のIPOに当選🎉
年末年始にカニ食べよう— なおき (@OtSjWSVhLRPnkp4) December 9, 2020
オーケーエム、三菱UFJで当選!
んー微妙 pic.twitter.com/oqoxShzU3U— らくたろう (@okame0923) December 8, 2020
Fast Fitness Japan 補欠の申し込み完了~
当選辞退してる人見てるから、繰上確率高そうビートレンド・リベルタ:ハズレ
オーケーエム:モルガン様で当選
ローランド:SBIで華麗にスルー— のりたま (@noritama_77) December 8, 2020
スタメン、ブレイド、オーケーエム当たりました(^-^)
— あんき (@RetireANKI) December 11, 2020
Ipo今月から初めて野村証券からリベルタ当選してました!!
資金も少ないし、しばらく当たりは無いと思っていたので嬉しいですꉂꉂ😁
大きく値下がりも無さそうなので購入したいと思います✨— A ratio of 78to22 (@vI715AIjhqmbjK5) December 8, 2020
リベルタ(4935)
野村で当選しました。
野村では約5年ほどIPO申込して初当選なので嬉しいです。利益が出るかは微妙なところですが。。 pic.twitter.com/hU1sSGYH3C— たらやん (@tarayan_united) December 9, 2020
ビートレンドをゲットした方いらっしゃいました!!
羨ましいの一言です。
またオーケーエムは主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券で当選ラッシュでした。
リベルタも野村證券で当選している人がいますが、5年申込続けて初当選した人、一方で今月からIPO初めて当選した人、をそれぞれ発見。
「IPOの光と闇」といったところでしょうか。
ビートレンドとリベルタ、オーケーエムの初値予想アンケート途中結果
続いて3社の初値予想アンケートの途中結果を紹介します!!
当選した人は是非チェックしてみてください。
ビートレンドのアンケート途中結果
こちらは言うまでもないでしょう。
もちろん第一位は公募価格の3.0倍以上です!!
66%の人がこちらに投票。
初値売りでも大きな利益が見込めそうですね。
50万円以上も十分射程圏内でしょう。
オーケーエムのアンケート途中結果
こちらは公募価格付近に票が集まっています。
それでも1位は公募価格の1.0倍〜1.5倍です。
プラスを期待している投資家が多いですが油断はできません。
リベルタのアンケート途中結果
こちらもオーケーエムと同じように公募価格付近を意識している投資家が多いようです。
ただ、弱気予想が少ないのでこちらの方がより期待している雰囲気を感じます。
公募割れリスクは低く、数万円のリターンといったところでしょうか。
IPOの当選確率をアップさせる方法をマスターしよう
さぁ、2020年IPOも終盤戦に突入しています!!
大事な時期でもありますので、IPOの当選確率をアップさせる方法を復習しておきましょう。
やはりIPOといえば主幹事からの申込が効果絶大ですね。
12月も主幹事での当選報告が頭ひとつ抜けています。
ただ、今後はスマホ証券もIPOに積極的に取り扱いし、こちらがホットになると思っています。
注目はやはりネオモバですね。
1株単位での配分ですしウェルスナビやKaizen Platformでは当選ラッシュになりそうです!!
まだ保有していない人は準備だけはしておきましょう。
上級者はIPOを目指すベンチャーに先回り投資!!
IPOが当選しないなら、エンジェル投資で青田買いするのはどうでしょうか??
エンジェル投資とはIPOを目指すベンチャー企業への先回り投資のこと。
ハイリスクではありますがその企業が上場やM&Aされれば大きなリターンを得られます。
IPOすれば出資額の10倍以上のリターンはもちろん、メルカリなどのユニコーン企業になれば100倍も夢ではありません。
しかも 最近は株式投資型クラウドファンディングが登場したことで10万円からエンジェル投資が可能になったんです!!
国内では事業者が5社ほどありますが個人的におすすめなのは10万円程度から投資できるFUNDINNOです。
案件数がダントツに多く、エンジェル税制が適用される企業が多くあります。
その上、エンジェル税制が適用されれば税金が優遇されて、節税しながら出資が可能。
自分は毎年節税しながらベンチャー企業に出資しており、現在20社以上に240万円ほどを投資中。
すでに2社が出資額の1.5倍でイグジットしました。(直近では1社もイグジット予定)
金銭的なリターンも魅力ですが、毎月届く企業からのIRを読み、楽しみながら投資をしていますよ。
ちなみに現在は当ブログでタイアップキャンペーンを実施しており、投資家登録するだけでamazonギフト券1,000円がもらえます。
下記リンクからの口座開設限定なので、是非チェックしてみてください!!
IPO投資と相性の良いFundsを知ってますか??
IPO投資でなかなか利益を出せない人は並行してFunds(ファンズ)を試してみてはいかがでしょう。
IPO投資は当選しなければ利益がでません。
しかしFundsは貸付投資という社債のような予定利回り型の投資です。
利回りは3%前後で、たった1円からスマホで投資ができる次世代の投資。
株式のような値動きはありませんので、一喜一憂することなく精神的にも落ち着いて投資ができます。
貸付先は上場企業が中心で、直近ではメルカリのファンドも登場しました!!
メルペイで投資が可能になるなど、今後ますます投資の幅が広がりそうです!!
少し前まではファンドの数が少なくなかなか投資ができない状況でしたが、最近は安定してファンドの応募があります。
テレビや雑誌なdpメディアでも取りあがられることが多くなってきたので、興味がある人はブレイクする前に口座開設をしてくださいね。
下記記事で自分の運用実績も合わせてさらに詳しく紹介しているので気になる人はこちらをどうぞ!!
まとめ
では、いつも通り最後は2020年の戦績を更新して終わります。
67戦 6勝 61敗 合計利益38.8万円
3社ともに全滅。。
ビートレンドが当選できれば今年の最高の締め括りとなりましたがIPOの女神はそう簡単に微笑みませんね。
にしてもなんだか今年の12月はいつも以上に厳しい様相を呈しています。
当選枚数が多い銘柄が多い上に幹事構成も悪くないと思うのですが。。
ウェルスナビ、ヤプリは1個くらいはゲットできると鷹を括っていましたがこの様子だと最悪の結果になるかもしれません。
でもIPO投資なんてこんな物ですし今年はむしろここ例年に比べれば多く当選をいただいています。
まぁ、宝くじみたいなものですしのらりくらりとやっていくのが一番ですね♪
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!
ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。