不動産投資型クラウドファンディングのプラットフォームが乱立しはじめました。
なんと上場企業のグループ会社であるプロパティエージェントが運営しているRimple
プロパティエージェントもこの市場に参入!!
Rimple(リンプル)というサービスを始めました!!
ただ、このRimple(リンプル)は今までとは違った、他社にはない大きな特徴があるんです!!
今回はRimple(リンプル)の評判や口コミが気になっている人のためにRimple(リンプル)の特徴からメリット・デメリットを徹底解説していきたいと思います。
これから始めてみようと考えている人の参考になりましたら幸いです。
10秒でRimple(リンプル)をサクッと解説
時間がない人のためにRimple(リンプル)の重要なポイントをまとめました!!
- 上場企業のグループ会社が運営
- 1万円から都内の不動産に投資可能
- 値動きがない
- ポイント投資ができる
- 優先劣後方式を採用
- 元本保証はなし
- 抽選方式を採用
Rimple(リンプル)は上場企業のグループ会社であるプロパティエージェントが運営している不動産投資型クラウドファンディングのプラットフォームです。
投資のプロが厳選した不動産に1万円から投資ができます。
さらに優先劣後方式を採用しており、安全性はある程度担保された状態で投資が可能。
また、最大の特徴は「ポイント投資」ができる点。
リアルエステートコインで投資ができ、こちらは永久不滅ポイント、そしてポイントサイトのモッピー、ハピタスから交換ができます。
さらに株主優待ポイントでも近々投資ができるようになるとのこと。
もちろんポイント投資ができる不動産投資型クラウドファンディングはこのRimple(リンプル)だけ。
唯一無二のオンリーワンサービスですよ。
Rimple(リンプル)が儲かるのかシミュレーション
Rimple(リンプル)に投資したら儲かるのかを少しシミュレーションしてみました。
結論からいうと、予定通り運用されれば儲かる可能性が高いです。
上記は初期投資10万円を不動産投資型クラウドファンディングでの平均利回りである4%で、10年間運用した場合のグラフになります。
すると10年後には合計14万9,084円になります。
税引き前で49,084円の利益です。
もちろんここから税金が引かれますし、投資から投資の間にタイムラグがどうしても発生してしまうのでこの通りにはなりませんが、それでも魅力的な数字と言えるでしょう。
あくまで予定通り運用された場合のシミュレーション結果になります。元本は保証されていません。
【運用実績】Rimple(リンプル)で投資してみました!!
Rimple(リンプル)で実際に投資した運用実績を紹介します。
もらった分配金は下記の通り。
2020年 | 5,678円 |
---|---|
2021年 | 15,250円 |
2022年 | 6,571円 |
2023年 | 5,636円 |
2024年 | 0円 |
合計利益は32,013円です。
ついに3万円を突破!!
現在のところは全ファンドで遅延や延滞がなく、予定通りに運用されています。
上記は全て税引き後の数字です。
不動産投資型クラウドファンディングって何??
Rimple(リンプル)の前にまずは不動産投資型クラウドファンディングについて簡単に説明します。
簡単にいうと多くの人で少額を出し合って行う不動産投資です。
プラットフォームが全てを管理してくれるので、出資したあとは何もすることがありません。
運用がうまくいけば出資額に応じて分配金がもらえます。
もちろん運用が上手くいかなければ元本が毀損する可能性もあります。
投資ですので必ずリスクを負わなければなりません。
さらに詳しく知りたいと言う人は下記記事で説明していますので、一読してみてください。
Rimple(リンプル)とは??
Rimple(リンプル)について詳しく紹介していきますね。
Rimple(リンプル)は上場企業のグループ会社であるプロパティエージェントが2020年に始めた不動産投資型クラウドファンディングのプラットフォームです。
プロパティエージェントの会社概要は下記の通り。
会社名 | プロパティエージェント株式会社 |
---|---|
資本金 | 5億7,891万円 |
設立 | 平成16年2月6日 |
代表者 | 中西 聖 |
会社URL | https://www.propertyagent.co.jp/ |
得意とするのは資産運用型不動産の販売です。
つまり、プロパティエージェントは投資効果の高い不動産に対する知見や経験が非常に豊富ということになります。
そんなプロが厳選した不動産に1万円から投資できるのがRimple(リンプル)なんです。
Rimple(リンプル)の手数料
Rimple(リンプル)の手数料は基本、無料です。
会員登録・口座開設・口座維持費用は一切ありません。
しかし、出資金を振り込む時の手数料、そして分配金や出資元本を振り込む時の手数料は投資家負担です。
投資額が少ないと振込手数料で数百円も取られていたらそれだけでマイナスになってしまう場合があります。
下記の口座なら振込手数料が一定回数無料なのでこちらから振り込むといいですね。
ちなみにRimple(リンプル)の振込先は三菱UFJ銀行です。
同行からネットで振り込めば手数料は無料ですよ。
分配金返還時のお振込手数料が無料に!!
2021/1/19から分配金返還時のお振込手数料が無料になりました。
これにより利回りが低下することはありません。
Rimple(リンプル)で投資するまでの流れ
Rimple(リンプル)で投資するまでの流れを簡単に紹介します。
- 仮登録
- 本登録
- ファンドを選択
- 入金
- 運用開始
- 分配金と元本が償還
会員登録をして審査に通ると認証コードが送られてきますのでそちらをマイページから入力して投資家登録が完了となります。
その後、好みのファンドを選び、投資額を決めて申込をしてください
案件が成立すると入金案内がきますので、指定の口座に入金をしましょう。
運用が開始され、期間が終了すると分配金と元本が償還されます。
再投資、追加投資する場合はこのルーティンを続けていく形です。
運用期間前にファンドが終了することもありますので、その点は覚えておくようにしてください。
Rimple(リンプル)で投資するメリット
メリット1:【国内初】ポイント投資ができる
先ほどからも行っている通りRimple(リンプル)における最大のメリットはポイント投資です。
投資額の一部に1P = 1円としてプロパティエージェントが発行しているリアルエステートコインを利用することができます。
リアルエステートコインは下記のポイントと交換することが可能です。
つまり永久不滅ポイントの場合は1P = 4.5円相当。
株主優待ポイント、モッピー、ハピタスの場合は1P = 1円相当、Wills Coinの場合は0.5円になります。
もし30,000円を投資する場合、リアルエステートコインを22,500 COIN保有していたとしたら7,500円を入金すればいいだけ。
ポイントと現金を合わせたハイブリッドな投資が可能です。
この記事を書いている時点で不動産投資型クラウドファンディングでポイント投資ができるサービスは他にありません。
他社にはない大きなメリットですよ。
メリット2:信頼度は抜群!! 上場会社が運営
上場企業のグループ会社であるプロパティエージェントが運営している点も強みでしょう。
上場企業は株式が公開されているため、信頼が落ちれば株価が大きく下落します。
さらに決算が開示されているので会社の経営が上手く行っているかどうかを誰でも見ることができるんです。
常に多くの投資家から監視されています。
つまり、簡単に行ってしまえば悪いことができないということですね。
ちなみに現在、不動産投資型クラウドファンディングのプラットフォームを運営している企業で上場しているのは下記の6つのみ。
- ジョイントα(あなぶき興産)
- ビットリアルティ(ケネディクス)
- リノシークラウドファンディング(GA Technologies)
- X-Crowd → インテリックス
- A Funding → AMBITION
- CRE Funding → CRE
Rimple(リンプル)は上記サービスと同等以上の信用度があります。
メリット3:優先劣後方式を採用!! 最大30%の優先出資!!
Rimple(リンプル)は優先劣後方式を採用しています。
しかも優先出資の割合は脅威の30%!!
これは国内最高水準です。
不動産に投資をする際に投資家が70%を出資して、プロパティエージェントが30%を出資します。
投資家は優先出資ですので、もし運用により損失が発生したとしても30%までは元本が守られます。
投資家有利に設定されているということですね。
ちなみに他社の出資比率は下記の通りとなっています。
- CREAL(クリアル) → 10%
- FANTAS Funding → 20%
- LANDNET Funding → 30%
- ジョイントα → 30%
- X-Crowd → 30%
もちろん、30%より多くの損失が出た場合は元本が毀損しますよ。
メリット4:不動産が担保に設定されている
不動産投資型クラウドファンディングというだけあって、全てのファンドで不動産が担保として設定されています。
元本保証はありませんが、これにより大幅な元本割れリスクは極めて低いです。
さらに上記で行ったように優先劣後方式も採用されていますから、安全策は2重に行われています。
メリット5:案件の透明性が高い
これはRimple(リンプル)だけのメリットではありませんが、投資する不動産の情報が明確です。
マンション名が記載されているので周辺環境もすぐに調べることもできますし、なんだったら直接不動産を確認することも可能。
案件の透明性は非常に高く、事前に取得できる情報は多いです。
メリット6:取引市場がなく値動きがない
株式は値動きがあり、日々株価は変動しています。
サラリーマンだと株価が気になって落ち着いて仕事ができないという人も多いのではないでしょうか。
しかし、不動産投資型クラウドファンディングでの投資は権利を取引することがないため、値動きがありません。
出資した後はほったらかしでオッケーです。
心に余裕をもって投資ができますよ。
メリット7:家計簿アプリ「マネーフォワードME」に登録できる
Rimple(リンプル)は家計簿アプリとして人気のマネーフォワードMEと連携が可能です。
登録すればRimple(リンプル)にログインしなくても運用額などを確認できますよ。
他の不動産投資型クラウドファンディングでも投資をしている人は管理がグッと楽になると思うので、是非登録しましょう。
マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)
Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ
マネーフォワードについては下記記事で徹底解説しています!!
Rimple(リンプル)におけるデメリット
デメリット1:元本が毀損する可能性もある
ここまで読んでいただいた方はすでにわかると思いますが、Rimple(リンプル)は投資です。
銀行預金ではありません。
安全はある程度担保されてはいますが、リスクがゼロになることは絶対にありません。
コロナショックのような事が今後も頻繁に起こった場合、いくら優先劣後方式を採用しているといえども元本が毀損する可能性があります。
ここだけは絶対に肝に命じておいてください。
デメリット2:抽選方式のため投資ができない可能性もある
Rimple(リンプル)は抽選方式を採用しています。
多くの人が申込をした場合は抽選となるため、当選しないと投資ができません。
デメリット3:案件が少ない
Rimple(リンプル)は案件の募集が少ないです。
1ヶ月に2案件ほどしか募集されないため、効率的に資産運用できない可能性があります。
Rimple(リンプル)のQ&A
20万円以上の利益が出た場合は確定申告が必要だね。
だけど雑所得が20万円未満の場合は確定申告をしなくていい場合もあるからこの辺はプロに聞いてみよう。
Rimple(リンプル)への投資方法を画像付きで解説
Rimple(リンプル)に投資してみましたので投資方法を画像付きで解説していきます。
まず、ログインしたら「ファンド一覧」をクリック。
募集中のファンドが出てくるので好きなファンドを選び、「詳細はこちら」を押します。
ファンドの右側に応募欄がありますので、こちらで投資口数を入力して、書面を読み応募します。
また、この段階で利用するリアルエステートコインの残高も確認しておきましょう。
最後に「応募する」をクリックして完了です!!
応募が確定すると確認メールが送られてくるのでそちらもチェックするようにしてください。
この後に抽選が行われて、見事当選できれば投資ができますよ。
リアルエステートコインをザクザク貯める方法
Rimple(リンプル)で大事なのはリアルエステートコインです。
これを多く保有していれば投資効率を大幅にアップさせることができます。
リアルエステートコインは永久不滅ポイントと交換が可能ですから、要は永久不滅ポイントをたくさん貯めればいいわけです。
ちなみに永久不滅ポイントはセゾン系のクレジットカードを利用することで貯める事ができます。
セゾン系のクレジットカードは多くありますが、自分がオススメなのはMUJIカード。
MUJIカードは利用額1,000円ごとに1Pの永久不滅ポイントがたまります。(還元率は最大0.5%)
さらにそれだけではありません!!
毎年5月と12月の年に2回、MUJIポイントが500P貰えるんです。
つまり保有しているだけで無印良品で年間最大1,000円分の買い物が無料でできちゃうということになります。
永久不滅ポイントが貯まるだけでなく、無印良品でお得に買い物ができる最強カードですよ。
こちらをメインカードとして利用すれば永久不滅ポイントがザクザク貯まるので、Rimple(リンプル)で投資する際に現金出資を抑える事ができますね。
Rimple(リンプル)で投資するための裏技
先ほども少し触れましたがRimple(リンプル)は人気が高いため、なかなか投資ができません。
しかし、裏技が存在します。
それはRimple(リンプル)を運営するプロパティエージェントの株主になることです。
実はプロパティエージェントは株主優待が設定されており、株主になると株主優待ポイントが進呈されます。
このポイントは食品や電化製品、ギフトなどいろんなものに交換できるのですが、リアルエステートコインとファンドの優先当選券とも交換ができるんです。
1回しか使えない技ですが、この方法を使うことで確実に投資ができますよ。
Rimple(リンプル)のまとめ
では最後にもう一度Rimple(リンプル)についてまとめます。
- 上場企業のグループ会社が運営
- 1万円から都内の不動産に投資可能
- 値動きがない
- ポイント投資ができる
- 優先劣後方式を採用
- 元本保証はなし
- 抽選方式を採用
なんといっても一番は「ポイント投資」!!
これにつきます。
現在は永久不滅ポイントと株主優待ポイントの2種類だけですが、今後順次追加予定とのことです。
さらに”上場企業のグループ会社が運営、1万円から都内の案件に優先劣後方式で投資ができる”と、投資家には国内トップクラスの条件が提示されています。
個人的には不動産投資型クラウドファンディングの真打が出てきたような感覚です。
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合計50,500円分です。
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