どうも、メカニックです!!
jig.jp(5244)のIPOが新規承認されました。
2022/12/22に上場予定で事業内容はライブ配信事業「ふわっち」を中心とした一般消費者向け関連事業及び自治体向け・企業向け関連事業です。
このページではjig.jp(5244)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。
もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。
IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。
また、下記のYouTube動画でも紹介しています。
最新の投資情報、キャッシュレス情報を紹介していますので、気に入っていただけたらチャンネル登録していただけますと幸いです。
結論:jig.jp(5244)はプラスになりそうな予感
吸収金額 | |
---|---|
市場 | |
公募売出比 | |
事業内容 | |
業績 | |
地合い | |
スケジュール |
【総合評価】
22/35
【スタンス】
強気
時間がない人向けにjig.jpのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。
結論からいうと、初値は大幅なプラスリターンになりそうです。
- ライブ配信事業
- 12/22に上場
- 過密スケジュール
- 想定価格は310円
- 上場市場はグロース
- 吸収金額は約11.7億円
- 売上は増加傾向で黒字
- 一部株主のロックアップがゆるい
- 主幹事はSMBC日興証券
jig.jpは「ふわっち」というライブ配信事業を行なっている企業です。
グロースに上場を予定しており、想定価格は310円、吸収金額は11.7億円。
小型規模に分類されるため、需給関係は良好です。
業績を見ると売上は伸びており、黒字化しています。
過密スケジュールの中での上場となりますが、業種も目新しいので初値は公募価格以上が狙えそうです。
幹事団を見ると主幹事はSMBC日興証券がつとめます。
新規口座開設後3ヶ月間は優遇抽選を受けられますので、口座を保有していない人はBB期間までに用意しておきましょう。
また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。
さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!
企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。
自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。
jig.jp(5244)のIPO詳細
銘柄 | 株式会社jig.jp |
---|---|
市場 | グロース |
上場日 | 2022/12/22 |
コード | 5244 |
公募 | 57,000株 |
売り出し | 1,410,000株 |
OA | 391,500株 |
想定価格 | 310円 |
吸収金額 | 約11.7億(想定価格ベース) |
時価総額 | 約130.4億円(想定価格ベース) |
BB期間 | 2022/12/7~12/13 |
価格決定日 | 2022/12/14 |
jig.jp(5244)ってどんな会社??
まずは今回新規承認されたjig.jpがどんな企業なのか簡単に紹介します。
2003年に東京で設立されました。
その後、福井県の鯖江市に本店を移転させます。
外部から資金調達を受けながらおよそ、19年でのIPOです。
現在の従業員数は65名、提出会社の平均年間給与は540万円です。
そんなjig.jpの事業内容はライブ配信事業です。
ビジネスモデルは下記の通り。
ライブ配信ができるふわっちというサービスを運営しています。
配信ユーザーは配信が盛り上がるとポイントが貰え、そのポイントを現金化できます。
視聴ユーザーがアイテムを購入することで運営側にお金が入る仕組みです。
相手先や販売実績
セグメントはふわっちなどの一般消費者向け関連が稼ぎ頭となっています。
相手先はアプリ配信ということもあり、アップルやグーグルの名前がありますね。
ちなみにDGフィナンシャルテクノロジーは決済代行会社です。
業績
途中から連結となっていますが、売上は右肩上がりで伸びています。
純損益を見ると、19期は赤字でしたがそれ以外ではしっかり黒字を確保。
この業績なら投資家に良い印象を与えますね。
jig.jp(5244)のIPOスペック
続いてjig.jp(5244)のIPOスペックを見ていきましょう。
想定価格は310円。
上場予定市場はグロースを見込んでおり、吸収金額は約11.7億円となっています。
jig.jp(5244)のIPOにおけるマイナス材料
12月ほぼ全てのIPOで共通しているのがスケジュールです。
毎年IPOが集中する月となり、全体的にパフォーマンスが低調になります。
jig.jpもコーチ・エィと同日上場ですし、前後にも多くのIPOが控えています。
また、一部株主のロックアップが公募価格の1.5倍で解除される点も頭に入れておきましょう。
jig.jp(5244)のIPOにおけるプラス材料
プラス材料は需給と事業内容です。
吸収金額は11億円なら、需給関係は問題ありません。
しっかりと黒字を出していますし、公募割れの可能性は極めて低いです。
事業内容もライブ配信業ということでIPO映えする業種といえます。
また、想定価格が300円台と購入しやすい価格なのもグッドです。
価格が低い銘柄はパフォーマンスが比較的高い傾向にあります。
jig.jp(5244)のIPO仮条件
※仮条件が決定次第更新
jig.jp(5244)のIPO公開価格
※公開価格決定後に更新
jig.jp(5244)の幹事団と当選期待度
続いて、jig.jp(5244)のIPO幹事団と各社における期待度を紹介します。
証券会社 | 個人期待度 | |
---|---|---|
主幹事 | SMBC日興証券 |
1
|
幹事 | 野村證券 |
6
|
SBI証券 |
2
|
|
楽天証券 |
3
|
|
岩井コスモ証券 |
7
|
|
極東証券 |
–
|
|
東海東京証券 |
8
|
|
マネックス証券 |
4
|
|
松井証券 |
5
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
–
|
GMOクリック証券(?) |
–
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
–
|
|
DMM株(?) |
–
|
今年の年末はSMBC日興証券が大活躍ですね。
主幹事はまたまたSMBC日興証券が担当します。
流石にこれだけ主幹事案件が出たら、最低1個は当選したいところ。
今年はまだ優遇当選できていないので、最後の最後で挽回したいと思います!!
上記画像の通り、口座開設後3ヶ月間はブロンズが適用されます。
もちろん12月全てのIPOが対象となり、新年一発目のIPOでも適用される可能性が高いです。
口座開設するには最高のタイミングと言えますね。
ちなみに平幹事にはSBI証券、松井証券、楽天証券、マネックス証券とネット証券四天王も定位置を確保しています。
当選確率をアップさせたい人はこちらも押さえておきましょう。
jig.jp(5244)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果
jig.jp(5244)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | SMBC日興証券 |
参加
|
幹事 | 野村證券 |
参加
|
SBI証券 |
参加
|
|
楽天証券 |
参加
|
|
岩井コスモ証券 |
参加
|
|
極東証券 |
ネット申込不可
|
|
東海東京証券 |
参加
|
|
マネックス証券 |
参加
|
|
松井証券 |
参加
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
参加予定
|
GMOクリック証券(?) |
参加予定
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
参加予定
|
|
DMM株(?) |
参加予定
|
新規承認時におけるBBスタンス
フルエントリーです!!
個人的には地合いが良くなれば公募比2倍も射程圏内だと思ってます。
ロックアップがゆるいのでもしかしたら1.5倍あたりで着地するかもしれませんが、ひとまず公募割れにはならなそうです。
前向きに検討しましょう!!
jig.jp(5244)のIPO初値予想と初値結果
jig.jp(5244)のIPOにおける初値予想になります。
“直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。
【仮条件決定後の直感的初値予想】
(公募価格の1.5倍〜2.0倍)
【上場直前の独断と偏見初値予想】
みんなの初値予想アンケート
投票のお力添えをお願いいたします。
投票後、この記事の下部にあるコメント欄に初値予想を記載していただい人の中から最も予想が近い人にAmazonギフト券1,000円分をプレゼントします。
同じ予想が複数人いた場合はコメントの早い人が対象です。
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期限は上場日前日までです。
初値結果
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