どうも、メカニックです。
サイバーバズ(7069)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。
詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。
上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。
当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。
サイバーバズ(7069)のIPO仮条件
初値予想の前にまずはサイバーバズ(7069)の仮条件からご紹介。
ちなみに承認時の想定平均価格は1,250円です。
決定した仮条件がこちら。
【仮条件】
ふむふむ、やはりこうきましたか!!
下限が想定価格、上限は300円上ブレという強気設定です。
15%のプライスアップはなかなかですね。
ただ、これは想定内の結果。
承認時から個人投資家の評判が良かったので上ブレすると思っていました 笑
機関投資家からも一定の評価をされたと思うので、こうなるとさらに期待しちゃいますね。
公募価格は上限の2,300円で決まるでしょう!!
ということで、サイバーバズのIPOに申込をするには最低でも23万円必要になりますよ。
サイバーバズ(7069)のIPO直感的初値予想
続いて本題であるサイバーバズ(7069)のIPO直感的初値予想をしていきます。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。
4,600円 〜 5,800円
(公募比約2.0倍〜公募比2.5倍)
公募価格2倍も視野にいれた強気の初値予想としました。
サイバーバズ(7069)のIPOスペック考察
それではサイバーバズ(7069)のスペックをもう一度確認していきましょう。
初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。
まず、上場市場は投資家に大人気のマザーズ。
吸収金額は仮条件が大幅に上ブレしたので最大15.7億円となりました。
承認時は13.7億円でしたので2億円のサイズアップです。
サイバーバズ(7069)のIPOにおけるブル要素
はじめにサイバーバズ(7069)のブル要素からチェックしていきます。
吸収金額は15.7億円と大きくなりましたが、それでも需給面では有利です。
9月はChatworkやギフティなどの大型IPOがありますので、それと比較すれば全然問題はありません。
パフォーマンスにはプラスの影響を与えてくれるはず。
そして業種はインフルエンサーを使ったマーケティングで、こちらも悪くないですね。
最近はネットではなくてインスタで色々と情報収集する人も増えていますので時代にフィットしています。
業績も下記で詳しく説明しますが、順調に伸びていますよ。
サイバーバズ(7069)のIPOにおけるベア要素
続いてベア要素を見ていきましょう。
大きなマイナス面はありませんがスケジュールがちょっと残念。
アミファと同日上場ですので資金と注目度が分散しています。
サイバーバズの方が人気化すると思いますが、それでも多少は影響があるでしょう。
そしてCVCをはじめとした大株主のロックアップが公募価格の1.5倍で解除されるのは要注意。
もしかしたら予想以上に伸びずに、この辺りで着地する可能性もあります。
サイバーバズ(7069)のIPO業績
続いてサイバーバズ(7069)の業績を紹介します。
【売上げ】
【純利益】
現在は14期目です。
売り上げは緩やかではあるものの、右肩上がりで伸びています。
一方、純利益はというと13期から急伸!!
今期はすでに前年を上回る結果になっています。
いかにもマザーズらしい業績で好印象です。
これなら初値にプラスの影響を与えてくれるでしょう。
サイバーバズ(7069)のIPO初値予想アンケート途中結果
サイバーバズ(7069)の初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。
結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリックしてください。
また、投票していただいても結果が表示されますよ。
ご協力くださいますと幸いです。
現在の結果を見ると公募価格の2倍前後に票が固まっています。
しかも弱気予想への票はありません!!
サイバーバスへの期待が現れている結果ですね。
地合い次第ではサプライズも期待できるかも!?
サイバーバズ(7069)のIPOが当選しやすい証券会社は??
続いて、サイバーバズ(7069)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。
IPOの各社割当枚数は下記の通りです。
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人的期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | 大和証券 |
5,295枚
|
1,323枚
|
1
|
幹事 | SBI証券 |
237枚
|
107枚
|
3
|
エース証券 |
118枚
|
0枚
|
–
|
|
マネックス証券 |
118枚
|
118枚
|
2
|
|
いちよし証券 |
118枚
|
12枚
|
4
|
|
岩井コスモ証券 |
59枚
|
6枚
|
5
|
|
委託 | 岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
楽天証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
松井証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
安藤証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
ライブスター証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
DMM株(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
1番当選しやすいのは主幹事の大和証券
上記の通り、サイバーバズの当たりくじを1番多く持っているのは大和証券です。
ダントツの数字ですね。
ということでサイバーバズのIPOに当選したいなら大和証券からは絶対に申込しましょう。
正直、ここから申込をしないと当選確率は大幅ダウンです。
ちなみに大和証券は大手証券ですがIPOが当たりやすく、さらにはチャンス抽選という敗者復活システムまであります。
ネットからIPOに参加している人にも優しい証券会社ですよ。
詳しいIPOルールを知らない人は下記記事に記載していますので、まだ口座を保有していない人はしっかりと準備しておきましょう。
その他狙い目の証券会社
平幹事で狙い目になりそうなのは下記の証券会社になります。
2大ネット証券です。
マネックス証券はIPOの当選者を全て抽選で決めてくれるため、誰でも平等にチャンスがあります。
SBI証券も抽選割合が高い上に、落選してもIPOチャレンジポイントまでゲット可能。
申込損がありませんよ。
最低でもこの2社はおさえておきたいところです。
少ない資金でIPO投資をしている人は岩井コスモ証券もおすすめ。
後期型の特性を上手く利用すれば、資金効率をアップすることができますよ。
IPOの当選確率をアップさせる方法や時間短縮方法
IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。
サイバーバズ(7069)のIPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。
申込に時間がかかって悩んでいる方は短縮させる方法も合わせてどうぞ!!
サイバーバズ(7069)のIPO最終BBスタンス
最後にサイバーバズ(7069)における最終的なBBスタンスを紹介します。
証券会社
|
抽選結果
|
|
---|---|---|
主幹事 | 大和証券 |
選外
|
幹事 | SBI証券 |
落選
|
エース証券 |
ネット申込不可
|
|
マネックス証券 |
落選
|
|
いちよし証券 |
落選
|
|
岩井コスモ証券 |
申込忘れ
|
|
委託 | 岡三オンライン証券(?) |
取り扱いなし
|
松井証券(?) |
取り扱いなし
|
|
楽天証券(?) |
取り扱いなし
|
|
安藤証券(?) |
取り扱いなし
|
|
ライブスター証券(?) |
取り扱いなし
|
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
|
|
DMM株(?) |
取り扱いなし
|
承認時から変更はありません!!
フルエントリーで当選を目指しますよ。
むしろスルーする人はいないと思います 笑
9月では人気ナンバーワンの銘柄だけにこれが当選したら、勝ち組の仲間入りですね。
おそらく二桁万円の利益はほぼ確定です。
強気で攻めていきましょう!!
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さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。