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IPO投資

【初値結果】global bridge HOLDINGSのIPO評価は?? 自治体がお得意先の保育・介護関連企業!!

ぶるぶる
ぶるぶる
global bridge HOLDINGSのIPOが新規承認!! 評価はどうかな??
メカニック
メカニック
テーマ性の高い業種が魅力かな。

どうも、メカニックです!!

global bridge HOLDINGS(6557)のIPOが新規承認されました。

2019/12/23に上場予定で事業内容は”東京・千葉・神奈川・大阪を中心とした保育施設・介護施設の運営、ならびに付帯するICT事業等“です。

このページではglobal bridge HOLDINGS(6557)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

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結論:global bridge HOLDINGS(6557)のIPOは悩ましい。

時間がない人向けにglobal bridge HOLDINGS(6557)のIPOについてさっとまとめます。

結論からいうと、プラスリターンが狙えるかもしれません。

ポイント
  • 保育施設・介護施設の運営
  • 上場市場はマザーズ
  • 吸収金額は約19.7億円
  • 売上は増加しているが赤字
  • 売出が多い
  • ロックアップはがっちり
  • 主幹事はみずほ証券
  • 想定価格は2,590円

global bridge HOLDINGS(6557)は保育施設と介護施設を運営している企業です。

12月23日に上場予定でカクヤスと同日上場。

業績を見ると売上は増加しているものの、赤字運営となっています。

マザーズに上場で吸収金額は19.7億円と小型〜中型規模です。

スペック的にはプラスリターンになる可能性を秘めています。

当選を目指すならば主幹事のみずほ証券を第一優先で申込みしましょう。

みずほ証券で当選を目指す

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

global bridge HOLDINGS(6557)のIPO詳細

銘柄 株式会社global bridge HOLDINGS
市場 マザーズ
上場日 2019/12/23
コード 6557
公募 50,000株
売り出し 599,900株
OA 97,400株
想定価格 2,590円
吸収金額 約19.4億(想定価格ベース)
時価総額 約63.3億円(想定価格ベース)
BB期間 2019/12/06~12/12
価格決定日 2019/12/13

global bridge HOLDINGS(6557)ってどんな会社??

マニアックな人はもしかしたらglobal bridge HOLDINGSを知っている人もいるかもしれません。

実はTOKYO PRO MARKETに上場している企業です。

今回マザーズへの市場変更となりました。

少し前に歯愛メディカルが本則に市場変更しましたが、それ以来になりますかね。

global bridge HOLDINGSはglobal bridgeの持ち株会社で、global bridgeは2007年に創業。

保育施設の運営からスタートし2016年から介護施設の運営に参入しました。

事業概要図は下記の通り。

事業1:保育事業

保育事業では認可保育園と小規模保育施設を運営。

運営施設は2019年10月現在で55まで増えています。

事業2:介護事業

介護事業では放課後等デイサービス、サービス付き高齢者向け社宅、住宅型有料老人ホームを運営しています。

合計施設数は19です。

事業3:ICT事業

ICT事業では培ってきた技術を活かし、保育施設の業務効率化の為に全国の保育事業者を対象としたICTソリューションサービスを提供。

具体的には保育園運営管理システムの「チャイルドケアシステム」、さらに保育・介護用品のネットショップである「g-mall shop」を運営しています。

販売実績と相手先

販売実績を見ると保育事業が一番の収益源であることがわかります。

相手先は自治体が中心。

民間企業とは違っていきなり契約が切られることはないでしょうから、これはかなり安心できますね。

global bridge HOLDINGS(6557)のIPOスペック

続いてglobal bridge HOLDINGS(6557)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は2,590円。

上場予定市場はマザーズで吸収金額は約19.4億円となっています。

global bridge HOLDINGS(6557)のIPOにおけるマイナス要素

売上は増加していますが赤字運営なのは残念です。

今期も赤字ですのでせめて多少でも黒字化していれば印象はまた変わったと思います。

また、12月後半の上場ということで過密スケジュール。

それに加えて買い疲れが起こるタイミングでもあります。

売出が多いのも印象が悪いです。。

global bridge HOLDINGS(6557)のIPOにおけるプラス要素

規模は小型ではないものの、このくらいならば問題はないと思います。

需給面でのアドバンテージは多少ありますかね。

そして業種が保育関連・介護関連ということでテーマ性が非常に高いです。

市場が拡大していくのはほぼ間違いなく、将来性もあります。

社会貢献性が高いので投資家に人気になりそうですね。

ぶるぶる
ぶるぶる
赤字なのはいただけないけど、事業的には面白いね。
メカニック
メカニック
黒字化は時間の問題だし、まだまだ成長していく企業だと思うよ。

 

global bridge HOLDINGS(6557)のIPO仮条件

2,590円 〜 2,690円

100円上ブレの強気設定となりました!!

 

global bridge HOLDINGS(6557)のIPO公開価格

2,690円

※公開価格が決定次第更新します。

 

global bridge HOLDINGS(6557)のIPO初値結果

4,020円

初値売りで13.3万円の利益でした。(+49.4%)

 

global bridge HOLDINGS(6557)のIPO割当枚数と当選期待度

続いてglobal bridge HOLDINGS(6557)のIPO幹事団と各社における割当枚数を紹介します。

証券会社 割当枚数 予想抽選配分枚数 個人期待度
主幹事 みずほ証券
5,855枚
586枚
1
幹事 野村證券
194枚
20枚
4
ちばぎん証券
129枚
0枚
東海東京証券
129枚
13枚
5
楽天証券
64枚
64枚
3
マネックス証券
64枚
64枚
2
丸三証券
64枚
7枚
6
委託幹事 松井証券(?)
-枚
-枚
岡三オンライン証券(?)
-枚
-枚
GMOクリック証券(?)
-枚
-枚
ライブスター証券(?)
-枚
-枚
DMM株(?)
-枚
-枚
目論見書に記載後に更新

global bridge HOLDINGS(6557)の主幹事

主幹事はみずほ証券です。

12月後半は大活躍ですね。

ファンペップ、INCLUSIVE、そしてこのglobal bridge HOLDINGSと勢いが止まりません。

もちろん、一番当選しやすい証券会社ですので当選を目指す人は絶対に押さえておきましょう。

自分は2019年度は一度も当選をいただいていないので12月はなんとか当選したいところ。

去年はプロレドパートナーズが当選していい思いができたので、今年も最後まであきらめませんよ 笑

詳しいIPOルールを知らない人は必ず申込する前に下記記事でしっかりとチェックしてくださいませ。

みずほ証券で当選を目指す

その他狙い目の証券会社

主幹事以外では上位幹事の野村證券、そして楽天証券とマネックス証券の3社が狙い目です。

特に今回は楽天証券に期待ですかね。

なんといってもIPOは100%抽選配分!!

資産や貢献度は全く関係なく、だれでも平等に抽選を受けられますよ。

当選確率も教えてくれるのでIPO投資をする上では必須の証券会社です。

また丸三証券については50単元以上の割当がないとネットからIPOに参加できません。

注意してくださいませ。

ぶるぶる
ぶるぶる
みずほ証券は当選報告はそこそこあるし、ワンチャンあるかも。
メカニック
メカニック
楽天証券の抽選倍率が個人的には気になる。

 

global bridge HOLDINGS(6557)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

global bridge HOLDINGS(6557)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 みずほ証券
落選
幹事 野村證券
落選
ちばぎん証券
ネット申込不可
東海東京証券
落選
楽天証券
後期
マネックス証券
落選
丸三証券
不参加
委託幹事 松井証券
落選
岡三オンライン証券(?)
取り扱いなし
GMOクリック証券(?)
取り扱いなし
ライブスター証券(?)
取り扱いなし
DMM株(?)
取り扱いなし

承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

今の所未定としました。

ただし、かなり前向きに考え中。

保育事業・介護事業は今の日本には非常に大事ですし、ビジネスとしても将来性があります。

仮条件が弱気でこなければ参加する可能性が高いです。

 

global bridge HOLDINGS(6557)のIPO初値予想

global bridge HOLDINGS(6557)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

2,700円 〜 4,000円

【上場直前の独断と偏見初値予想】

4,000円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。


 

global bridge HOLDINGS(6557)のIPO個人的評価

【総合評価】
21/35

【スタンス】
中立

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