【IPO初値予想】インターファクトリーはポイントを使うべき!? 割当数とボーダーは予測不可能な気配。

どうも、メカニックです。

インターファクトリー(4057)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

結論：インターファクトリー(4057)は強気に参加しよう!!

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】	870円 〜 960円
【初値予想 】	2,000円 〜 2,500円
【スタンス 】	参加
【狙い目】	SMBC日興証券とSBI証券

想定価格は840円ですので上ブレしました。

これにより吸収金額は10.7億円です。

マザーズでは小型規模となるので需給面でのアドバンテージは非常に大きいです。

そして業種はクラウド型ECプラットフォームの運営。

新型コロナの影響でECに活路を見出している企業が多いため、今後の成長も見込めます。

売上も伸びており、すでに黒字化している点もグッドです。

スケジュールも閑散期である8月ということで全く問題なし。

ただ、上位株主のロックアップが1.5倍で解除されるところは注意しましょう。

自分は公募比以上の初値になる可能性が高いと予想してフルエントリーすることにしました!!

ちなみに当選を目指すならの共同主幹事のSMBC日興証券とSBI証券がおすすめです。

両社とも当然、多くの割当があると思うのでネットからの申込でも当選のチャンスは十分にあると思います。

そしてSBI証券はIPOチャレンジポイントの利用も考えたいですね。

当選したい人は確実に口座を用意しておくようにしてくださいね。

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

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インターファクトリー(4057)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはインターファクトリー(4057)の仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は840円。

仮条件はこのように決まりました。

下限では30円、上限では120円アップです。

強気の仮条件に決まりました!!

ニューラルポケットは大幅に下ブレしましたが、こちらは全く問題なかったようですね。

まぁニューラルさんは割高感が否めなかったのでしょうがないでしょう。

インターファクトリーが人気になるのは間違い無いでしょうし、よほどの悪材料がでなければ公募価格は上限の960円で決まるはずです!!

 

インターファクトリー(4057)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるインターファクトリー(4057)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

公募価格2.5倍を上限とした初値予想としました。

インターファクトリー(4057)のIPOスペック考察

それではインターファクトリー(4057)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はマザーズ。

吸収金額は仮条件が上ブレしましたので最大10.7億円となりました。

想定価格ベースでは9.3億円でしたので1.4億円のサイズアップです。

インターファクトリー(4057)のIPOにおけるブル要素

目立つのはなんといっても需給面、そして業種の2つでしょう。

まずマザーズで10億円はギリ小型規模の部類に入ります。

直近IPOのパフォーマンスを見てもこの規模ならばどの銘柄も初値高騰中!!

この時点で抜群の安定感を感じます。

その上、業種はクラウド型のECプラットフォーム運営と、アフターコロナに需要が見込める銘柄です。

ECプラットフォームといえばBASEを思い浮かべる人が多いと思いますが、株価はどんどん上昇中。

インターファクトリーはB向けがメインですがタイムリーな上場といっていいでしょう。

スケジュール的にも閑散期ということで、投資家の買いエネルギーがしっかりと充電できている時期です。

インターファクトリー(4057)のIPOにおけるベア要素

マイナス要素はこれといって見当たりません。

強いていえば大株主のロックアップが1.5倍で解除されるあたり。

あとはSBI証券が主幹事ということで個人投資家の売りが多少多くなるかもしれません。

大きなマイナス要素は

インターファクトリー(4057)のIPO業績

【売上げ】

【営業利益】

現在は17期目に入っています。

グラフを見ていただければ説明はいらないかもしれません。

トップラインは年々増加傾向、純利益は16期から大きく増加しています。

今期はすでに16期を超える業績ですね。

コロナは追い風でしょうからまだまだ伸びそうな気がします!!

インターファクトリー(4057)のIPO初値予想アンケート途中結果

関通における初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみに現在の1位はというと…

公募価格の3倍以上です!!

流石といったところでしょうかね。

個人投資家から期待されているのが伝わって来ます。

上位は強気予想ばかりなので、初値高騰はほぼ間違い無いかと。

 

インターファクトリー(4057)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、インターファクトリー(4057)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	SMBC日興証券	-枚	-枚	–
	SBI証券	-枚	-枚	–
幹事	いちよし証券	-枚	-枚	–
	丸三証券	-枚	-枚	–
	松井証券	-枚	-枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	楽天証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	ライブスター証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–
	auカブコム証券(?)	-枚	-枚	–

その他狙い目の証券会社

その他の狙い目は松井証券でしょう!!

抽選割合が80%と高い上に、前受け金不要でIPOに申し込みできます。

当選を目指すなら忘れずに参加してくださいませ。

 

インターファクトリー(4057)のIPO最終BBスタンス

最後にインターファクトリー(4057)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	SMBC日興証券	補欠
	SBI証券	落選
幹事	いちよし証券	落選
	丸三証券	不参加
	松井証券	落選
委託幹事	楽天証券(?)	取り扱いなし
	岡三オンライン証券(?)	取り扱いなし
	GMOクリック証券(?)	取り扱いなし
	ライブスター証券(?)	取り扱いなし
	DMM株(?)	取り扱いなし
	auカブコム証券(?)	取り扱いなし

もちろんフルエントリーでいきます!!

スルーする理由が見当たりませんww

ただ、直近IPOを見るとやや初値が以前と比べて大人しくなっている印象を受けます。

バブルは終わって通常営業のような感じでしょうか。

おそらく公募比2倍〜3倍は行けると思いますが、それ以上となるとやや厳しいかもしれません。

サプライズは期待しないほうがいいかも!?

そして最近はSBI証券のIPOチャレンジポイントは割当枚数がイレギュラーすぎて予測もできませんし、使うべきかどうかも大いに悩みますね。

自分は今回は使わないことにして、もう少しネガサ株が出た時に利用するつもりです!!

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