どうも、全く当選運がないメカです。
9月IPOは連敗がつづき、収穫はいまのところゼロ。
実りのシーズンですが、今のところそんな雰囲気は全く感じません。
なんとか大和証券主幹事のグラッドキューブで一矢報いたいところですが、果たしていい結果がまっているのでしょうか!?
早速報告させていただきます。
グラッドキューブ(9561)のIPO公開価格
まずはグラッドキューブ(9561)の公開価格から紹介します。
仮条件は870円~960円でした。
公開価格は下記の通りです。
【公開価格】
上限で着地しています。
これは予想通りですね。
直近ではよほど人気のないIPOでなければ上限で決まりますから、当然の結果でしょう。
ブックビルディングはしっかりと積み上がったことが予想されます。
ひとまず安心しました!!
グラッドキューブ(9561)のIPO抽選結果
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | 大和証券 |
選外
|
幹事 | SBI証券 |
落選
|
楽天証券 |
後期
|
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みずほ証券 |
落選
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野村證券 |
落選
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松井証券 |
落選
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岩井コスモ証券 |
後期
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岡三証券 |
落選
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あかつき証券 |
ネット申込不可
|
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極東証券 |
ネット申込不可
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委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
–
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GMOクリック証券(?) |
–
|
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SBIネオトレード証券(?) |
–
|
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DMM株(?) |
–
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コネクト(?) |
落選
|
ですよね。
大和証券は家族で挑めるので毎回期待するんですが、全くと言っていいほど引っかかりません。
FPパートナーは未成年口座で補欠を勝ち取りましたが、今回は選外のみでした。
あとは楽天証券のみですが期待はできそうもありません。
全滅濃厚です!!
グラッドキューブ(9561)の当選者は??
グラッドキューブ(9561)の当選者をチェックしてみました!!
果たして当選者はいたのでしょうか!?
久しぶりに主幹事大和さんからグラッドキューブ当選頂きました✨#IPO pic.twitter.com/osNgSiEyCS
— ハムワ (@ikumen_kabu) September 19, 2022
【IPO】9/28新規上場の『グラッドキューブ(9561)』大和証券で当選しました! pic.twitter.com/XTH6mzAnD2
— もっちゃん@マネー×ライフ (@motchan_money) September 20, 2022
グラッドキューブ200株当選していて3度見した!!私に来たってことはやばい? pic.twitter.com/D6J8PSEOxh
— スタバじょし (@sutaba_0815) September 16, 2022
まさかみずほでグラッドキューブのIPO当選が来るとはね。
お小遣い下さい。お願いします。— エンフィさん (@Sham696) September 19, 2022
グラッドキューブ当選CONNECTではIPO初当選です pic.twitter.com/it9HD009Ie
— FIREまであと3年 (@bush995) September 16, 2022
当然ですが大和証券、そしてコネクトで当選した方はいらっしゃいます。
驚いたのが松井証券です。
なんと200株当選というかなりレアな報告を発見しました。
それにしても200株当選するなんてことあるんですね。
グラッドキューブ(9561)の初値予想アンケート途中結果
続いて、当ブログで毎回実施している初値予想アンケートの途中結果を紹介します。
当選した人は是非チェックしてみてくださいませ。
投票 or View Result をクリックしてくだされば結果を確認できますが、できれば投票にご協力いただけますと幸いです。
参考までに現在の1位を共有すると公募価格の1.5倍〜2.0倍、そして2位は公募価格の1.0倍〜1.5倍が続いています。
公募価格以下にはほとんど票がはいっていないところを見ると、期待している投資家が多いようですね。
【初心者必読】IPOの当選確率をアップさせる方法とは??
ついにIPOのシーズンが始まりました。
ここから年末までは多くのIPOが新規承認されますので、しっかりと準備して臨みましょう。
当選確率をアップさせる方法をまとめましたので、初心者の方は参考にしてください!!
- 主幹事を第一優先に申し込む
- とにかくたくさんの証券会社から申込をする
- 各社のポイント制度を利用する
- 各社の優遇抽選を利用する
- 委託幹事からも忘れずに申し込む
- 諦めずに申し込む!!
- 未上場株を取得する
ただ、上記の方法は上級者は当たり前に利用しており、年々IPOの当選は難しくなっています。
さらにここ最近は”初値”と”公募”の価格が離れ過ぎていると問題に。。
今後はIPO株で儲けることができなくなるかもしれません。
そうなると今後は非上場株への投資がより重要になるはずです。
非上場企業への投資とはIPOを目指す未上場のベンチャー企業に出資すること。
ベンチャーキャピタルの投資法を個人で行うと考えればわかりやすいかもしれません。
出資した企業が上場すれば、大きなリターンを期待できます。
直近では10万円からエンジェル投資ができるファンディーノを中心とした株式投資型クラウドファンディングが人気です。
ファンディーノは魅力的な企業の募集が多く、しかもエンジェル税制が適用されるケースがあります。
こちらに該当する企業に出資すれば節税も可能なんです。
自分の投資実績は下記にまとめていますのでこちらも参考にしてくださいませ。
さらに、プレIPOラウンドのユニコーン企業に投資できるHiJoJoユニコーンファンドというサービスもでてきました。
ユニコーン企業とは時価総額1,000億円以上の企業のことです。
プレIPOラウンドですから、ECFと比較するとイグジットする可能性は非常に高いです。
自分はトリラーネットというユニコーン企業に投資するファンドに申し込みしたんですが、この企業が2022年の9月にダイレクトリスティングで上場することを発表しました。
まだスタートしたばかりではありますが、今後争奪戦になるほど人気化すると予想しています。
自分はこちらのサービスでも積極的に投資していくつもりですよ。
まとめ
では、2022年の戦績を更新して終わりたいと思います!!
41戦 4勝 37敗 合計利益6.6万円
9月全敗に1歩1歩近づいています。
グッピーズが当選してくれれば言う事なしですが、まぁ期待はできないでしょう。
おそらく自分同様に全敗の人が多いと思います。
他の人が当選しているとモチベーションが下がるかもしれませんが、最後に勝つのは諦めない人です。
一緒にチャレンジを続けていきましょう!!
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
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ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。