【実績公開】SBI証券のオススメ投資信託5選!! 迷った時にクレジットカード積立すべき商品はコレ!!

どうも、メカです。

今回はSBI証券で個人的にオススメの投資信託を5つピックアップしました。

迷っている方の参考になりましたら幸いです。

また、この記事の動画VerをYouTubeで公開しています。

こちらもご視聴いただけますと幸いです。

SBI証券でオススメの投資信託はこの5つ

個人的にオススメなのは下記の投資信託です。

ジャンル別に5つ選んでみました。

ランキングではありませんので、その点は理解してください。

まず、米国株に投資したいならSBI・V・S&Pインデックスファンドがオススメです。

自分はこちらに毎月5万円を投資しています。

世界の株式に分散投資したいならeMAXIS Slim 全世界株式、さまざまな金融商品に分散投資したいならeMAXIS Slim バランス、この3商品は信託報酬が低く、リターンも高いです。

そしてほぼノーリスクでクレジットカードのポイントだけ取得したい場合はeMAXIS Slim 国内債券インデックスファンドが良いでしょう。

また、アクティブファンドを選ぶなら知名度の高いひふみプラスが第一候補になると思います。

 

SBI証券で投資信託を購入するならクレジットカード積立をしよう!!

おすすめの投資信託を詳しく紹介するまえに、購入方法が大事になるので初めに紹介しておきます。

SBI証券の投資信託積立は現金だけでなく、クレジットカードで行えます。

積立できるクレジットカードは三井住友カードだけです。

このカードで購入するメリットはクレジットカードのポイントが付与されることです。

最大2%分のVポイントが付与されます。

もちろん、現金での買い付けではポイント付与はありませんので、必ずクレジットカードで購入するようにしてください。

もし、保有していない人は購入前に作成しましょう。

三井住友VISAカードの公式サイトはこちら

詳しく知りたい人は下記記事で解説していますので、こちらをご覧ください。

 

米国株に投資したいならSBI・V・S&P500インデックスファンド!!

まず、米国株式中心に投資をしたいならばS&P500に連動する、SBI・V・S&P500インデックスファンドがオススメです。

詳細なデータは下記の通りとなっています。

委託会社名	ＳＢＩアセットマネジメント
1年間のリターン	44.23%
信託報酬	0.0938%程度
マイレージポイント付与率	0.0242％
運用方針	「バンガード・S&P500ETF」を通して、米国の代表的な株価指数であるS&P500指数（円換算ベース）に連動するインデックスファンド

過去1年のトータルリターンは44.23%と大幅な含み益となっています。

販売されて間もないこともあり、運用実績は短いですが、信託報酬も0.1%未満と安く、SBI証券では一番人気の投資信託です。

 

世界の株式に分散投資したいならeMAXIS Slim 全世界株式

アメリカだけではなく、世界の株式に分散投資したいならeMAXIS Slim 全世界株式がオススメです。

詳細なデータは下記の通りとなっています。

委託会社名	三菱ＵＦＪ国際投信
1年間のリターン	32.71%
信託報酬	0.1144%程度
マイレージポイント付与率	0.0462％
運用方針	日本を含む先進国ならびに新興国の株式に投資し、ＭＳＣＩ オール・カントリー・ワールド・インデックス（配当込み、円換算ベース）に連動するインデックスファンド

過去1年のトータルリターンは32%と、S&P500ファンドには届きませんが、十分なハイパフォーマンスです。

先進国23カ国、新興国27カ国、中型〜大型の2,979銘柄で構成されています。

具体的にはアメリカが中心で、日本、中国、フランス、イギリスなど。

組み入れの業種は情報技術や金融、ヘルスケアなどが中心です。

運用実績があり業界最低水準のコストで、世界の株式に投資をしたい人に向いている商品です。

 

さまざまな商品にリスク分散したいならeMAXIS Slim バランス

株式だけに投資するのが怖いという方はさまざまな金融商品がパッケージ化されたeMAXIS Slim バランスをオススメしたいです。

詳細なデータは下記の通りとなっています。

委託会社名	三菱ＵＦＪ国際投信
1年間のリターン	15.97%
信託報酬	0.154%以内
マイレージポイント付与率	0.05％
運用方針	各投資対象資産の指数を均等比率で組み合わせた合成ベンチマークに連動する成果をめざして運用するインデックスファンド

過去1年のトータルリターンは15.97%です。

この商品は下記の8資産クラスが均等に配分された商品となっています。

債券やリートを含んでいるため、株高の状況ではどうしても、株式中心の投資信託にパフォーマンスでは敵いません。

ただし、分散は下落相場で大きな効果が現れます。

8資産にバランスよく投資をしているため、株式中心の投資信託に比べ、下落幅が低くなります。

長期的に安定した運用を望む方に向いている商品です。

 

超ローリスクで投資したいならeMAXIS Slim 国内国債券インデックス

できるだけ安全に資産運用したいという人はeMAXIS Slim国内債券インデックスがオススメです。

詳細なデータは下記の通りとなっています。

委託会社名	三菱ＵＦＪ国際投信
1年間のリターン	-0.25%
信託報酬	0.132%以内
マイレージポイント付与率	0.05％
運用方針	NOMURA-BPI総合と連動する投資成果をめざして運用するインデックスファンド

過去1年のトータルリターンは-0.25%です。

国内の債券に投資していることもあり、ほぼ値動きがありません。

よって、投資目的なら正直買う理由はありません。

ただ、こちらのファンドはクレジットポイントをほぼノーリスクで取得するにはいい商品です。

三井住友カードで購入すれば、最低でも0.5%のポイントが付与されますので、リターンが-0.25%だとしても0.25%はプラスになります。

もちろんずっと保有していれば、その分信託報酬がかかるので、こちらは取得後にすぐに売却することをオススメします。

 

アクティブファンドがいいならひふみプラスがオススメ

アクティブファンドがいい人はひふみプラスがオススメです。

詳細なデータは下記の通りとなっています。

委託会社名	レオス・キャピタルワークス
1年間のリターン	3.32%
信託報酬	1.078%以内
マイレージポイント付与率	0.15％〜0.25％
運用方針	国内外の上場株式を主要な投資対象とし、市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資するアクティブファンド

過去1年のトータルリターンは3.32%です。

国内の中型グロース株を中心に投資する商品で、アクティブファンドということもあり、信託報酬がインデックスファンドと比較して高めに設定されています。

米国株中心のインデックスファンドのリターンとここ1年を比較するとかなり見劣りしますが、全期間をみると、基準価額が5倍以上になっています。

運用実績もあり、長く投資家から愛されている商品なので、インデックスファンド全盛期にあえて、アクティブファンドを選びたいかたは検討してみてください。

 

自分の運用実績

現在自分はSBI・V・S&Pインデックスファンドに毎月5万円を投資中。

もちろん、三井住友カードが積立しています。

リターンは+23,421円、7.80%と好調です。

これに加えてVポイントも付与されています。

辞める理由はありませんし、長期投資が前提なので、このまま投資を続けていきます。

 

まとめ

では、最後にまとめます。

個人的にはこの5つを推します。

現在は株高のこともあり、米国株式を含んだ金融商品が高パフォーマンスを出しています。

過去を振り返っても右肩上がりで伸びており、好成績を目指すならば米国株式一択でしょう。

ただ、今後も同じ運用実績になるとは限りませんし、リスク許容度は人によって変わってきます。

投資方針は千差万別です。

他の人の意見に左右されず、自分にあった商品を選択するようにしてください。

また、三井住友カードがあればVポイント分お得になります。

もし、まだ保有していない人は作成してクレジットカード積立をするようにしましょう。

三井住友VISAカードの公式サイトはこちら

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