どうも、メカニックです!!
Laboro.AI(5586)のIPOが新規承認されました。
2023/7/31に上場予定で、事業内容は機械学習を活用したオーダーメイド型 AI「カスタム AI」の開発事業カスタムAI導入のためのコンサルティング事業です。
このページではLaboro.AI(5586)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。
もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。
IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。
また、下記のYouTube動画でも紹介しています。
最新の投資情報、キャッシュレス情報を紹介していますので、気に入っていただけたらチャンネル登録していただけますと幸いです。
結論:Laboro.AI(5586)の初値は期待!!
吸収金額 | |
---|---|
市場 | |
公募売出比 | |
事業内容 | |
業績 | |
地合い | |
スケジュール |
【総合評価】
26/35
【スタンス】
強気
時間がない人向けに要点をピックアップしてまとめました。
結論からいうと、初値は公募価格以上になりそうです。
- AI開発とコンサル
- 7/31に上場
- 想定価格は525円
- 上場市場はグロース
- 吸収金額は約25.1億円
- 業績は好調で黒字
- スケジュールはやや過密
- 主幹事はSMBC日興証券
- 申込日は7/13から7/20まで
Laboro.AIはAIシステムの開発とコンサルを行なっている会社です。
グロースへの上場を予定しており、想定価格は525円、吸収金額は25.1億円。
業績は売上好調で黒字経営です。
スケジュールは今のところ単独上場となっています。
現在はAIが最もホットな業種ですし、株主のロックアップもしっかりかかっているので初値は高騰しそうです。
最も当選しやすい証券会社は主幹事のSMBC日興証券になります。
新規口座開設後3か月間は優遇抽選が受けられて当選確率がアップしますので、未保有の方は事前に開設しておきましょう。
また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。
さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!
企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。
自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。
Laboro.AI(5586)のIPO初値予想と初値結果
Laboro.AI(5586)のIPOにおける初値予想になります。
“直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。
【仮条件決定後の直感的初値予想】
(公募価格の2.0倍〜2.5倍)
【上場直前の独断と偏見初値予想】
みんなの初値予想アンケート
投票のお力添えをお願いいたします。
期限は上場日前日までです。
初値結果
Laboro.AI(5586)のIPO詳細
銘柄 | 株式会社Laboro.AI |
---|---|
市場 | グロース |
上場日 | 2023/7/31 |
コード | 5586 |
公募 | 1,759,800株 |
売り出し | 2,404,700株 |
OA | 624,600株 |
想定価格 | 525円 |
吸収金額 | 約25.1億(想定価格ベース) |
時価総額 | 約83.1億円(想定価格ベース) |
仮条件 | 525円から580円 |
公開価格 | -円 |
Laboro.AI(5586)ってどんな会社??
まずは今回新規承認されたLaboro.AIがどんな企業なのか簡単に紹介します。
2016年に設立しました。
その後、順調に事業をスケールさせていき外部からの資金調達も実施。
およそ7年でのスピードイグジットとなりました。
現在の従業員数は51名、提出会社の平均年間給与は969万円です。
そんなクLaboro.AIの事業内容はカスタムAIソリューション事業です。
ビジネスモデルは下記の通り。
顧客の戦略や課題に合わせたオーダーメイドのAI開発とAI導入、コンサルティングを行っています。
具体的には自動車メーカーの匂いデータの分類、建設物の揺れ制御など、業種はさまざまです。
相手先や販売実績
カスタムAIソリューション事業の単一セグメントです。
相手先にはエン・ジャパンともう一社に40%ほどの売上を依存しています。
業績
売上は綺麗に伸びています。
純利益は波があらいものの今期は最高益の見通しです。
成長性を感じるので業績は問題なさそうですね。
及第点と言えるでしょう。
Laboro.AI(5586)のIPOスペック
続いて、Laboro.AIのIPOスペックを見ていきましょう。
想定価格は525円。
上場予定市場はグロースを見込んでおり、吸収金額は約25.1億円となっています。
Laboro.AI(5586)のIPOにおけるマイナス材料
大きなマイナス材料はありませんが、吸収金額は少し気になります。
25億円ということで小型ではありません。
仮条件が上振れするでしょうし、最終的には30億円近くまで膨れそうです。
少し重たさを感じる規模になります。
Laboro.AI(5586)のIPOにおけるプラス材料
プラス材料は事業内容です。
AI関連ということで今一番ホットな業種と言っても過言ではありません。
ChatGPTが大流行していますから上場タイミングはバッチリです。
業績も黒字の上に成長性を感じますからこちらも評価されるはず。
ロックアップも問題ないので、初値はかなり期待できると思います。
Laboro.AI(5586)の幹事団と当選期待度
続いて、IPO幹事団と各社における期待度を紹介します。
証券会社 | 個人期待度 | |
---|---|---|
主幹事 | SMBC日興証券 |
1
|
幹事 | 大和証券 |
4
|
SBI証券 |
2
|
|
岡三証券 |
6
|
|
楽天証券 |
3
|
|
あかつき証券 |
–
|
|
松井証券 |
5
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
–
|
GMOクリック証券(?) |
–
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
–
|
|
DMM株(?) |
–
|
|
大和コネクト証券(?) |
–
|
主幹事はSMBC日興証券が担当します。
個人的には今年すでに2社当選をいただいているので、ちょっとテンションが上がりました笑
しかも当選枚数が多いですし、チャンスは十分にあると思います。
優遇抽選の効果もいつも以上に期待できそうですね。
自分は今の所ブロンズステージの条件を満たしていますから、なんとか敗者復活戦も含めて当選を勝ち取りたいです。
ちなみに、口座開設後3ヶ月間はブロンズが適用されます。
未保有の方は是非この機会に口座開設してみてください。
Laboro.AI(5586)のタイムスケジュールや購入方法
仮条件決定日 | 2023/7/12 |
---|---|
申込期間 | 2023/7/13から7/20 |
公開価格決定日 | 2023/7/21 |
購入申込期間 | 2023/7/24~7/27 |
仮条件は2023/7/12に決定します。
申込期間は2023/7/13から7/20ですので、IPOが欲しい人はこの期間内に証券会社から申込しましょう。
2023/7/21に公開価格が決まり、夕方から抽選結果が判明します。
2023/7/24から7/27が購入期間となっているので、当選、補欠当選した人はこの期間内に購入申込をしてください。
当選しても購入申込を忘れると購入できませんので注意しましょう。
IPO投資における手順は下記の通り。
- 証券会社に口座開設
- ネットからIPOに申し込み
- 抽選結果発表
- 当選したら購入
- 上場日に売却
この5ステップです。
さきほども言った通り、IPOは主幹事からの申し込みが最も当選確率が高いので第一優先で申し込みしましょう。
Laboro.AI(5586)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果
Laboro.AI(5586)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | SMBC日興証券 |
補欠
|
幹事 | 大和証券 |
未確認
|
SBI証券 |
落選
|
|
岡三証券 |
落選
|
|
楽天証券 |
後期
|
|
あかつき証券 |
ネット申込不可
|
|
松井証券 |
落選
|
|
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
落選
|
GMOクリック証券(?) |
取扱なし
|
|
SBIネオトレード証券(?) |
取扱なし
|
|
DMM株(?) |
取扱なし
|
|
大和コネクト証券(?) |
落選
|
新規承認時におけるBBスタンス
もちろん参加です。
この地合いでAI関連なら初値高騰が十分期待できます。
当選できたら最高の形で夏休みを迎えられそうです。
強気でいきましょう!!
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