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IPO投資

【IPO初値結果】ブランディングテクノロジーの評価は?? ネット系超小型マザーズのハイスペック企業!!

ぶるぶる
ぶるぶる
6月も本領発揮かな!? IPOがたくさん新規承認され始めた!!
メカニック
メカニック
しかもスペックは悪くないし主幹事はみんな大好きなあの企業だよ。

どうも、メカニックです!!

ブランディングテクノロジー(7067)のIPOが新規承認されました。

2019/06/21に上場予定で事業内容は”インターネットを利用した各種情報提供サービス、広告業および広告 代理店業、インターネットホームページの企画立案、開発、管理及び それに附帯する業務“です。

このページではブランディングテクノロジー(7067)のIPOの初値結果、詳細や仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

結論:ブランディングテクノロジー(7067)のIPOはプラスリターン濃厚!!

時間がない人向けにブランディングテクノロジー(7067)のIPOについてさっとまとめます。

ポイント
  • ネットを利用した情報提供サービスを運営
  • マザーズに上場
  • 吸収金額は約2.4億円
  • OAはなし
  • 業績はゆるやかに増加
  • 株主のロックアップは緩め
  • 主幹事はSBI証券
  • 幹事数は合計12社

ブランディングテクノロジー(7067)はネットを利用した情報提供サービスや広告代理業を運営する会社です

マザーズに上場で吸収金額はなんと2.4億円と超小型。

0A(オーバーアロットメント)がないのも大きな特徴です。

株主のロックアップがやや緩めなのは注意したいところ。

最も当選しやすい証券会社は主幹事のSBI証券となります。

IPOチャレンジポイントが貯まっている人は利用も含めてしっかりと検討しましょう。

SBI証券の公式サイト

 

ブランディングテクノロジー(7067)のIPO詳細

銘柄 ブランディングテクノロジー株式会社
市場 マザーズ
上場日 2019/06/20
コード 7067
公募 126,200株
売り出し 30,000株
OA 0株
想定価格 1,540円
吸収金額 約2.4億(想定価格ベース)
時価総額 約24.8億円(想定価格ベース)
BB期間 2019/06/04~06/10
価格決定日 2019/06/11

ブランディングテクノロジー(7067)ってどんな会社??

今回新規承認されたブランディングテクノロジーは平成13年に設立された東京に本社をおく企業です。

前身は歯科医院専門ポータルサイト「歯科タウンドットコム」の販売を目的として設立された有限会社フリーセル。

その後、株式会社に移行してWebコンサルティング事業を開始しました。

ベトナブやシンガポールに子会社を設立しながら拡大していき、平成30年に現在の社名に変更しています。

子会社は孫会社も含めて合計4社。

  • 株式会社アザナ
  • Branding Technology Asia PTE.LTD.
  • Branding Technology Asia PTE.LTD.
  • VieTry CO.,LTD

社員数は244名、提出会社の平均年間給与は約453万円です。

事業内容は下記の3つから構成されています。

  • ブランド事業
  • デジタルマーケティング事業
  • オフショア関連事業

「ブランド事業」ではメディア制作やコンテンツ制作およびマーケティング支援、各種コンサルティングを行なっており、内製や外注によって提供しています。

自社メディアも運用しながら、平行して他社のメディア構築をしてサポートしている感じですかね。

「デジタルマーケティング事業」は中小企業に対してインターネット上の総合マーケティング支援を展開して、戦略企画から、広告運用支援、コンサルまでをワンストップで提供。

リスティングやアフィリエイト、SNSなど様々な施策の中から企業にあった最適な広告をアドバイスしています。

「オフショア関連事業」は子会社と連携してWebサイトの制作および運用・開発 サービスを安価で提供しています。

各サービスの販売実績は下記の通り。

デジタルマーケティング事業が売り上げの50%以上を占めておりこちらが柱ですね。

伸び率は3サービスとも100%以上と文句ない成長率です。

ブランディングテクノロジー(7067)のIPOスペック

続いてブランディングテクノロジー(7067)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,540円、上場予定市場はマザーズで吸収金額は約2.4億円となっています。

ブランディングテクノロジー(7067)のIPOにおけるマイナス要素

ブランディングテクノロジー(7067)のマイナス要素からチェックしていきましょう!!

最も注意したいのは上位株主におけるロックアップの緩さです。

VCや事業会社を中心に公募価格の1.5倍以上で解除されます。

1.5倍付近になったら少し警戒しておいたほうがいいかもしれません。

あとOA(オーバーアロットメント)がありませんので、こちらがどう影響するか。

それにしてもSBI証券が主幹事だと最近OAが0株ということが多くなりましたね。

ブランディングテクノロジー(7067)のIPOにおけるプラス要素

続いてプラス要素にいきます。

まず注目したいのは吸収金額。

マザーズで2.4億円は超小型です。

需給面では大きなアドバンテージがあります。

この時点で公募割れの可能性はほぼゼロに等しく、初値高騰する可能性が高いです!!

また、業種はネット関連

IoTやAIなどのど真ん中ではありませんが地味な印象はありません。

業績もまずまずですし、これはハイスペックなIPOといっていいでしょう。

間違いなく人気化します!!

ぶるぶる
ぶるぶる
超小型IPOだね!! ロックアップが気になるけど公募価格2倍以上は鉄板じゃないかな。
メカニック
メカニック
初値は期待できそうだね。ちなみに株主にはベクトル、エボラブルアジア、オークファン、上場企業も多くいるよ。

 

ブランディングテクノロジー(7067)のIPO仮条件

1,600円 〜 1,740円

想定価格は1,540円でしたので大幅な上ブレ。

強気設定で決まりました。

 

ブランディングテクノロジー(7067)のIPO公開価格

1,740円

上限で決定です!!

 

ブランディングテクノロジー(7067)のIPO初値結果

4,825円

初値売りで30.8万円の利益でした。(+177.3%)

 

ブランディングテクノロジー(7067)のIPO割当枚数と当選期待度

続いてブランディングテクノロジー(7067)のIPO幹事団と各社における割当枚数を紹介します。

証券会社 割当枚数 予想抽選配分枚数 個人期待度
主幹事 SBI証券
-枚
-枚
1
幹事 大和証券
-枚
-枚
楽天証券
-枚
-枚
岩井コスモ証券
-枚
-枚
藍澤證券
-枚
-枚
極東証券
-枚
-枚
東洋証券
-枚
-枚
むさし証券
-枚
-枚
エース証券
-枚
-枚
丸三証券
-枚
-枚
香川証券
-枚
-枚
おきぎん証券
-枚
-枚
委託幹事 松井証券(?)
-枚
-枚
岡三オンライン証券(?)
-枚
-枚
GMOクリック証券(?)
-枚
-枚
ライブスター証券(?)
-枚
-枚
DMM株(?)
-枚
-枚

目論見書に記載後に更新

ブランディングテクノロジー(7067)の主幹事

ネット組はテンション上がりますね〜!!

主幹事は当選が期待できるSBI証券です。

抽選割合が高い上に、申し込み枚数を多く申し込みするほどに当選確率がアップするというオンリーワンのシステムを採用しています。

SBI証券のIPOルールは他の証券会社と大きく違うところがありますので、知らない人は下記記事を読んで学習しておくようにしてください。

そしてSBI証券といえばもう一つ欠かせないのがIPOチャレンジポイントです!!

今回は当選枚数が少ないので100株配分が濃厚。

運がよければ200株配分になるかもしれませんが期待しないほうがいいと思います。

ボーダーラインの予測は難しいですが、ハイスペックな銘柄ですし350P以上は軽く超えてきそうです。

2018年のリンクでは400P以上でしたから、それくらいいっちゃう可能性も否定できません。

ポイントを利用しようと考えている方は過去のボーダーを下記記事にまとめていますので、こちらを参考にしてください。

SBI証券の公式サイト

その他狙い目の証券会社

幹事数が多いですが狙い目は上位幹事の大和証券楽天証券岩井コスモ証券の3社です。

特に楽天証券100%抽選配分なのでSBI証券の次に期待できると思います。

少ない資金でIPOに参加している方は後期型の岩井コスモ証券を上手に利用してくださいね。

入金をずらすことで資金を節約することができますよ。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

ぶるぶる
ぶるぶる
SBI証券に資金を集中させなきゃね!! ポイントを使うかどうか悩む〜。
メカニック
メカニック
割当が100株になる可能性が高いからポイントパフォーマンスが悪くなる可能性もあるね。

 

ブランディングテクノロジー(7067)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

ブランディングテクノロジー(7067)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 SBI証券
落選
幹事 大和証券
選外
楽天証券
後期
岩井コスモ証券
後期
藍澤證券
不参加
極東証券
ネット申込不可
東洋証券
ネット申込不可
むさし証券
落選
エース証券
ネット申込不可
丸三証券
不参加
香川証券
ネット申込不可
おきぎん証券
ネット申込不可
委託幹事 松井証券(?)
取扱なし
岡三オンライン証券(?)
取扱なし
GMOクリック証券(?)
取扱なし
ライブスター証券(?)
取扱なし
DMM株(?)
取扱なし

承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

スルーする理由が見当たりません!!

もちろんフルエントリーで挑みますよ。

ハイスペックなIPOですので当選できれば大きな利益が期待できます。

迷うことなく強気に攻めていきましょう♪

 

ブランディングテクノロジー(7067)のIPO初値予想

ブランディングテクノロジー(7067)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

3,500円 〜 4,400円

【上場直前の独断と偏見初値予想】

4,800円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。


 

ブランディングテクノロジー(7067)のIPO個人的評価

【総合評価】
26/35

【スタンス】
強気

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POSTED COMMENT

  1. ユーキ より:

    ご無沙汰しております。ブログは、毎日楽しみにしております。
    さて、ブランディングテクノロジーが、SBIで100株当選しました。資金は、約2200マンです。ところで、SanSanは、野村で当選、大和とみずほで補欠でしたが、すべて、キャンセルしました。メカニックさんにも、良いのが当たりますよう、お祈り申し上げます。

    • メカニック より:

      ユーキさん当選おめでとうございます!!
      2,200万円での当選ですか!?
      かなりの強運ですね。
      Sansanについては自分もスルーしました。
      悩んだら逃げるが得策かと思いまして(・_・;
      自分もユーキさんに続けるように頑張ります!!

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