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IPO投資

【IPO初値結果】テクノフレックスの評価は?? 老舗感漂う東証2部の管継手企業!!

ぶるぶる
ぶるぶる
12月第一弾のマザーズIPO「ALiNKインターネット」が新規承認されたね。どんなIPOなの??
メカニック
メカニック
スペックが良くて初値は期待できそうだよ。

どうも、メカニックです!!

テクノフレックス(3449)のIPOが新規承認されました。

2019/12/10に上場予定で事業内容は”金属製管継手および周辺部材の製造・販売、ならびに配管工事と介護 事業“です。

このページではテクノフレックス(3449)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

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結論:テクノフレックス(3449)のIPOは期待しちゃダメ

時間がない人向けにテクノフレックス(3449)のIPOについてさっとまとめます。

結論からいうと、公募価格前後での初値形成が濃厚です。

ポイント
  • 金属製管継手を製造
  • 上場市場は東証2部
  • 吸収金額は約23.5億円
  • 業績は緩やかに増加中。
  • ロックアップはまずまず
  • 主幹事は大和証券
  • 想定価格は870円

テクノフレックスは金属製菅継手を製造している会社です。

上場予定市場は東証2部で吸収金額は23.5億円と中型規模。

想定価格は870円と低価格です。

購入しやすい価格帯なのは嬉しいところでしょう。

業績は黒字で緩やかに売上は伸びています。

スケジュールはALiNKインターネットとSOSiLAリートとバッティング。

最悪の3社同日上場です。

ロックアップは万全とは言えませんが、公募価格の1.5倍までいくのは難しそうなのであまり気にしなくて大丈夫そう。

そして主幹事はみんな大好き大和証券。

抽選割合が高い上に当選枚数も多いので当選が期待できそうな銘柄です。

大和証券を今すぐチェック

 

テクノフレックス(3449)のIPO詳細

銘柄 株式会社テクノフレックス
市場 東証2部
上場日 2019/12/10
コード 3449
公募 200,000株
売り出し 2,150,000株
OA 350,000株
想定価格 870円
吸収金額 約23.5億(想定価格ベース)
時価総額 約185.8億円(想定価格ベース)
BB期間 2019/11/25~11/29
価格決定日 2019/12/02

テクノフレックス(3449)ってどんな会社??

今回新規承認されたテクノフレックスは2001年に設立された東京都に本社を置く企業です。

比較的あたらしい会社に感じますが、沿革を見ると1977年に設立された東京フレックス工業株式会社が前身。

そこから事業を再編して現在に至ります。

従業員数は872名で平均年間給与は約523万円です。

さて、そんなテクノフレックスの事業は大きく分けて下記の4つに分類できます。

  • 菅継手事業
  • 菅継手関連事業
  • 金属塑性加工事業
  • 介護事業

事業概要図は下記の通り。

事業1:菅継手事業

メインは菅継手事業です。

菅継手とは菅と菅をつなぎ合わせる時に利用する部品のこと。

ジョイントみたいなものですね。

テクノフレックスではフレキシブル継手や伸縮菅継手、水道管用継手など様々な商品を製造しています。

事業2:菅継手関連事業

菅継手関連事業では消防設備の設計・施工・貯水機能付き吸水管装置の製造・販売、さらには水道管や電柱の切断装置の製造・販売を行なっています。

事業3:金属塑性加工事業

金属塑性加工事業は金属菅の製造・販売を行なっており、主に大手完成車メーカーの一次部品メーカー向けの製品を販売。

事業4:介護関連事業

介護関連事業では要介護者向けの福祉用具のレンタルや販売、さらには介護用マットレスの洗浄などを中心に行なっています。

販売実績

販売実績は下記の通り。

菅継手事業が事業の柱になっているのがよくわかります。

テクノフレックス(3449)のIPOスペック

続いてテクノフレックス(3449)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は870円。

上場予定市場は東証2部で吸収金額は約23.5億円となっています。

テクノフレックス(3449)のIPOにおけるマイナス要素

初めにテクノフレックスのマイナス要素をチェックしていきます。

市場が東証2部ということでこの時点で初値高騰はほぼありえません。

投資家に不人気の市場で、過去に初値高騰した銘柄は数えるほどです。

そして菅継手事業という業種も評価されにくいと思います。

IPOはクラウドやAIといった派手な業種の方が初値高騰しやすい傾向にあるので、地味な業種はそれだけで不利なんですよね。

その上、ALiNKインターネットとSOSiLA物流リート投資法人と3社同一上場というカオスな日程です。

単独上場でもきついのに3社ともなると注目度はかなり下がってしまいます。

テクノフレックス(3449)のIPOにおけるプラス要素

続いてプラス要素をチェック。

しっかりと黒字を出しており、規模もそれほど大きくないのは評価できます。

最近ではハイバリューなマザーズIPOよりもこういう地味なIPOの方が堅調なパフォーマンスを見せてくれることが多いです。

ワシントンホテルや恵和といった地味な銘柄もしっかりとプラスリターンになっています。

地合いが悪くならなければプラスリターンになるかもしれません。

ぶるぶる
ぶるぶる
派手さはないけど最近はこういうIPOの方が調子がいいよね。
メカニック
メカニック
割高のベンチャー企業よりも、適切なバリュエーションが評価されているんじゃないかな。

 

テクノフレックス(3449)のIPO仮条件

870円 〜 900円

30円上ブレしました。

やや強気の設定です!!

 

テクノフレックス(3449)のIPO公開価格

900円

※公開価格が決定次第更新します。

 

テクノフレックス(3449)のIPO初値結果

1,062円

初値売りで1.62万円の利益でした。(+18.0%)

 

テクノフレックス(3449)のIPO割当枚数と当選期待度

続いてテクノフレックス(3449)のIPO幹事団と各社における割当枚数を紹介します。

証券会社 割当枚数 予想抽選配分枚数 個人期待度
主幹事 大和証券
-枚
-枚
1
幹事 野村證券
-枚
-枚
三菱UFJモルガンスタンレー証券
-枚
-枚
みずほ証券
-枚
-枚
SMBC日興証券
-枚
-枚
委託幹事 auカブコム証券(?)
-枚
-枚
松井証券(?)
-枚
-枚
楽天証券(?)
-枚
-枚
岡三オンライン証券(?)
-枚
-枚
GMOクリック証券(?)
-枚
-枚
ライブスター証券(?)
-枚
-枚
DMM株(?)
-枚
-枚
目論見書に記載後に更新

テクノフレックス(3449)の主幹事

テクノフレックスの主幹事は最近絶好調の大和証券です。

9月、10月と主幹事が多く、12月も注目度抜群のfreeeで主幹事をつとめます。

請け負った銘柄のパフォーマンスがいまいちではありますが、2019年の実績はトップクラスです。

テクノフレックスではもちろん一番当選が狙える証券会社ですよ。

当選を目指している人は必ず第一優先で申込みしてくださいませ。

チャンス当選など少し他とは違うシステムを採用しているので、詳しいIPOルールは知らない人は下記記事を読んで、しっかりと理解しておきましょう。

大和証券を今すぐチェック

その他狙い目の証券会社

続いて平幹事を見ていきます。

なんと、今回は全て大手証券という珍しい構成です。

ネット証券がいませんので狙い目は単純に上から野村證券三菱UFJモルガンスタンレー証券になるのかなと思います。

ネット組には不利な構成ですのでちょっと当選するのは難しそうですね。

あとauカブコム証券でも委託販売する可能性が高いのでこちらもチェックしておきましょう。

【IPOルール】auカブコム証券は委託販売の実績がトップクラス!! 実績や注意点を徹底解説!! auカブコム証券といえば色々なメディアで紹介されており、知名度が高いネット証券の一つだと思います・ auカブコム証券ではも...

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングも人気が高まっています。

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

ぶるぶる
ぶるぶる
幹事が大手証券のみっていうのも珍しいね。
メカニック
メカニック
SBI証券もいないなんてびっくり!! でも大和証券なら当選できる可能性が高いと思う。

 

テクノフレックス(3449)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

テクノフレックス(3449)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 大和証券
繰上ならず
幹事 野村證券
落選
三菱UFJモルガンスタンレー証券
不参加
みずほ証券
落選
SMBC日興証券
不参加
委託幹事 auカブコム証券(?)
不参加
楽天証券(?)
取り扱いなし
松井証券(?)
取り扱いなし
岡三オンライン証券(?)
取り扱いなし
GMOクリック証券(?)
取り扱いなし
ライブスター証券(?)
取り扱いなし
DMM株(?)
取り扱いなし
承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時における参加スタンス

上記の通り、未定です。

これは判断が難しく簡単には決めれません。

仮条件決定後に最終判断をしたいと思います。

ただ、1,000円未満と低価格なので1枚だけなら大したリスクはありません。

地合いがよければ参加してみるのも一つの手かもしれませんね。

多少ですがプラスになる可能性は秘めています。

最終参加スタンス

最終的にキャンセルしてもペナルティのない証券会社から申込することにしました。

 

テクノフレックス(3449)のIPO初値予想

テクノフレックス(3449)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

900円 〜 1,000円

【上場直前の独断と偏見初値予想】

1,000円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。


 

テクノフレックス(3449)のIPO個人的評価

【総合評価】
17/35

【スタンス】
中立

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