どうも、メカニックです。
カラダノート(4014)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。
詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。
上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。
当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。
結論:カラダノート(4014)は爆上げに期待!!
時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!
【仮条件】 | 430円 〜 450円 |
---|---|
【初値予想 】 | 900円 〜 1,400円 |
【スタンス 】 | 参加 |
【狙い目】 | みずほ証券 |
想定価格は430円でしたので強気の仮条件となりました。
これにより吸収金額は最大7.8億円。
マザーズに上場ですがまだまだ小型の部類となりますので需給面では非常に有利です。
業種はママ向けアプリの提供と、先進性はないもののネット系ですのでそれなりの人気が期待できます。
業績も右肩上がりで伸びており、黒字化しているのもグッドです。
スケジュールも過密日程ではありませんし、地合いも良いので初値高騰が見込めます。
もちろん自分はフルエントリーすることにしました。
ちなみに当選を目指すなら主幹事のみずほ証券が最大の狙い目です!!
今回は枚数も多いのでいつも以上に期待できるかも!?
box06 title=”あわせて読みたい”]【IPOルール】みずほ証券は毎年安定の幹事入り!! 抽選方法やペナルティを究極解説!![/box06]
そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。
IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。
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カラダノート(4014)のIPO仮条件
ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。
まずはカラダノート(4014)の仮条件からみていきます。
承認時の想定価格は430円。
仮条件はこのように決まりました。
【仮条件】
20円上ブレしてきました!!
想定価格が下限ですのでやや強気設定といったところでしょうか。
自分としては「500円もありえるのでは!?」と感じていただけに、逆に驚きました。
でも、行き過ぎ感がないのはいいですね。
値幅はたった30円しかないので公募価格は上限で決まるのはほぼ間違いないと思います。
カラダノート(4014)のIPO直感的初値予想
続いて本題であるカラダノート(4014)のIPO直感的初値予想をしていきます。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。
万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。
900円 〜 1,400円
(公募比約2.0倍〜公募比2.5倍)
公募価格2.5倍を上限とした初値予想としました。
カラダノート(4014)のIPOスペック考察
それではカラダノート(4014)のスペックをもう一度確認していきましょう。
初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。
まず、上場市場はマザーズ。
吸収金額は仮条件が上ブレしましたで最大7.8億円となりました。
想定価格ベースでは7.5億円でしたので0.3億円のサイズアップです。
カラダノート(4014)のIPOにおけるブル要素
初値にプラスの影響を与えてくれる要素は非常に多いです。
マザーズでは小型規模に分類されるため需給面では有利。
さらに業種もアプリ系のため人気化しやすいです。
どちらかというとピカピカ系のベンチャーといった感じですかね。
売出よりも公募が多いのも好印象です。
さらに、直近IPOは初値高騰が続いており地合いは最高潮。
ヘッドウォータースが騰落率1,000%を超えるのでバブルといってもいいかもしれません。
スケジュールも完璧ですので初値高騰はほぼ間違いないでしょう。
新規承認時にはサプライズはないかなと思っていましたが状況が大きく変わりました。
カラダノート(4014)のIPOにおけるベア要素
気になるマイナス面は見当たりません。
想定価格が低いため購入しやすいというプラス要素があるんですが、一方で大きなリターンになりにくいです。
先日上場したタスキは予想以上に爆上げしましたが、流石にそこまでの力はないと思います。
あとは一部ロックアップが緩い株主がいますので、一応頭には入れておきましょう。
カラダノート(4014)のIPO業績
【売上げ】
【純利益】
現在は12期目に入っています。
前期の実績は売上が6.3億円、純利益は0.6億円ほど。
グラフを見て分かる通り、売上は右肩上がりで伸びています。
一方、純利益は9期から黒字化していますが横ばいです。
成長性は感じるのでこの業績ならば問題はないでしょう。
カラダノート(4014)のIPO初値予想アンケート途中結果
関通における初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。
結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。
ご協力くださいますと幸いです。
ちなみにこの記事を書いている時点での1番人気は公募価格1.5倍〜2.0倍です!!
しかも2倍以上にも票が入っていますし、強気予想ばかり。
期待している投資家が多いようですね♪
カラダノート(4014)のIPOが当選しやすい証券会社は??
続いて、カラダノート(4014)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。
IPOの各社割当枚数は下記の通りです。
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | みずほ証券 |
-枚
|
-枚
|
1
|
幹事 | SBI証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
SMBC日興証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
マネックス証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
いちよし証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
岡三証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
東洋証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
楽天証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
松井証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
GMOクリック証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
ライブスター証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
DMM株(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
1番当選しやすいのはみずほ証券
外せないのは主幹事のみずほ証券です。
当選枚数は幹事団の中でダントツ。
ここから申し込みしなければ当選確率は大きく下がってしまいます。
当選を目指すならば絶対に申し込みしてくださいね。
ちなみに自分は今年、みずほ証券で当選はしていません。
そろそろこの辺で射止めたいところですが果たして。。
ただ、今回は200株1セットでの申込なので期待薄かな。
IPOルールは下記に記載しているので知らない人はこちらを参考にしてくださいませ。
その他狙い目の証券会社
今回は平幹事もネット組には嬉しい構成。
ネット証券が多く、チャンスの匂いがしてきますね。
この中で一押しはマネックス証券です。
100%平等抽選なので誰でも運次第で当選ができます。
それもあってか自分は先日I-neが繰上当選しましたよ。
今年2つめの当選も貪欲に狙って行きます!!
カラダノート(4014)のIPO最終BBスタンス
最後にカラダノート(4014)における最終的なBBスタンスを紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | みずほ証券 |
落選
|
幹事 | SBI証券 |
補欠当選
|
SMBC日興証券 |
補欠
|
|
マネックス証券 |
落選
|
|
いちよし証券 |
落選
|
|
岡三証券 |
落選
|
|
東洋証券 |
ネット申込不可
|
|
楽天証券 |
後期
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
落選
|
松井証券(?) |
落選
|
|
GMOクリック証券(?) |
取り扱いなし
|
|
ライブスター証券(?) |
取り扱いなし
|
|
DMM株(?) |
取り扱いなし
|
メカ、行きます!!!
フルエントリーです♪
公募割れの可能性はほぼゼロに等しいと思います。
悩む必要なく「Go!!」でいきましょう!!
10月後半に期待できそうなのはこのカラダノート、そしてRettyの2社。
どちらかでは当選をいただきたいところです。
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